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正直 この時期毎度の事ながらうちには菊がたくさん咲いてる

春も終わったということで春菊も終わった(もうはるか昔のことだけど)
そして早く抜いて別の野菜でも作ればいいのに・・・

いつもうちは菊畑

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うーーん 畑がなんとなく花屋の匂いする・・・

まぁ全部抜いて綺麗にしましたけど・・・やっと

PS 実は結構花咲いてたんだけど 今年はあまり春菊食べなかったなぁ

どんより

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昨日の快晴から一夜明け 今日はどんより曇り空
それでも美白宣言中の僕は紫外線が少なくてラッキーと
思う今日この頃 それでもやはり太陽が出てくるとこの時期
まだ気持ちいい 夏になったら気持ちいいのはいいけど 今の気持ちよさは
あまり感じない 今の気候は丁度よい適温なのだ

ただ紫外線がどうこうと言っているがそれでも太陽が出てくるとやっぱうれしくなってしまう

頭隠して

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自称ですがふぐを捕まえることに関しては達人の域に
いっていると思っているのですが この日はミスを犯しました
相変わらず ふぐ発見! 追う 捕獲 の条件反射とも思える
僕のワンパターンな行動ですが この日は発見から追うまでは
一般的な原スタイルだったのですが 捕獲したつもりが 余裕を
みせすぎ岩の隙間に逃げ込まれてしまった・・・
そして捕獲しようと思ったのだがどうしてもふぐの力が強く岩から引っ張り出せない

結構がんばったのだがそれでも無理だった
しばらく待っていたのだけど 縮まないし・・・(僕は待つのは苦手)

仕方なく諦めたのだが ふぐハンター(自称)としては悔しい結末でした

最近の相手

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普段 基本的には初めて潜る人やちょっとの経験がある人達と潜ることが多い
おそらく奄美で初めての人とばかり潜っているのは僕だけだと思うが・・・
だから僕はのんびり魚を見てはいない 魚三割人七割といったとこかな
海で何を一番見た?と聞かれれば迷わず「ヒト!」と答えると思う
なので写真とかそんなに撮っている時間はない・・・が僕が唯一写真を
撮ることの出来る時間 それは実は餌付けしてるとき・・・
その写真を撮ることの時間にこの真ん中の魚(ホシゴンベ)と眼力勝負を
してしまった 写真はあまり撮らずとにかく勝負・・・

これが結構強いやつで・・・

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最近サボっていた畑・・・
サボるとその分だけ大変になるのが農業だと思う
手をかければその分 サボればその分の結果が出るのだと思う
難しいことはないけどその分楽もできないんじゃないかと素人ながら思う
そして 手を入れず半年・・・ 思い立ったときにはすでにおそくうちの
パッションは手がつけられないくらい絡み合ってお手上げ・・・

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それでも多少切ったりしながら整えていったけど・・・
もう小さなツボミがあったから今年はたくさん出来そうな感じ
去年間違えてバッサリいっちゃたけど こんなに大きくなっちゃいました

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ちなみにパッションの側では竜眼(ロンガン)の花が咲きそうだった
竜眼はライチっぽい感じの果物 実がついたらうれしいなぁ

竹を切ってパッションの棚の柱にしたから強度も増して収穫期待大だな

今年は?

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桃栗三年というが 種から三年で実がなるってことなのだろうか?
うちの桃はとうに三年は経過しているがいまだ実らず
それでも段々と花の数は増えてきている
花も綺麗だが当然見るより食う・・・
生物の基本かな?と僕は思うのだけれどもどうだろう?

こっちはあまり今の時期の桜(ソメイヨシノ)がないから桜代わりと
いったところだろうか・・・

さすがにあまり期待は出来ないけど(過去の実績から)今年こそは
美味しい桃 いや美味しくなくてもいいや

桃が食べれますように・・・

相変わらず

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家から徒歩数分の木々
今の時期 こっちの方言でイルカンダとかウジルカンダとかいう
怪しい植物が花咲いている

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この時期になると知っている人は写真なんか撮りにくるけど
家からほんの少しいったとこにあるから 写真とか全然撮る気に
ならなかったんだけど 撮っている人が多かったので
つられちゃいました

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補修

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長く着ているとどうしても破けてしまうウェットスーツ
このウェットも昔は厚さ6.5mmあったはずだが今はどう見ても5mm
水圧のせいで段々と圧縮され厚さがなくなっていく 厚さがなくなっていくと
今度は保温性能が減ってしまう・・・・ ウェットは消耗品なのだ

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この厚さが減るのは仕方ないのだが破けたところはボンドを使って補修・・・
そろそろ新しいの欲しいとこだけど 何とか補修
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さてさてこのアイテムはなんでしょう?

まっ ウェットスーツに付属しているものだけど そんなことはどうでもいいか・・・

昨日に続き仲良し風に・・・

仲良し

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この魚 じーっとしていてあんまり動かないので思わず僕もじーーっとして見た
そしてじーーっとしているくせにかなり食いしん坊・・・
たまに自分と同じ大きさのルアーにも食いついてくるくらい
食いしん坊を超えている気もする・・・ 底にいる小さな魚やカニやヤドカリなんかは
魚の死骸とか食べるし そんなに鮮度は関係ないやつ多いと思うのだけ(イメージ)
こいつは生きてる魚に食いつく 新鮮な魚大好き お刺身大好き

お刺身狙ってひたすらチャンスを待つ・・・ ってな感じか

そして僕も同じ体勢になってじーーとしてみた

魚1「あら 何かくれるの?」

人 「あっ さっきまで餌付け用の餌があったけど・・・」

魚2「それで餌の匂いがしてるわけね」

魚1「でもー それって加工品でしょ あたい達刺身じゃないとね・・・」

人 「・・・・(前は加工品に夢中だった気もするけど)」

相変わらず

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何故だろう? 最近やたらフグの仲間たちを目撃する
そして「おおっ」と思って僕は「逃げるなよー」と近くに行くまで眼力を送る
ただこの眼力 フグにとっては殺気に感じるらしくかなり警戒している・・・
と思ったのだが 今回は眼力じゃないみたい
おそらくだけど この前触ったフグと同じフグのような・・・

ということはそりゃぁ警戒するよなぁ

でも触っちゃいました・・・

鮮度

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赤ウルメ・・・ ウルメと聞くと普通は鰯?と思うかもしれないが
奄美ではウルメというと赤ウルメと白ウルメを思い浮かべる
赤と白 方言では同じウルメだか実は赤はタカサゴの仲間
白は鯵の仲間である 実は全然違う種類の魚
その赤ウルメ 沖縄ではグルクンという方言が有名で タカサゴと言っても
大抵の人がわからないか グルクンと説明すると「ああーー!!」とわかって
もらえることが多い

そんな赤ウルメを釣ったので お刺身で。。。。

船には生簀がついているので 今回は絞めずに生きたまま家へ・・・

急いで捌いたので捌いたお刺身がまだブルブル震えていました

新鮮でないとこの赤ウルメのお刺身は食べれないんだぁ

イカ芝リターンズ

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最近まで「もう春だね」を通り越し「夏到来!!」と言ってたのに・・・
(二月の最高気温は28度らしい)
そしてストーブなんてさっさと片付けてしまったのに・・・

何? 今日の寒さは・・・

水温見たら19度(水面だけど) 下がってるし・・・

とそんな寒い話はほおっておいて

この前 イカ芝の調査に行っていた
去年に比べると卵自体もそうだけど イカが減ってる気がする
そのことが数値に出ることが僕的には大事なことで どうしてもイカ芝を入れたら
やはり結果(たくさん卵が付くこと)を求めてしまいがちだが 現実の状態を把握する意味でも
僕は今回 付かなくて良いかなぁと思っていたのだが
最後の調査地点で付いてました これはこれで嬉しいことだ

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何故 付かなくても良いかな?と思うのかというと 泥の堆積がかなり進んでいて
もう イカが来た 来ないのレベルではないのではないかと思う

正直 僕は東京湾なんかでも結構潜っていたけど はっきり言ってこの地点の海底は
東京湾の状態とまったく同じに見える 泥の色は少し違うが本当に泥の積もり方は
ひどい ただ このヘドロの海底にイカは卵を産みにくる
そして海底や海水が綺麗なエリアではイカの卵は確認出来なかった

きっと産卵に適した場所というものがあるのだろうけど (おそらくは潮の流れの関係だと思うが)
ここまでヘドロの中でも産卵しにくるイカはすごいな

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そしておまけ イカの産卵場所のつもりが・・・
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