寄生虫?

奄美大島 コバンザメ
たまにコバンザメが群れている場所に潜りにいくのだけど
そのコバンザメ 今回は子供のコバンザメが一匹 やたら
懐いてきて 僕らの周りをグルグルと回ってる

「くっ付きたいのか?」と思いながら泳いでいたんだけど これが
いつまでたっても くっ付いてくる

コンバザメはくっ付いて寄生虫なども食べてるらしいから・・・

くっ付きたいってことは「もしかして僕にも寄生虫?」

「いやいやウェットだし・・・」 ってかその前にいない・・・と思うし

快晴

奄美大島 白浜
いよいよ夏モード全快です 暑いです 水も冷たい!から気持ちいい!にやっとなってきました
ウェットスーツはまだ5mmだけど もう寒くない 水から上がって すぐにトイレ行かなくて
大丈夫な季節 いいですねぇ

そして毎年この時期になると やはり気になる美白・・・

今年は例年に比べると まだ白い感じがます あっ 海岸の砂じゃなく僕の肌ね

まぁ日焼けのことは置いといて・・・

とにかくこの青い空に太陽 暑いけど気持ちいいなぁ

特に海に入ったあとは 体が冷え冷えだから暑くもなく いい季節だなぁ

ダイビングツアーの車内

奄美 夏の先取り
僕はツアーの特性上 普通のダイビングのお店と違って
ダイビングの初めて人や久しぶりの人 初心者など 経験の
少ない人ばかりやっている

だから初めて会って いきなり(まぁ徐々にだけど)一緒に潜るのだから
出来るだけ どんな人なのかの情報が欲しい

水に対して慣れてるのか?とか泳げるのか?とか顔をつけたくない とか・・・

まぁいろいろ知りたいから 移動中の車内ではいろいろ話したりする

そして今回もいろいろ話してどんな感じなのか知りたかったのだけど いきなり車内で
浮き輪をフーフーしながら空気を入れ始めた それも二つ・・・

なので話せない・・・

と思って困ったなぁって思っていたら 予想以上の肺活量だったのか意外と早く完了

ダイビング前に浮き輪でぷかぷかしていました
それもウェットスーツを着て・・・(ウェットは浮きます)

台風のそばで

奄美大島 ダイビング 白浜
海上は台風の影響で風が時折ゴォォォォーっと吹いていましたが
海中はのんびり穏やかでした

朝の時点で予報ではうねり6mから4mへ
奄美大島 南部海上波警報 が出ていましたが まぁそれも場所によってまちまちです

それでも風向きが途中から変わってしまい 海面は結構風吹いていましたね

シュノーケリングって器材を背負わない分気楽な感じなんだけど こんな風の日は
正直ンダイビングで潜った方が 楽なんだけど海上が荒れていたら 海中も荒れてるって感じしちゃうかな

まぁ 明日も海中が穏やかなことを願おうかな

台風と海

奄美大島 台風五号 和瀬
台風の影響を受けて奄美の海は高波
風は思ったよりもなく 雨も少ない(時々豪雨になるけど)
写真は太平洋の波

車から出て濡れるのが嫌だったので横着して車内から撮ったから波 波の感じがわからないけど
結構荒れてる

こんな荒れているから明日のダイビングは無理なんではないだろうか??

と思う人が多いのかと思っていたが・・・

もちろんこんな天候なのでキャンセルなんてOK 一応天候悪いのでやめてもいいですよー
と必ず僕は言うのだけど すべての人が「やります」

むしろ中止なんてものは頭には無いらしい・・・

べスコンディションではないけど 海は実は場所によってはこんな台風でも

奄美大島 台風五号 瀬戸内
こんなにも穏やか・・・

水の中は風もないし もっと穏やかだとは思う

よく島の人なんかに「こんな台風の時に海に行くなんてありえない」
そう言われることはあるけど まぁ どこかの漫画のキャラクターの言葉を借りると
「ありえない なんてことはありえない」だな

同じ日のほぼ同じ時刻に撮った(30分くらいの差はあるかな)海

場所によってこんなにも違うんです

奄美地方 梅雨明け

ana_20110624115302.jpg
どうやら奄美地方 梅雨明けしたらしいけど はっきりいって
「今頃?」みたいな感じだ だって梅雨明けする前から真夏のようだし
セミ ジージー言ってるし・・・

朝起きて部屋の中で室温30度UPしてるし・・・

さてさて 漁協とは別に漁業集落なる団体?がある

僕も会員なのだがそこで サワラの味噌漬けが試食として出た
住用の名物にしようと思っている見たいだけど・・・

予想していた感じとは違って 辛くもないし 熱も通していないので
なんと言うか 刺身の漬物・・・みたいな感じだった

お酒の御伴にって感じです

さぁ これから港にいって台風のために船を上げて来なくちゃっ  人の船を・・・手伝いで・・・

ネリヤカナヤ写真展

奄美大島でカヌー
いやぁ 相当ご無沙汰になってしまいました
ちょっとサボっていました

そして何故か来月から奄美パークで開催されるネリヤカナヤフェスタなるものの一環で
写真展があるようなのですが 何故か僕の写真が使われることになりました

そして 原 英之写真展・・・ いやぁ ちょっとこれは・・・

最初は「必要な写真あれば適当に使って」みたいな感じで話していたのですが
いつの間にか こんなことに・・・

正直 人に見せるために撮っていたわけでもないし 本当にいいの? みたいな感じもあるけど
まぁ せっかくなのでやってみようかなぁ みたいな感じかな

自分の記念みたいなものかな

来訪者

奄美大島 ヒラタクワガタ1
うちの網戸に止まっていたので捕まえてみた

奄美大島 ヒラタクワガタ2
クワガタの雌なのだが 家の中で見てしまうと微妙にゴキブリに近い・・・

そんなに変わらないとは思うんだけど 何で同じ虫で黒くてツヤツヤしてて・・・

ゴキブリは嫌でクワガタは嬉しい

この極端な差は何なんだろう??

まぁ 別に雌だから格好よくないので あまり嬉しくないのだけど

家に飛んでくるこの環境が嬉しいね

ケガ

奄美大島 こぶしめ
シュノーケリング中のこと
弱ったイカ(コウイカの仲間)が目の前を泳いでいた

そして僕はこの時から数分悩み続ける・・・

持って帰るか 逃がすか・・・

写真でわかるように怪我している 何かに襲われたのだろう

普通にモリなど無くても素手で捕まえられる

ということは 他の生物にはイチコロで食べられてしまうだろう

どうせ食べられるなら 僕が食べるか・・・ 他の生物に譲るか・・・

ここで頭の中では すでにうちの冷蔵庫の中身とか イカの身の厚さなんかまでチェック・・・

なんとなく くたびれた感があったので捌くのも面倒だし・・・ということで

「頑張って生きろよ」と心で思いつつも 「イカリングに出来たかな」とも思いながら見送りました

台風後

dorodoro.jpg
台風もあっという間に去り 海も穏やかになったので和瀬の海に潜ってきたのだけど
台風で思ったよりも海が荒れて かきまぜられていたので堆積した泥もだいぶ無くなったのでは?
と期待をして潜ったのだけど 泥が無くなっていることは全然なく いまだ暗黒っぽい海になっていた

泥自体は粘土質になり重くなった感じでさらに上には砂も積もってきている

手を沈めてみたら砂の下に泥があってさらに泥の下に もともとの砂があるのが良くわかる

こんな様子をみていると「もう戻らないんだろうなぁ」と悲しくなってくる

どうなっていくのかは僕には予測できないけど こういうシーンを見ていると
「こうやって海って死んでいくのかな」って思うほかない気もする

さてさて またまた下の方に熱帯低気圧がいる

気合を入れて一番乗りで船を下したのだけど(台風で陸揚げしてある) またまた上げなくてはだ

港にいる漁師さんたち 「忙しいねぇ」

僕「はい 無駄に」