くまのみ孵化直前

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孵化した後のくまのみはとても攻撃的
卵を覗き込むと 普通にアタックしてくる
もう今日 明日の夜にでも生まれてるかな?

クマノミのアタックを交わしながら見にいってみるかな

味覚

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見た目美味しそうなアダン パイナップルーー と喜ぶ声もチラホラ聞こえることもある

そんなアダンなのだけど

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落ちていた実にヤドカリが群がっている

あまりにも一生懸命 食っているので 思わず僕も・・・

まぁ ほんのり甘いけど・・・

ヤドカリにとっては 魅惑のスイーツなのかもしれないけど 人にとっては・・・

まぁヤドカリとおんなじ味覚じゃなくて良かったのかな

台風

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熱帯低気圧が来たなぁと思ったらあっという間に台風
それも接近してくる かなり油断してた
というか 分かってはいたのだけど 「でもまだ来ないかな」と
思ってしまっていた むしろ来ないかなぁというより 来ないで欲しい
みたいな感じかな さてせっかく前に船下ろしたのに 殆ど使うことなく
また陸揚げ・・・ 今日中にあげたいのだけれど・・・
また一艇だけ取り残されているだろうなぁ

ノコギリガザミ

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お昼が干潮の時刻になってきた最近のマングローブ
タイミングが合えばダイビングに行く前にマングローブ散策・・・
(いや 散策というような上品なものではないが)

そしていつものように散策しいると 特大マングローブ蟹が・・・

見つけた瞬間 ONのスイッチが入り 周りに人に「ちょっとカメラ持ってて!」と
両手をフリーにしたのだが ちょっと大きい蟹に 「こいつかまれたらやばい・・・」

とちょっぴり逃げ腰

昔はそれでも 絶対獲る! ってのがあったのだけど 老いか・・・
「まぁ 獲れなかったらそれはそれで・・・」
気持ちが逃げ腰なので びびってやっぱり逃がした

こーいう感じの獲物は逃さず獲っていたので この ヘタレ具合にちょっと凹み気味でした

駄目じゃん 僕・・・

スコール

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最近 奄美大島 特にマングローブ周辺では快晴が一変 スコールに見舞われる
それでも数分で止むのでたいしたことはないのだが カヌーのときはどうしようもない
カッパを初めから着て行くという選択肢もあるけど こんな暑いときにカッパなんで選択肢は
僕の中ではありえない それなら最初から濡れてしまえ!みたいな作戦で行くのだが 
カヌーをしているお店でそんなスタイルは殆ど見かけない まぁそれはそれでいいのだけど

それにしても昨日の豪雨はすごかった 量もすごかったけど時間も長くて・・・

まぁ雨のときはどうするかって・・・ テンション上げるしかないんだけどね

その後どうなったかというと

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いやぁ 天気って変わりやすいねーー

三太郎祭り

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奄美大島は毎週のように夏のお祭りが開催中
昨日は近所の三太郎祭りがあったのだけど 結局行ったのは
夜の花火だけ そして花火の写真はありません
何故かというと・・・ やっぱりビール飲んで屋台で食べるので
カメラなんて持っていくのが面倒だ ということでまったく関係のない
珊瑚の写真にしてみた 
それにしても 花火のときは 普段静かな島だけど ワサワサと人が集まってくる

台風後

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台風が過ぎ去って 気温 湿度とも上昇した奄美大島
夏が暑いのは当たり前だけど 台風後のどんより暑い感じはちょっとね
台風 小さな台風だったからなめていたのだけど ぎりぎりになって
「港の船 みんな上げたぞ」と連絡があって見に行ったら やはりポツンと1艇・・・
みんな上げたから・・・ということで急遽 大波の中あげちゃいましたが
結果的にはあげなくても良かったかなぁという感じ まぁ 仕方ないけどね

次の日は濁っていたけど その次の日にはやや回復

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まだ もう少し回復して欲しいけど どうしても大雨が降ると大量の土砂が流れてくる
奄美大島は山が多いし広い 何処かしらで 誰もあまり知られることなく山を崩している
だから雨が降るとすぐに土砂が流れる  その土砂は必ず最終的には海に来る

でも崩していることも見えないし 海の中に泥が溜まってきていることも潜らない人は見えない

でも土砂だけは溜まっていくんだなぁ

やどかり注意報

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最近の奄美大島の海は台風の影響もあり外洋や太平洋は大荒れ
天候も雨ばかりでぱっとしないが 場所によっては海中は明るく透明度も良い

太陽はあるに越したことはないのだが 晴れてても濁っていたら駄目だし
雨でも透明度が良ければ明るい感じがする

今はいい潮が来ているのだろうか 海は気持ちよい

さてさて そんなダイビングのあと よく貝拾いに出かける人も多い
(かなり自由な感じなので) そしてお土産に拾った貝・・・
よーーく見たら動く 貝と思っていたのはヤドカリ そのヤドカリを貝として
僕の車に忘れていくと・・・ 次の日から車の中が臭う・・・

ヤドカリには注意だ

奄美産マンゴー

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いよいよ最盛期です といってもうちの畑じゃありません
そりゃぁそうです だって立派だし こんなにマンゴーなっていたら
毎日マンゴーづくしで体がマンゴー型になってしまいます

マンゴーを受粉させる虫は なんと ハエ まぁ蜂とかもありなんだろうけど・・・

このハウスの中は まさにトロピカル空間でした・・・ トロピカル万歳
(でも蚊が多かった・・・)

上を見てみたら

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海でも山でもマングローブでも 奄美に来たら上を見たらちょっと面白いかも

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普段見慣れない景色があるかもしれない
いや 見慣れないというか 上見ないと見られないか・・・

見上げすぎて首が痛くならない程度にかな・・・

よく 上を見ろ! みたいな感じで言われるけどね
(あっ この見ろは見上げろってわけじゃないか)

ぬっ

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ずーーっと晴天続きの奄美大島だったのだが久々雨が降った
そして水温もやっと27度 なんとなく今年は冷たい感じがすると思っていたが
水温も夏になってきた そして海の中は小魚であふれていて賑やかなこと

そんな奄美なのだが 最近 早朝 漁協として海岸清掃をやっている
そんな中 平均年齢がかなり高い住用漁協なので もちろん会話の相手もそれ相応の
年齢層の方々 そしてその年齢層の方々の言葉は・・・ バリバリの方言

例文
数人が円を描くように海岸で集まっていました
遠くにいる気になったある方は「ぬっ ぬっ」と近づいてきました

そして近づいてきた方に対して 周りの人は「大きな魚が死んでるね」

それに対してある方は「けぇっ」

奄美の方言 一文字だよ

ハリセンボン

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ハリセンボン 奄美大島では方言でアバスという ちなみに沖縄ではアバサー
普段よく見るハリセンボンはあまり食べることがないけど 大型の種類のものは
から揚げにしたり鍋にしたりと これが結構上手い まぁ大きさの割りにさばくと
身が少なくちょっと面倒なのだけど 味はあまり癖がなくて食べやすい

そして写真のハリセンボンは一般的なやつ 食べたりは出来るかもしれないけど
食べることは普通はしない  のだけど丁度水中で腹ペコで・・・

食べないと分かってはいたのだけど 頭の中ではから揚げがチラついてチラついて・・・

ダイビング後のおやつが美味しかったなぁ・・・(ハリセンボンは食べてません)

ちなみに針はどう考えても千本は無いよなぁ 数えたくはないけど