アイシャドウ

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奄美は梅雨を感じさせない青空
それも例年ならこの時期晴れたら夏の太陽なのだけど
何故か涼しい 笠利のほうは水不足になる感じプンプンだが
この気候は正直 気持ちいい

今日は久々 船の手入れ・・・
といっても船底を専用のペンキで塗るだけ・・・

なのだけど塗る前に洗うのも大変なのだけど
ペンキ塗りもかなり大変 

普通に壁を塗るのとはわけが違う

まず船底は地面との隙がわずかなので 寝っころがって
仰向けになり そこで塗り塗り
当然垂れてくる まぁ 僕は裸でやってるからペンキくらい
気にしないけど・・・

なんとか完了して 「ふうぅ」って額の汗を拭いたのがいけなかった

全身赤いまま ちょっと名瀬へ買い物して帰ってきて鏡をみたら
丁度 目蓋(両方)の部分が綺麗に赤く染まってる

おおーー アイシャドウーだわ

そしていまだこすっても取れてないのであった

半年後に・・・

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今日はぜんぜん写真とは関係の無い話
久々の ね ず み のお話

我が家には というかここの集落の家々にはねずみが住んでいる
季節があるのか増えたり減ったりで最近はあまり見かけなかったのだが
ねずみも夏が近づきテンションあがってきたのか 天井で最近カーニバルが盛んだ

「そろそろペッタンコ(くっつくやつ)やらなきゃ」と思いつつまだセットしていなんだけど
半年以上 仕掛けていたネズミ捕り その間音沙汰なく 仕掛けた僕も忘れるほどだったんだけど
今日の朝 ふとその仕掛けを見たら でかいのが入ってるじゃないですか

確実にボス級 おそらくねずみ界の教祖様

日ごろの恨みをと思い籠を叩いて怖がらせてみました
そして「ふふふっ」とやや歪んだ感じ・・・ 

動物愛護とかねずみに関してはまったくない僕でした

ちなみにミッキーも嫌いです
きっとミッキーはげっ歯目ねずみ科だよ 多分 

成長

だいぶご無沙汰になってしまいましたが こんばんは

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奄美に来てから 陸上もだが海中に明るい話題はほぼ無かった

誰しもがいつでも「昔は良かった」 とか 無残の珊瑚が広がっていたり 
わずか5年前に比べるだけでも
海の状況は変わらないのではなく 段々と 時には一気に悪くなっていくばかりだった

これは奄美にだけ当てはまることではなく おそらく全世界共通のことなのかもしれない
(まぁ 僕の憶測だけど)

何が原因なのか僕にはわからないし 今流行の温暖化だけとは僕には思えない
何でも温暖化の一言で片付けてしまうのは 何故だかわからないけど無責任な
感じがする もっと単純に排水であったり 工事であったりの方が 自然への
ダメージは大きな感じがする

少し話がずれたけど とりあえず環境的には悪くなる一方な感じがしていたのだけど
最近 みるみる珊瑚が育っている場所があって そこで潜ると うまくは言えないけど
すごくうれしい気持ちになる

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奄美には今では少ないテーブル珊瑚なんかも小さいけどたくさんありました

何処まで?

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この魚 泳ぐのが嫌いなのか? いつもいつも着底して上を見つめている
他の魚が人を発見して一目散に逃げていくのにこの魚だけは粘る
ぎりぎりまで粘ってから かなり接近するとシブシブ逃げていく感じだ

そうとう面倒くさがりなのか?と思うってしまうが いつも上を向いているので
きっとポジティブなのかもしれないけど・・・

何処まで接近できるかなと思って写真を撮ってみました

奄美大島公園事情

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帰りがけの内海 残念ながらここは太平洋なので夕日が沈むシーンは見ることが出来ないけど
それでも空は夕日の色に染まってきた

その側の公園

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かつては綺麗に整備されていたのかもしれないけど 今では・・・

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ハブのいる島でこんな道 誰が行くのだろう??

元々は大きな公園だったみたいで池の跡なんかもあって・・・

せっかく作ったのにこの状態じゃぁ・・・

工事のための工事といわれても まったく仕方ないと思う

何だろう?

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奄美大島に来て気が付けば来月で早くもまるまる七年 いよいよ八年目になってしまうのだが

20代でこの島に来て 今は35歳 初めの頃の感覚や価値観 常識なんかは今とは違ったかもしれない もしかしたら成長した部分もあるかもしれないが失ってしまった部分ももちろんある

このブログを書いてる中 何度も書いてるけど やっぱり好奇心がとっても大事だと思うのだけど
その好奇心や興味が自分の中でいつまでも大きくなっていったらいいなぁと思う今日この頃

GW 海いってしまってるから畑にはなかなかいけないので 今日はのんびり畑で遊んでいたのだけど
うちの畑にはランバイという熱帯果樹がある 今年は結構結実しそうな雰囲気なのでうれしいので
そのランバイの花をよーーくみていたのだけど そのランバイの木の中になにやら見慣れないものが
あるじゃないか・・・ 鳥の巣?? そう鳥の巣だ

この巣はいったい誰が作ったんだろう?

大きさからすると・・・ ここで雛が育ったのか?

そんなことを考えていると いつもいつも見慣れている畑だけど ワクワクする

さぼってました

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GWも終わりにぎやかだった奄美大島も段々と静かになっていくのかな
GW中は天候的には晴れも多くて 気持ちの良い日が多かった気がするけど
例年に比べて気温もそうだけど 水温がかなり冷たかった
一月の水温といまだ変わりがない 二月よりは一度上がったけど・・・

なので僕はいまだに真冬のウェットスーツ

ただ 水温的には冬だったのだけど 太陽的には冬ではない・・・

ということは日焼け・・・

GW中 塗った日焼け止めはわずか2回
美白 危うし・・・
まだ手遅れではないけど

川の宝石

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最近 タイミングなのかこのカワセミに良く会う
僕は基本的に人ごみが嫌いなのでシーズン中でマングローブが人でごちゃごちゃのときでも
人ごみを避けてなるべく静かなマングローブに行くことにしている
(まぁ 他と違って元々すごく少人数だし 自由な感じだし )
そのせいか最近 いつも同じ場所で決まってカワセミと出会う
川の宝石といわれているくらいなので 跳ぶときの背中の青はとても綺麗

そしてカワセミはカヌーの進行方向へ逃げていく せっかく逃げていったのに
何度も追われて忙しない感じで申し訳ないかな

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ダイビングは圧縮空気を吸っている
水深が深くなれば深くなるほど水圧がかかってくるので
その水圧に対応した濃い空気を吸うことになる(圧縮された密度の濃い空気)

20Mで吸った空気は水面近くの約三倍の空気の量を一呼吸で吸っていることになる

自分の吐いた泡もフワフワと上がっていくにつれ水深が浅くなると同時に水圧も減少し
空気も膨張する するともちろん泡も膨張し 段々と上に上がっていくと大きくなる

こんな物理っぽいことをCカード講習のときはやらなくてはいけないのであった

ドア

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青色ばかり見ていたのでたまには緑と・・・
僕はドリアが大好き チーズ大好きですがたまにはモツ鍋でもと・・・
そんな心境でしょうか。。。

うちから車で五分くらい走ったところからさらに10分 山に入っていくと
もうあたりは原生林チック 厳密には奄美には原生林なんてもんはない!!と
僕は思っているので だからチック

ドアTO原生林 15分 ドアTOマングローブ5分 ドアTO珊瑚の海10分
そしてドアToスーパー30分・・・ 買い物行くのが一番大変・・・

どんより

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昨日の快晴から一夜明け 今日はどんより曇り空
それでも美白宣言中の僕は紫外線が少なくてラッキーと
思う今日この頃 それでもやはり太陽が出てくるとこの時期
まだ気持ちいい 夏になったら気持ちいいのはいいけど 今の気持ちよさは
あまり感じない 今の気候は丁度よい適温なのだ

ただ紫外線がどうこうと言っているがそれでも太陽が出てくるとやっぱうれしくなってしまう

頭隠して

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自称ですがふぐを捕まえることに関しては達人の域に
いっていると思っているのですが この日はミスを犯しました
相変わらず ふぐ発見! 追う 捕獲 の条件反射とも思える
僕のワンパターンな行動ですが この日は発見から追うまでは
一般的な原スタイルだったのですが 捕獲したつもりが 余裕を
みせすぎ岩の隙間に逃げ込まれてしまった・・・
そして捕獲しようと思ったのだがどうしてもふぐの力が強く岩から引っ張り出せない

結構がんばったのだがそれでも無理だった
しばらく待っていたのだけど 縮まないし・・・(僕は待つのは苦手)

仕方なく諦めたのだが ふぐハンター(自称)としては悔しい結末でした