意味??

ここ数日北風びゅーびゅーの奄美大島 時期はずれの台風も下の方に
いるので海は結構ずっと荒れている・・・ 透明度も・・・
そんなわけで海が駄目なら川へ ・・・とこの寒い時期に川へ行ったのだけど
さすがに川の水は冷たいかといつものサンダルではなく長靴持参で行ったのに
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さすがに意味ないでしょう・・・

ちなみに「あっ 濡れちゃったっ」じゃありません

このわずか15センチで行動範囲が広がっちゃったみたいです

天気

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ひたすら振っていた雨もあがりぽかぽか天気
それでも川を見ると濁流 普段は水が流れない場所から
水が噴出し 綺麗な滝が出来てたりする 
そんな状態だから海も濁りがあるかと思ったけど
そこまでの濁りは無かったかな・・・ でも太平洋側とかうねりがあったから
多分濁ってたかもなぁ

とにかく太陽が出るとこの時期の奄美は気持ちがいい
寒くもないし なんせ外で半そででアイスクリーム食べてたくらいだから

山間港に

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雨ばかり降ってる最近の奄美大島ですが意外と海の透明度は良い・・・
のだが海の中で何故かうねりがあるなぁと思っていたら遠くのほうで
台風が出来ていました もしかしたら台風の影響だったのかもね

さてさて インターネットを見ていたら ふと目に付いたものがあった

アクアサービスというところから出ているアクアリフトなるものだ
なんとこのアクアリフトなるもの 海でも川でも池でも粉をまくだけで
ヘドロが浄化されていくらしい・・・ ヘドロが出来る要因で嫌気性とか好気性細菌とかそんなことを
そういえば大学生のときやった気がするけど 今となってはさっぱり覚えてない

そんな難しいことはさておき この粉を撒くだけでヘドロが浄化され海や川の透明度が
回復する・・・ すごい すごいけど本当に?という感もあるけど

でも本当ならいろんな場所にやってみたい とくにマングローブのそばの山間港に・・・
ここはたまに船主さんなんかに頼まれて港の中を潜るのだけど ものすごく
ヘドロが堆積している 本当にびっくりするくらいだ
昔 港湾のお仕事で潜っていた東京湾などと比べてもそんなに変わりはないのでは
ないかと思う・・・ そのくらいヘドロがすごい

その他にも入れてみたいと 夢は膨らむけど・・・

出来れば海は透明度が良い海がいいなぁ

竿つくりとタカセ貝

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奄美大島は北よりの風で結構寒い日が続いています
そして暇な日の最近の日課は 竿つくり かっこよく言うと ロッドメイキング
と偉そうに言ってますが出来た竿はなんとピンク・・・
実はこの竿一度漆っぽい染料で塗装したのでが いまいち上手くいかず一度はがして
今度は作ったことのない(塗ったことのない)方法で試しにやってみました
そして出来たのがピンクのメルヘンロッド 個人的にはかなり気に入ってます
釣具屋では見たことないし こんな色・・・

今回は初めてウレタンに手を出してみた ウレタンは一度使い始めると
固まってしまうので残すわけにはいかない

なので余ったウレタンで・・・

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塗装してみました タカセ貝

いやぁ ウレタンってのは奥深いね
暇があればいろいろ調べていたのだけど 硬度やら仕上がりやら ハンドメイドってのは
本当に奥深いなぁと思った今日この頃である

一言 手作りというとお得な感じがするが 価格だけでいえば実は高くつくと思う

じゃぁ 何で作るのか・・・ それは作ってみたいから

海水温

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今日は北風強風 冷たい風がビュービュー吹いている
予想気温は最高19度(ちょっと前まで26度とかあったのに)
風が吹いてるからそれ以下の温度に感じる
そして家は何故か外より寒い・・・
気分はすでに雪国気分 
思わず「しばれるねー」と言いたくなっちゃう

そんな極寒奄美でも(奄美というか家か)海の中はいまだ24度
気温より水温が暖かい だから海の中の方が暖かい
風もない分穏やかだし・・・ ウェットスーツにはかなり気を使っているので
海の中で寒いと言った人はこの時期いないと言ってよいと思う

この時期 海中から上を見上げて雨や風なんかが吹いていると「あがりたくない!」
と本気で思ってしまう・・・

太陽光線

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ここ最近太陽を見ることがないくらい雨と言う雨が降っていた奄美大島だったが
今日は久々の太陽 太陽光線が暖かい とはいっても北風が強く
昨日より気温が5度も下がっている だから久々に長袖を着てしまった
・・・カッパだけど

海の中の水温は気温のようにコロコロ変わるわけではないので気温が低いからといって
急に冷たくなるようなことはない これから冬に向かってじわりじわりと下がっていく
ただ まだまだ海水は暖かいので海中では寒いことはないのだけど 上がってからさはり
寒い・・・ (でもうちは奄美のお店で唯一海に温水シャワーを持っているのでその辺は
だいぶ楽なんだけどね) そんな季節になってしまった思いながら今日はヤニガワ祭り

お祭りに行ってきちゃいました 

祭りといってもお酒が無料で飲めるだけ・・・いや だけではないな すばらしいことだわ

家の前で三味線

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去年からホコリをかぶっていた三味線を引っ張り出してきた
そして僕の中では第二次三味線ブーム 前に通った三味線教室も
タイミング的に2回で終わってしまって・・・

そんな時に三味線上手な子がいたので無理やり弾かせてみた(お友達の娘)
どう考えても彼女の方が上手なのは誰が聞いても一目瞭然なのだが
別れ際に「今度らんかん橋練習しとけよっ!」と僕は上から目線

こんな家の目の前の道路で座って怪しい感だったけど 僕はここでいつも風呂焚きを
しているのでそんなに気にしないタイプ 彼女は突然三味線渡されて・・・

格好だけみたら 二人ともサッカー部みたいだね

ちなみに僕の持っている三味線は沖縄三味線です

マングローブのルアー釣り

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奄美大島のマングローブで釣りをするガイドさんは僕以外いないと言ってよい
だから今日もマングローブを独占 そしてわずか一時間未満の時間で黒鯛 ハタ アジの仲間
数匹と相変わらずぽんぽん釣ってしまった 特に今日は潮が合っていたみたいでなかなか楽しい
時間だった マングローブのガイドさんで一年以上続く人はあまりいない
だから案内しながら話していることが 聞いたこと 本の知識など決まりきった事ばかり
話すガイドさんが多いこと・・・ 正直つまんないなぁと思ってしまう
やっぱり自分で体験して遊ぶことから始めないとね

・・・と 釣りをして遊んでいることを正当化してみましたが

家に魚を持ち帰り(ルアー釣りでもキャッチ&リリースなんてものはしません 釣ったら食う)
魚をさばいていたら なんと それはカマスのお腹だった

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お腹から目が・・・  魚が丸ごと綺麗に出てきました

そして「ふーーん この魚を食べているのか・・・」
と次回のルアーの選択の参考になります

ただ・・・ お腹の小魚は綺麗だったけどさすがに食べませんでした

カマスって歯が鋭いの丸呑みなんだなぁ じゃぁなんの為の歯なんだろう??

フェイジョア

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昔々といっても今から多分5年6年くらい前のこと
今の畑はまったくの荒地で人が踏み入れるのは無理な状態だった
そこを桑一本で耕してきた まぁ若さ爆発だった頃かな(今は無理かな きっと)
そしてせっかく奄美と言う熱帯地方にいるので熱帯果樹を植えたかった
何も知らない 何も分からないまま とりあえず苗木を買って勢いで植えてみた
そこにはまったくの専門知識もなく あるのは体力だけ
でも知識が無くても体力という手間をかければ ちゃんと答えてくれる

あまり日本では(もちろん奄美も日本)お目にかからないフェイジョア
島でも自分以外に見たことがない

そのフェイジョア うちの畑の熱帯果樹のじつは第一号の苗木

インターネットなんかでたくさん調べて 何にしよう?っていっぱい考えて
選んだ果樹 その果樹が今年 爆発し豊作

「やっぱ果物って難しいのかなぁ」って無理かもなぁって思った頃もあったけど
五年越しでうれしい

果樹は目先では楽しめないけど ずっと先に喜びが待っていると思う

味はというと これまた独特だけどさわやかな感じで美味しいんだなぁ

奄美のマツタケ

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奄美大島ではこの時期 季節のイベントとして松茸狩にいく人がいる
まぁ島全体で考えるとほんの一部だろうけど
こんな松茸がごっそり収穫出来るときもあるのだが この松茸
実は美味しくない・・・ 香りもあまりない というか僕的には
カブトムシ系の味がする だから松茸ご飯にするには松茸ご飯の基を
入れてから松茸をいれたりする
この松茸 実はバカ松茸とかニセ松茸とかいう名前らしく(どっちなのかはわからないけど)
一般的な松茸とは違う 島人が美味しいよという人もいるがそれは自分が採った満足感
からか相当な味覚なのか あとは松茸の香りを知らないかだろう

ただ味はともかく 季節のイベントとしてのきのこ狩りはいいな

マングローブから夕暮れ

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まだと言うか もうと言うかとりあえず11月 冬至にはまだ日があるのに
最近やたら暗くなる時間が早く感じる この時期東京とは多分一番気温差が
あるんではないだろうか・・・ のんびりカヌーで周っていると最後の方は夕暮れ

それまでテンション高かった人も一生懸命漕いでいた人も とにかくのんびり
そしてこの時間だけは誰もが音のない水面の世界を感じているのが分かる

僕も結構くだらないことを話しながら(あまりマングローブのこと話してない?)周っていたけど
このときばかりは物思いに耽ってしまう
カヌーに乗っての夕暮れはそんな時間なのかもしれない・・・

秋なので

危険な生物

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Cカードの講習 一般的にはライセンス講習といわれているもの
その講習はある程度のレベルに短期間の間に達してもらうように
たくさん潜ったりシュノーケリングの練習したり(僕はカリキュラムと
関係ないやつとかもしたりもするけど)その間にお勉強もしたりもする
でもせっかく島にいるのにお勉強ばかりしていてもなんだかもったいない
なので なるべく教科書などでやるよりは常に海を心がけている

危険な生物という項目があるのだけど その辺はほぼ海で見せちゃう

写真の魚も毒のある魚 触ったら痛い・・・

ただ触ったら痛いけど 向こうから襲って来ることはまずないので
はっきり言って危険かと言われると・・・

基本的に触らなければ(人は大きいから触ろうとするだけで襲われてる感じかね?)
生物から襲ってくることはほとんどないと言ってよい

そう 今回はあくまで危険な生物について・・・
僕が学科が嫌いとかそうでないとかのお話ではないので・・・

まぁ島にいるんだから海の時間は大事だよね
学科が嫌いとかそういうのは・・・