奄美大島最高峰の山 湯湾岳
そんなに険しい山でもなく宇検の方から登っても
40分くらいかな 軽いハイキングみたいなものだ
でもせっかく登ったのに霧のため 展望出来ず
ただ道中は霧深い感じで雰囲気はよかったよ
タンカン泥ぼう

奄美大島は田舎なのでよく「人が良い」とか「悪い人はいない」とか
旅行者はよくいいます・・・がそんなことはありません
地域性はありますがいたって普通です 同じ日本ですから・・・
もちろん良い人もたくさんいますが 悪い人もいます
普通に殺人事件だってあるし ひき逃げだってあるし
だから良い部分だけしかないような島と思ってくる人 遊びにくるなら
それでよいのですが移住となると話は別です それを知らずに来てしまうと
長くは住めないことが多い気がします
最近 タンカンをダイビング終わったあと捥ぐのが流れだったんだけど
うちの畑にこの前行ってみたら 何もない 普通に何も無い
一個ない えーーっ 確かに数はそんなに無かったけどそれでも二百個以上は
全然まだあったのに・・・ まぁでも知り合いなどが獲って行ったのかと思い
聞いてみたら「知らない」と
誰かが獲っていくということはあるのだけど 何が酷いというと根こそぎ持っていくことが
酷い その辺の意味がわからない
ということで 奄美にも悪い人はいるよー ということでした
ただうちのタンカン今年は美味しくなかったんだよねー
でも最近 やっと熟れてきてだいぶ甘くなってきたのになぁ
津波その後

午前中 カヌーの後マングローブを歩いてみたのだけれども まったく感じられなかった津波
マングローブの干潟を歩くと確かにその爪あと?を感じることが出来た
残念ながらカメラ持って行かなかったので写真はないけど・・・
まず 昨日までと砂や泥の位置や量がだいぶ変化しています これは台風後に似ていた
でも何が違うのか毎日行ってる人でないと分からないかな
そして波の模様もとても深かった 模様というか小さな小さな丘になっていた感じ
そんな感じで「へーー」と思いながら歩いていたら後ろからなんと津波が来た・・・
といっても10センチくらいだろうか? 僕以外の人はまったく気がついてない
ただ潮が引いていて いつも歩いている場所だから ここで波があるはずない
と分かるのであって 気をつけなければただの波と思ってしまう
そんな津波を軽く跨いで。。。 「津波跨いじゃった」と心の中でちょっと喜びつつ
津波ってのは前も見たのだけれども 綺麗な波の形がずーっと続いていく感じだ(超小さかったけど)
その波が行った後 水深が少し深くなった気がする
まぁ その辺の難しそうなことは頭の良い方々にお任せして 「この波に乗れたら・・・」
と思う今日この頃であった
津波警報
サビキ釣り2

さてさて前回に続きサビキの話
奄美の海ではこの時期 鯛釣りがラストスパート
地元 奄美大島のじいちゃんたちは普通に真鯛と言っているが
多分真鯛じゃない 養殖から逃げ真鯛なら分かるけど 奄美には
真鯛は生息してないことになっている(分布的に)
多分みんながマダイ マダイといってるのはマダイではなくチダイかな?
見た目はマダイとそんなに変わらないし
そんな鯛釣りシーズン 鯛の釣れるポイントを横目に僕はカツオなど別の魚狙い
そして前回気合を入れて作った仕掛けを投入したら・・・まったく反応なし
魚いないのかなぁ と市販の仕掛けにチェンジして落とした瞬間・・・ いるよ魚・・・
釣れたらうれしいのだけど 自分の仕掛けにはまったく反応しない悲しさ・・・
やっぱりメーカー品はすごい
まぁ いいんだ そんなに簡単に出来てしまったら考えてたり試す楽しみがなくなっちゃう
そして市販の仕掛けを参考に新型を作ってみた
今度はどうなるかなぁ
集中力


最近 僕の中では かなり釣りブーム
いままで釣りに関しては餌よりもルアー釣りをしていたのだけど
最近は船釣りに凝っている ルアーはゲーム性が高く 釣った魚を食べるというよりも
釣ることに全力をかける感じ 船の釣りは釣るのももちろん一番なのだけど そのあと
食べるということも捨てられない(ルアーでももちろん食べてよい)
何が大変って 釣ったとに魚を処理するのが実は一番大変 釣ったあと魚を処理してるときは
もう釣らなくていいかな?とも思うのだけど 次の日には釣りの仕掛けを作っている自分がいる
仕掛けのマイブームはサビキを作ること 写真のようなやつ
釣れた魚の皮などを使って作ってみる
これがまた 自作したやつで釣れた時はなんともいえない喜びなんだなぁ
桃の不思議
収穫祭
奄美大島の海岸

きっと観光の本やインターネットなどで奄美大島の海岸やら海を調べたら
相当数の綺麗な写真が出てくるであろう 確かに綺麗な部分もあるがそれだけではない
綺麗な部分も人が掃除して初めて見られるだろうものだと思う(今の世の中的に)
ゴミを出しているのは確かに人だが 掃除しているのも人
ただ ここのゴミ 落ちているゴミの文字を見たらハングルや中国語・・・
国際的と言えばそうだけど・・・ ただ こんなゴミがあってもアジア諸国を旅すると
こんなものではない ゴミの中に住んでいるような場所もあって まだ日本は綺麗だなぁと思うのけど
でもやっぱり綺麗な方が気持ちいいね

きっと人が住んでいる場所でゴミがないところなんて あまり無いのかもしれないけど
それでも みんなで頑張ると・・・・

僕は正直 掃除の類は嫌いなんだけど まぁ これだけすっきりだとね
でもゴミが減る日は これを見る限り無い気がするのであった
いつもの場所で
サキシマスオウノキ
冬なのに

さてさて 食あたりをして数日間苦しんでいたのですが
元気になったので外でコンクリートを練っていました
何故か僕が食あたりと言うといろんな人が 落ちてるのは食べちゃ駄目!とか
なんでも食べちゃうからだよ とか・・・ そんなことはありません
そして何故 病み上がりにコンクリートを?なんていうとそれは雨の予報が
外れて太陽が出ていたから さらに南風のこともあって 風はぬるくて今日は
半袖で十分 少し動くと汗がポタポタ 冬でもこんな陽気ならいいんだけどなぁ
素人がコンクリートでいろいろしていたので近所の通りがかりの人々にいろいろ言われる言われる
それが奄美大島の温かさなのだろうけど 今日はホントに気温の方が温かい感じだったな
半袖万歳
















