フナンギョ

奄美大島 フナンギョの滝
天気予報はいまいちだけど 実際は気持ちの良い天気が続いてる奄美大島です

最近 フナンギョを観光地化しようとしてか 昔はガタガタ道だったのに
綺麗にしてあったんだけど(舗装はしてないけど) この前の大雨でまた
ガタガタになっていました でも滝はまだ川の水が多いので水量も多く
迫力がいつもよりありました

ダイビング後 ちょこっと寄ってみました

きっと潜った人達は どっぷり泳いだ後 勝手に山に連れて行かれ 何も聞かされず歩かされ・・・

「拉致??」と思っていたかもしれない

大浜で

奄美大島 大浜夕日
実は夕日は沈んだ後・・・
大浜についた瞬間目の前に夕日が見えたのだけど
坂を下っていく途中 雲へと消えた

時間にして多分20秒くらい

そう考えると地球ってすごい速さで回ってるんだなぁ

なかなか夕日が海に落ちていく日は一年を通しても無いと思うけど
(ガイドブックなんかみたらいつも見れると思ってしまいますが)
それが見れなくても 雲があるから綺麗に見える場合もあるんだなぁ

何故だろう 夕日を見ると無性にビール飲みたくなる・・・

ほのほし海岸

奄美大島 ほのほし海岸
奄美大島の南部の観光地で結構メジャーなほのほし海岸
正直 僕は滅多にいかないのだけど ここを訪れる観光客は
きっと多いはず

多分島の人は 地元の観光地なんて行かないと思うので そういう意味では
僕も島の人よりの感覚かもしれない

まぁあまり行かないと言っても それなりの数は行っているので
「相変わらず丸ねぇ 石・・・」とか

「正直 歩きにくいなぁ」とかくらいしか思わないのだけど

なんだか岩の高台に海岸の丸石がのっかていた

奄美大島 ほのほし海岸

「なんでこんな高台に?」
「大波でだったらすごい波だなぁ」

とほのほしの海を見ながら 大波をイメージしてました

フナンギョの滝

フナンギョの滝までの道
昔から比べると格段と良くなった道
集落ブランドとかになってから だいぶ整備されてきた感がある

前は車で行けば相当ガタガタしてたけど今は多分カタカタくらいで行けるんじゃないかな
(車では僕は行かないけど)

こんな道を歩いて抜けると

フナンギョの滝
大きな滝が出現

住用には多くの滝なんかがあるので 時間があるときはちょっと立ち寄ってみたり
するのだけど この滝は久々に来てみた

大きくて綺麗なのだけど 滝壺があまりないのが なんとなく僕がそんなに立ち寄らない理由かな・・・

奄美大島 世界遺産登録計画

奄美大島 マングローブ
連日地震の報道をテレビで見ているが ガソリン不足とか食品の買いだめとか
ここ奄美では殆どが無縁の状態

そんなんでいいのだろうか?とも思うけど・・・

去年 奄美の豪雨災害中 住用では停電だったり断水だったりの時期に名瀬では普通に
コンビニやらレストランやら普通の町で あまりの違いにびっくりしたことを思い出す

さてさて そんな世の中の大変な中 やっぱり普通の生活があるわけで 奄美の世界遺産登録の説明会
があった そしていろいろと思うことはあるけど 奄美っぽいなぁと思うことは・・・

「よく聞かれる質問」なるものがあったのだけど

最初に世界遺産登録後の生活環境っぽい質問・・・ これはもちろんだろう

そして二番目に出たのが 公共工事の影響・・・
これも奄美では仕事と言ったら公共工事 というくらい
な感じだと思うので そりゃぁみんな気になるよなぁ

そして三つ目  世界遺産になったらハブは捕っていいの?

「・・・」 まぁ言いたいことはわかりますが これってそんなに重要なのか??
他にもっと聞くことがあるんじゃないだろうか?
それだけハブを捕りたい人がいるってことだな 確かにお金に変わるからね

でもまぁ 生態系を考えるともしかしたら保護する必要もあるかもしれません みたいなこと言ってたけど
意味がさっぱりわからん 生活中の危険より生態系を考えてしまうのだろうか?

ハブの出ない場所に住んでいる人達が どんなに学術的に生態系などの自然環境を語っても
まったく説得力のないことにしか思えない

まぁ 奄美の文化的に 世界遺産になったくらいで ハブ捕りをやめるような感じではないけどね

手広海岸

奄美大島でサーフィンの一番メジャーな海岸といえば やっぱり手広海岸だと思う
そんなサーファーあふれる海岸も冬の北風の時期はおとなしくなる
夏はいつも わんさか波乗りしてる人がいるこのビーチもほとんど人がいなくなる
そんなビーチでちょっと潜ってきた
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まぁ 正直珊瑚は少ないし魚の数も少ないけど 砂が白くて水が綺麗だったので
南国チックな雰囲気は出てたけど 実際にはやっぱり冬なので水はちょっと冷たかったかなぁ

いまで水温20度くらい 最初 水に入った時にはヒヤッとするけど そこを超えたら
しばらくは温かいけれど 調子にのって 一時間以上はいってると 徐々に
寒くなってくるかな まぁ調子にのらなきゃいいんだけど そこはねー

タンギョの滝 水害前と後

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大水が出てもう通常の奄美大島になっているけど
大通りから少し入るとまだまだがけ崩ればかり・・・

久々タンギョの滝がどうなったのか見たかったので見てきたら予想通りというか
予想以上の荒れ方でした

上の写真が昔の写真

今は・・・

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遠くからは見る事が出来なかった滝も すべて岩などが流れて平面的な河になっている

奄美ではあまり見られなかった河になってしまい 赤土もすごい

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まったく別の河になってしまった

歩きやすくなったといえば歩きやすくなったけど
前のような秘境感はまったくない

人目につきやすくなったから 観光などには きっとこれから整備をして
利用されそうなんだけど 人目につかなくても 前の感じが良かったなぁ

もう 元には戻らないんだなぁとちょっと寂しい感じがした

自然災害というけど 全部が全部自然災害なのか? その辺はどうなんだろうなぁ

奄美大島の海岸

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きっと観光の本やインターネットなどで奄美大島の海岸やら海を調べたら
相当数の綺麗な写真が出てくるであろう 確かに綺麗な部分もあるがそれだけではない
綺麗な部分も人が掃除して初めて見られるだろうものだと思う(今の世の中的に)
ゴミを出しているのは確かに人だが 掃除しているのも人
ただ ここのゴミ 落ちているゴミの文字を見たらハングルや中国語・・・

国際的と言えばそうだけど・・・ ただ こんなゴミがあってもアジア諸国を旅すると
こんなものではない ゴミの中に住んでいるような場所もあって まだ日本は綺麗だなぁと思うのけど
でもやっぱり綺麗な方が気持ちいいね
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きっと人が住んでいる場所でゴミがないところなんて あまり無いのかもしれないけど
それでも みんなで頑張ると・・・・
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僕は正直 掃除の類は嫌いなんだけど まぁ これだけすっきりだとね

でもゴミが減る日は これを見る限り無い気がするのであった

湯湾岳登山

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奄美大島で一番高い山 それが湯湾岳だ ここは貴重な植物の宝庫らしいが
僕にとってはそんなに気にならない だってランよりもタラの芽の方が良いタイプだし

ここの山の麓?には湯湾岳展望台がある そこには行ったことある人も多いかと思うけど
この湯湾岳山頂まで行った人はぐーーっと減るのだと思うゆっくり行って上り一時間くらいの
ハイキングで登頂できるので気軽に行ける

そして山頂付近には神社がある(小さいけど) よく見ると二神降臨みたいに書いてある
なんか欲張りな感じだ 今年初めての神社なので一応初詣ってことになるのかな?

そしてその神社の敷地の中にこんなエリアが・・・

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その部分だけ砂あり まさに立ち入り禁止 まぁ単に鉄筋に糸がはってあるだけなのだけど
まさに結界・・・ 山頂付近の絶景よりも個人的にはこの結界(と 勝手に決め付けてますが)が
気になってしまいました

頭の中ではすでに臨 兵 闘 者 と孔雀王モードに・・・

これはいったいなんだったのだろう?

最近のタンギョ

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まったく久しぶりってわけではないのだけど タンギョに行ってきました

タンギョはとにかく足場が悪い

滑りやすいし ゴツゴツしてるし・・・

でもその苦労をしても行く価値がある滝だと思う
(まぁ 価値観は人それぞれだからな なんとも言えませんが)

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見えてきました 奄美の滝では最大級の高さ
と言っても上までは見れませんが・・・

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この滝の良さは 泳がないとわからない
と言うか 泳がないと始まらない
ここまで来るのに苦労した汗を流して(と言ってもその前から泳いでいますが)

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ついでに水中から滝を写して見ました

体を動かして ただ見るんじゃなくて 苦労して見る
そして泳ぎながら見る 奄美にはそんなところがいっぱいです
(逆に言うと観光チックな場所は少ないかな)

ただ滝に行くだけというのは僕の場合はほぼありません
美味しいもののお土産付きです  ふふふっ