昔の道

8615b19a.jpgトンネルが出来てからわざわざ遠回りの
峠道を通る人はほとんどいないと思う

奄美にはほとんど使われなくなった道が
結構ある 昔は人が住んでたけど今は
住んでいない集落への道や新道が出来てから
の旧道とか・・・
小和瀬2

家もそうだが人が使わないと道路も・・・ 

ダイビングトイレ事情2

さてさて前回ダイビングのトイレ事情を書いたのだが
続きを書いてみようと思う ダイビングにウェットスーツはかかせない
特に奄美大島は夏でも冬でもウェットスーツで潜る人が多い
一度着ると脱ぐのが面倒なのはわかるのだが・・・ 昔の話で
ビーチからすぐそばにトイレがある場所で友達の女の子が2人で会話してる
一人が「トイレ行こうよ」って誘った
「いいよ」 2人そろって海の中へ歩いて行った・・・

ビーチから海に行くよりも トイレに行く方が近いのに・・・

初めの頃は海でするなんて とんでもない・・・って感じだったのに
慣れてきたのか 大海原が気に入ってしまったのか?

さすがにレンタルのウェットや初めの頃から海でやる人はいないけどね

おすそわけ

今日は何故かいろいろな人からのおすそわけがあった
たまたま集落内でバッタリ会う人 会う人に野菜やら
蜜柑やらもらってしまった この辺で畑をやっている
人は特に売り物として野菜を作っているわけではなく
自家用 やっぱり一度に自分達では食べれない量の野菜が
出来る 僕も野菜が出来るときは結構の量が出来る
今日とは逆に配る方にまわる 多分自分で食べる量より
あげる方がはっきりいって多い 物々交換みたいなもんだ

よくあることなので あまり考えたことないけど
そんなところは田舎の良さかもしれない 

田舎の近所付き合いは都会より やはり多い・・・
これが良いと思うか嫌だと思うか 人それぞれだとは思うけど
今のところ僕自身はそれで苦労したことはないけど・・・

ダイビングのトイレ事情

寒くなりました 寒くなると水に入った瞬間トイレに行きたくなるのは
僕だけでしょうか? ダイビングはウェットスーツを着てるから一度着てしまうと
慣れている人でないと脱ぐのが面倒です ダイビング前には必ずトイレに
行くのですがなぜ10分前に行っても水に入った瞬間 あれ?と思います
これは慣れです 最初は水の中ではおしっこ出来ない人が普通です
でも一度してしまうと もう病み付きです またおしっこは暖かいから結構気持ち
いいんです 温泉に入ってるみたいで・・・ でも僕はもうしてません 
昔は海に入った瞬間トイレタイムがあったんだけど・・・ 
なぜって? それはウェットスーツがおしっこ臭かったからです 
今は我慢ですが たまに海の中の個人温泉が懐かしくなります

ATM

ちょっと前の話 住用村には銀行はない ATMは郵便局だけだ
まぁそんなに不便もなく どちらかというとATMがある分便利を感じる
そのATMなのだが この前 お金をおろしに行って普通にATMをいじって
いると「あれ何かが違う・・・」 よくよく見てみるとATMの中にあまり
現金が入っていない 一万円札はなかったらしくすべて千円札でしか
利用が出来ない すべて千円札でもATMにある分しか利用できない

都会ではありえなそうな事だし思わず笑いがでた 内地ではこんなこと
ってあるのかな・・・

39日

今日 村役場にいったら奄美市合併まで39日と大きな紙に
書いてあった そのときにそうなんだぁ・・・とは思ったけど
特に僕の周りで騒いでいるわけでもなく実感がない
近所のばぁちゃんたちは合併したら良くなるってよく言ってるけど
はっきり行って何が変わるのかサッパリわからない
住所とかは周りの人に聞いてなんとなくは知ってるけど郵便番号とかって
どうなんだろう? そんな説明とかはないんだろうか?
まぁ合併したからってこの村が急に変わるってことはないだろうけど

強風

今日は朝から台風並みに風が吹いている
これだけ吹くと家の中まで隙間から風が吹いている
(古い家なので) 春一番となればいいが
それはまだ先だろうな 日によって気温の差が激しい今日この頃

川向こう

be2febc0.jpg奄美大島は今 タンカンがいっぱい出回っている
最近までポンカンばかりだと思っていたけど
今 ポンカン ポンカンと言っている人はさすがに
いない タンカンの方が日持ちするためか?
ポンカンより島の人には好まれる ポンカンより
値段も高い そんなタンカンだが 住用村のある地域
の蜜柑農園は写真のように川の向こうに農園がある
なんとこの川に橋などは一切ない 
どーやって渡るんだろう?
それは最もシンプルな方法 川の中を歩いて行く・・・

だから雨が降って増水した日は蜜柑農園まで行けないのです
さすがに蜜柑を運ぶときはケーブルが川を渡っているんだけど
お年寄りが川を渡るのは結構大変だろうなぁ

1f9a2984.jpg家にはいろんな銘柄の鶏がいる
薩摩鶏など 結構ブランド系?も多い
その銘柄の違う鶏は赤や白 そして緑の
卵を産む 食べている餌はみんな同じもの
なのになんで色が変わるのだろう?

緑の卵は草を食べているからという人も
いるのだが同じものを食べているから
そんなことはないだろうし・・・

まぁ ウコッケイだろうが薩摩だろうが比内鶏
だろうが卵焼きの味は変わらないので何でもいいけどね

豪快に

ポンカンは長いこと食べずにおいておくと
水分が抜けてきてきてしまう 賞味期限が
短い感じだ 家にもその水分の抜けたポンカン
があったので風呂にあふれんばかり入れてみた
ポンカン風呂

入れすぎたせいかはっきり言って邪魔だった
桶に湯を入れると蜜柑が入ってくるし・・・

風呂の中で顔洗ったらレモン水みたいな味がした

セルフ

昨日 インターネットバンキングについて書いたんだが
今日はインターネットとは無縁な 僕の住んでいる集落の
ある商店について書いてみよう

商店といっても結構小さくて駄菓子屋さんみたいな感じだ
売っているものはちょっとのお菓子と焼酎 缶詰など・・・

最初見たときは「ここやってんのかなぁ?」って感じがしたけど
いつの間にか慣れてしまって今では違和感なし

そこのお店 80歳半ばのおばあちゃんが一人でやっているんだけど
そのおばあちゃん話し方などは結構若いんだけど足だけが悪く
歩くのは大変みたいだ だからお店には常時 人はいない
(自宅がつながっている) 欲しい物を選んで
大きな声で「コレください!」っていいながら自分で商品の値札を見ながら
そばに置いてある計算機で計算する(自分で) 合計の金額を
近くの机にでも置いておく おつりの場合は勝手にその辺に
小銭が置いてあるから(ころがっているから)
 計算して自分でとっていく

完全セルフだ・・・

平和じゃなくては出来ないと思う

最初はなんか不思議な感じがしたが 今は普通

なんでも慣れだね

インターネットバンキング

今日 インターネットで買い物をした そのお店の支払い方法は
普通に銀行振り込みや代引きなどではなく インターネットバンキング
のみだった 滅多にやらないので最初は面倒だなぁと思っていたんだが
やってみると簡単で なんて便利なんだろうって思う

住用村は村に銀行がない 郵便局はあるから郵便局が使える場合はいいけど
そうでない場合も多い(郵便局から銀行に振り込める場合もあるけど)
銀行へ振り込む場合は農協が受けてくれるが 今風のATMからではなく
職員さんにやってもらう事になる でも2時までしかやってもらえないし
手数料も結構高いし・・・  

インターネットバンキングは住用村みたいな田舎にはとても便利だと思った