
またまたしつこく小魚写真
この時期限定なのだけど いつもトンネルを抜けると
何千 何万という小魚が出迎えてくれる
見る人はみんな「わーー」って圧倒される
そんなに演出してくれるのはうれしいけど そこまで
してくれても何も出ないよ!と思いながら実は群れの
真ん中を真っ二つに分断して特攻する勢いで突っ込んでいく僕
気分はモーセの十戒ってとこかな
いやぁ これこそ恩をあだで返すと・・・
多分 海の生物にいいことしてないなぁ








奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋

ちょっとというか 全然わからないけど(拡大するとちょっと写るけど)
小魚がわんさか群れている その群れはこの時期にだけよく見かける
大きくなっていくともっと深場にいどうしていくんだろう
同じ海でも見れるものは季節ごと その気になれば毎日変わってくる
それがあるから何回潜っても楽しい・・・ 僕が知っている生き物や見えている
ものはおそらく全体からすると微々たる量だし 海の中は知らないことだらけ
田舎で暮らすのも同じようなことなのかもしれない
草刈をしているとき・・・ まぁ 草刈自体に新鮮さはさすがになく
楽しいことはない でもその最中・・・
こいつが出て来た カメレオンみたいなトカゲ
そしてこのトカゲはよく噛むので噛ませて遊ぶ
そんな何が出てくるか分からないけど(そりゃぁ怖いやつも・・・)
だから楽しいなぁと思う
そんなことを楽しめる人がきっと田舎を楽しめる人なんだと思う
田舎に暮らすってのと楽しむってのは大きな違いがあるなぁと思った出来事でした

奄美は梅雨を感じさせない青空
それも例年ならこの時期晴れたら夏の太陽なのだけど
何故か涼しい 笠利のほうは水不足になる感じプンプンだが
この気候は正直 気持ちいい
今日は久々 船の手入れ・・・
といっても船底を専用のペンキで塗るだけ・・・
なのだけど塗る前に洗うのも大変なのだけど
ペンキ塗りもかなり大変
普通に壁を塗るのとはわけが違う
まず船底は地面との隙がわずかなので 寝っころがって
仰向けになり そこで塗り塗り
当然垂れてくる まぁ 僕は裸でやってるからペンキくらい
気にしないけど・・・
なんとか完了して 「ふうぅ」って額の汗を拭いたのがいけなかった
全身赤いまま ちょっと名瀬へ買い物して帰ってきて鏡をみたら
丁度 目蓋(両方)の部分が綺麗に赤く染まってる
おおーー アイシャドウーだわ
そしていまだこすっても取れてないのであった

今日はぜんぜん写真とは関係の無い話
久々の ね ず み のお話
我が家には というかここの集落の家々にはねずみが住んでいる
季節があるのか増えたり減ったりで最近はあまり見かけなかったのだが
ねずみも夏が近づきテンションあがってきたのか 天井で最近カーニバルが盛んだ
「そろそろペッタンコ(くっつくやつ)やらなきゃ」と思いつつまだセットしていなんだけど
半年以上 仕掛けていたネズミ捕り その間音沙汰なく 仕掛けた僕も忘れるほどだったんだけど
今日の朝 ふとその仕掛けを見たら でかいのが入ってるじゃないですか
確実にボス級 おそらくねずみ界の教祖様
日ごろの恨みをと思い籠を叩いて怖がらせてみました
そして「ふふふっ」とやや歪んだ感じ・・・
動物愛護とかねずみに関してはまったくない僕でした
ちなみにミッキーも嫌いです
きっとミッキーはげっ歯目ねずみ科だよ 多分
だいぶご無沙汰になってしまいましたが こんばんは
誰しもがいつでも「昔は良かった」 とか 無残の珊瑚が広がっていたり
わずか5年前に比べるだけでも
海の状況は変わらないのではなく 段々と 時には一気に悪くなっていくばかりだった
これは奄美にだけ当てはまることではなく おそらく全世界共通のことなのかもしれない
(まぁ 僕の憶測だけど)
何が原因なのか僕にはわからないし 今流行の温暖化だけとは僕には思えない
何でも温暖化の一言で片付けてしまうのは 何故だかわからないけど無責任な
感じがする もっと単純に排水であったり 工事であったりの方が 自然への
ダメージは大きな感じがする
少し話がずれたけど とりあえず環境的には悪くなる一方な感じがしていたのだけど
最近 みるみる珊瑚が育っている場所があって そこで潜ると うまくは言えないけど
すごくうれしい気持ちになる
奄美には今では少ないテーブル珊瑚なんかも小さいけどたくさんありました

奄美大島に来て気が付けば来月で早くもまるまる七年 いよいよ八年目になってしまうのだが
20代でこの島に来て 今は35歳 初めの頃の感覚や価値観 常識なんかは今とは違ったかもしれない もしかしたら成長した部分もあるかもしれないが失ってしまった部分ももちろんある
このブログを書いてる中 何度も書いてるけど やっぱり好奇心がとっても大事だと思うのだけど
その好奇心や興味が自分の中でいつまでも大きくなっていったらいいなぁと思う今日この頃
GW 海いってしまってるから畑にはなかなかいけないので 今日はのんびり畑で遊んでいたのだけど
うちの畑にはランバイという熱帯果樹がある 今年は結構結実しそうな雰囲気なのでうれしいので
そのランバイの花をよーーくみていたのだけど そのランバイの木の中になにやら見慣れないものが
あるじゃないか・・・ 鳥の巣?? そう鳥の巣だ
この巣はいったい誰が作ったんだろう?
大きさからすると・・・ ここで雛が育ったのか?
そんなことを考えていると いつもいつも見慣れている畑だけど ワクワクする