焚き火

今日は快晴ポカポカ 風も良い感じで海は最高の状態だったの
こんな日に限って突然のキャンセル 個人的にはまぁいいかって
感じだけど もったえない なかなかこういう日はないんだけどね

と突然時間が出来たので今日はワケあって一日中 焚き火をしていました
ものすごい煙でモクモクが道路に流れていったときには 通る車も前が
見えずみんな減速 渋滞とまではいかなかったが突然の視界不良に
少し困っていたかも とにかくすごい煙だった ほぼ一日中焚き火していた
ので 一日中鼻水をたらした 鼻の下が鼻水垂らしすぎて痛い日でした

河川工事

よく 「昔はここの海岸でイセエビがたくさん獲れた」とか
「昔はここの川にはウナギがたくさんいた」 とか「昔はこの川に
カニ(モクズガニ)がたくさんだった」とか 昔の話をする人は
必ずといっていいほど こんなセリフを言う そんな50年とか前では
なく ここ20年前くらいの話だ  

今日 家のそばの川をみたら泥水が流れていたから上の方を見たら
河川工事している 国道沿いの大きな川ならよく工事現場を見るが
幅1メートルくらいの小さな川に川幅よりデカイんじゃないかという
重機を持ってきて工事している 工事がいけないとは言わないが
この小さな川に必要あるんだろうか? 謎だ

ただ工事するのが良い悪いはわからないが 生き物が減るのは確実だろうな

自分達で工事をして生き物が減って 「昔は・・・」
ってパターンになるような気がする

花粉

東京や大阪では花粉がもう飛んでるみたいだ
奄美にいてもニュースで最近 よく聞く
天気予報にも花粉情報が流れる 奄美は鹿児島県
になるから鹿児島の気象情報だけど 鹿児島市の方は
花粉の量が多いになってるけど奄美は少ないになってる

確かに少ないと思う でもゼロじゃない よく奄美には花粉ないよー
って言ってる人もいる でも僕の畑の裏山には杉もあるし 花粉症の
症状がひどい人が観光で奄美に来たとき「花粉がないって聞いてたのに・・・」
って言ってマスクをしていたのを覚えてる 花粉がないってのは嘘だ

ただ確かに飛んでいる量は少ないみたいだ 僕を含めて 花粉症だが奄美では
症状が出ない人も結構いると思う

内地でこの時期 薬局に行くと前面に花粉対策のアイテムが並んでいるが
この島ではそうでもない 花粉症の人は少ないと思う

友達

今日は(も)マングローブの観光遊覧船の船頭さんをやってきました
6人組の中年軍団 結構元気だしなによりも文句を言い合ってはいるが
仲良しだ 「どんな友達ですか?」って聞いたら大学時代の友達みたいだ
ある程度の年齢の人たちに どんな仲間ですか?って聞くと
殆んどがなんらかの形で職場つながりだ 学生時代の友達ってのは珍しい

その人たち「40年の付き合いです」って言ってた

僕も学生時代の友達とは仲がいいと思う 高校なら10数年 大学なら10年くらい
40年にはまだ程遠いけど このままいくと変わらないだろうなぁ

まぁ変わりたくもないけどね 

風が逆風で潮も低く船頭さん的には大変だったけど 6人組を
見ていて なんかいい気持ちになった 腕は披露たっぷりだけどね

いつのまにか

最近 毎日雨が降る 今日なんかは朝から雷が激しい
冬は太陽がなかなか出ないんだが気がついてみると
半そでのTシャツ一枚でもそんなに寒くなくなってる
いつの間にか春なんだと思うのだが一年を通して
そんなに服装が変わらないのは僕だけなんだろうか?

ジャージにTシャツ 夏になったら短パンにTシャツ
衣替えってしないなぁ だから余計に冬が寒いのかもしれない
いや寒く感じるのかもしれない

隣のばあちゃん

近くのばぁちゃんがしばらく入院してた 最近2週間ぶりに帰ってきたのだが
近所のばぁちゃん達がポツポツと「お帰り」とやってくる
何故か僕もそのスーパーシルバー軍団の中に巻き込まれている

年齢でいうと僕の約3倍 そんな中 発せられる言葉は やっぱり方言
それもかなり難易度の高い方言だ(方言レベルも僕の中ではレベル5まである)
会話が半分理解出来ればいいかな

ボケ防止

bacd0c79.jpg僕の住んでいる集落のある商店のおばあちゃんは
90歳を越えている それでも元気に歩くし
会話もしっかりしている 何よりも商品の会計は
電卓などは使わない すべてソロバンだ 
見慣れているから普通に思ってしまうがこれはすごい
事だと思う おばあちゃんいわく ソロバンはボケ防止
にいい って言ってる 確かに指先も頭も使うからボケ
防止にはもってこいかもしれない 

でも僕が思うにぼけ防止の一番は商店をやっているから
いろいろな人が来てその人たちと会話するってことじゃないかな

ちなみに僕が「ソロバン出来るのはすごいねー」って一言
そのまま20分 ソロバンについて語られてしまった

ボケ防止にはかなり貢献していると思う 

冬眠

20df560d.jpg少しでも太陽が顔を出すと
たちまちに暖かくなる奄美大島は
昨日 今日とポカポカ 
いやぁ もう冬は終わったなって思ってたら
すぐそばに蛙がいた 
「そうか もう冬眠は終わりか・・・」
と思ったけど 寒い時期も蛙みたような

奄美の動物は冬眠しないんだっけ
冬でもうちの畑にはコオロギが鳴いてるし
蚊もいるし(暖かい日に)

そう考えるとなんて季節感がないんだろう

でも夏に比べるとコオロギや蛙を見る回数は減る

冬眠しているやつもいるんじゃないかな?と思ってみました

最盛期

今日一緒に潜った方で北海道からはるばる
来た方がいる 北海道のジャガイモ事情を
聞いたところ最盛期になると道端に転がっているらしい

奄美もミカンの最盛期はどこにいっても もらえる(昨日の話)
どこも似たようなもんだなぁと感じてしまった

マングローブの川(役勝川)の上流はミカン畑が広がっている
その上流のミカン畑で不要?になったミカンを川へ流すのだろうか?
たまーーにプカプカとミカンがマングローブへ流れてくる・・・
それも一つや二つではなく二、三十個くらい・・・

クロダイがミカンを食べてくれればいいけど・・・

北海道の釧路川あたりではジャガイモが流れているのだろうか?

誰だ?

7c9c4d95.jpg家に帰ってみたら玄関先に蜜柑(タンカン)
がドサッと置いてある 誰が持って来てくれたのか?
謎である こんなときはどーやって突き止めればいいのか?
候補は何人かいるのだが 一人一人に「ミカンくれた?」と
聞くわけにもいかないし・・・ まぁそのうち判明するかな・・・

こんなことがあるのでお店なのでミカンを買った事は一度もない
(自慢することではないのだが・・・)

奄美でミカン畑に人がいたら「ミカン甘い?」とか「美味しい?」
とか声をかけてみよう 高確率で「ミカン持ってていいよ」
って声が聞こえると思う ただし声をかけるときのポイントは笑顔である
(最盛期には何も言わなくても集まってくるけど)

もしも食べてみる?って声が聞こえなかったら 笑顔に問題があるのかも・・・

誤解をまねくといけないので一応書いておくと 家に置いてあったミカンは
この方法とは関係ありませんので・・・

季節感

bc29d521.jpg奄美大島の冬は滅多に雪など降らない
夏も大阪 東京よりも断然暑いという
わけではない 温度的にみると内地に
比べて一年間での変化は少ない 四季を
見てみると内地に比べると変化は少ない
と思う(紅葉したりとか 雪が降ったりとか)

まぁ それでもこっちに住んでると冬なんかは15度くらいでも
寒いなぁって思うしそれ以下なら極寒に感じてしまうのだが・・・

とだいぶ話がずれてしまったが まだ寒い中(今日は17度くらいかな)
ヨモギ取りの時期が来た ヨモギは一年中あるんだけど この時期のヨモギは
新芽が出て柔らかい ヨモギ餅には最適の時期だ もう春だなぁと書きたかった
んだけど 今日は最初から話がずれてしまった・・・ あんまり考えて書いて
ないんで・・・ 

お風呂やさん

奄美には内地みたくスーパー銭湯とか温泉などの大きな入浴施設はない
大きくはないが一応入浴施設はある 名瀬市だといくつかのホテルが
サウナ1000円と看板を出している 1000円というと結構な値段
なのだが中に入ってみるとお風呂一つ サウナ一つと結構個人まりしている
それも銭湯のような大きな風呂ではない あまりお得感を感じる事が出来ないのだが

この前あるホテルに行ったとき そのホテルの駐車場には車がいっぱい・・・
「今日は泊まっている人多いんだ・・・」 と思いながら 後で時間がたって
もう一度その駐車場に来てみると「あらっ? 車が全然ない・・・」

そう 車は宿泊客ではなくみんなサウナに入りに来ていた車だった

前日 そのホテルに泊まった方がサウナへ入ったらしいのだが・・・
評判はよくない 

内地だったらスーパー銭湯やその他きれいで広い入浴施設がたくさんあるけど
奄美にはない・・・ 島でサウナに入りたい人はこのくらいのレベルの施設でも
仕方ないんだなぁと思った