奄美大島 和瀬
ダイビング中 魚に餌をあげたりすることもしばしば・・・

もうかなり長い付き合いなので 「来たな!餌係」と思われているかもしれないが
まぁ それは仕方ない・・・ 少なくとも「ご飯を運んできてくれた」とは思われていないだろう

それでも全然かまわないのだけど 最近 やたら厚かましくなっている気がする

一枚の写真を撮るためにカメラを構えた指に 一回のシャッターで3回くらい指をバクバクしてくる
(まぁ痛くはないけど)

人を撮りたいのに魚が邪魔で顔まで写らない・・・

「邪魔!」と手で払ってしまうこともシバシバだったり

快晴

奄美大島 オヒルギ
毎日快晴が続いているここ奄美大島
普段なら35度とかにはならず 32度33度あたりをうろうろしているのだけど
昨日は35度突破したらしい

それでも大阪や東京から来た人々は「東京の方が暑い・・・」と

どれだけ暑いんだか・・・

それにしても 雨も降らずに 天気にも助けられ 毎日ツアーに行っていますが

やっぱり この天気もだし 海にもだし 自然に毎日助けられているなぁと思う

どんなに頑張っても 海がきたなかったら やっぱりテンション下がるし・・・

自然 様様だね

快晴続きで嬉しいのだけど 多分畑の作物は もう駄目だろうなぁ
(忙しくてまったく見にもいっていません)

かろうじて 鶏にだけはエサあげていますが・・・

台風後和瀬

奄美大島 和瀬
今回の台風が過ぎ去って初めて太平洋側を潜った

泥は前回の台風からするとさらに無くなっていった

でも粘土質でまだまだ残っている部分もあるし 砂の積もった下側にはまだまだ泥は多く残っている

これは数回レベルの台風では全部取りきるのは無理だと思う

それでも水害直後の海からすればだいぶ良くなってきた

久々 太陽の光も手伝ってくれて 青い海が見えていた

自然の力・・・

悪くもなるけど 良くもなる

自然の力は人にとって良い悪いではなく 地球にとってバランスをとっている
そんな気がする

再会

奄美大島 タツ
こいつ 最近よく見かけるやつだと思うんだけど なんとなく
お腹周りがすっきりしたような気がする
ラップバンド手術でもしちゃったのか?
それとも卵でも産んだのか?

最近高確率で出会うので すでに友達気分

「おう! 調子は?」みたいな・・・

でも見つかるたびに僕に触られ もしも同じやつならかなりの数 捕獲されては
逃がされを繰り返していることだろう・・・

多分 捕獲慣れしてるかもしれないなぁ

石垣作り

家 セルフビルド 石垣2
この日はたまたまダイビングが終わったので まだ明るかったから前からやっている
自宅新築の土地造成の石垣つくり ダイビング後まだまだ日が長いので
時間が余ったらすかさず石をつむ

写真の石でどのくらいの重さだろう? 一トンくらいあるのかな?

4トンくらいの重機が持ち上がったからなぁ

家 セルフビルド 石垣1
ユンボーで釣り上げて石を設置します

家 セルフビルド 石垣3
結局3m以上の高さになりました 城だわ

まぁ 自分の家だから綺麗にいかなくても問題なかな

家自作
この重機が大活躍してくれました

熱射病になってもおかしくない気候の中 この日はよく頑張ったなぁ

魚の顔

奄美大島 ゴマモンガラ
起きるとアカショウビンが家の周りで大合唱してる今日この頃

台風が接近してきていよいよ海には影響が出てきたのだけど
やっぱりここの海には無関係・・・

さてさて よくハブを見たことない人に「ハブってどんな感じですか?」
と聞かれるので 僕は「顔が悪い奴」って言います
それもかなり本気で・・・

ウミヘビなんかはハブよりも毒が強いらしいけど ハブみたいな
攻撃性もないので近くにいても全然怖くありません

良く見たら優しい顔してます

ちなみに写真の魚の顔・・・

まぁいいやつではないかな・・・

どちらかというと嫌われもんです

だって顔が・・・

奄美大島の天候

奄美大島 マングローブ 
昨日からの豪雨はすごかった
雷もビカビカで 去年の豪雨災害を思い出した人も多かったんじゃないだろうか
朝 川を見たらアマゾンのような色(あっ でもアマゾン行ったことありませんが)
さらに激流で増水 干潮の時間なのに川に水がいっぱい

これは・・・と思って急いでカヌーを縛って・・・

相変わらずの大雨だったけど とりあえず南部へ行ってみたら
予想を裏切り海は透明度抜群!
あまり行った海周辺は雨が降らなかったみたいで 良い意味で期待を裏切ってくれて
これは海に感謝だな

奄美大島 南部ダイビング

海で遊んでから夕方の満潮に合わせて再びカヌーへ

満潮もあって朝の激流はなくなり まぁ色はアマゾン色たっぷりだったけど
(何度も言うがアマゾンには行ったことないけど)
雨にも降られず快適なカヌーだった

奄美大島は広くて山も多くて 天候が少し移動すると変わってくる

マングローブの中だけでも降ってる場所 降ってない場所がある

トンネルを抜けたら天候が違うなんてことは多々ある

分かってはいたのだけど びっくりだったなぁ

海風呂??

奄美大島 中部海中
こんにちは 奄美は晴れたり雨ふったり 忙しい天気が続いています
まぁ気にせず(させず?)みなさん楽しんでますが・・・

ダイビングの潜る場所は風向きや天候などをみて決めます
前日よかった場所なども気にしたり その日潜る人なんかが期待してるもの
なんか考えながらギリギリになって決めたり・・・

それでもやっぱり迷ったりもします

出来るだけその日一番の場所に行きたいと思うので・・・

なので迷った時は海に行きます

波の感じをみたり・・・

まぁ それでも物足りないので 朝一番で脱ぎます そして浸かります
誰もいない早朝なので面倒だからパンツ一丁に水中メガネ・・・

それで海の透明度なんかを確認してから潜る場所を決めたりします

だから朝 ツアーで集合して「おはよー」って言った時にはすでに僕は潮まみれです

奄美大島 和瀬 トンネル

まっ 海の透明度を確認しながら たまに体ごしごししていることは触れずにおいときます

あっ 毎日お風呂は入ってます 海風呂じゃありません 

漁業の後

奄美大島 漁業
海に潜っているとロープや網の残骸など そこらで見かけることが多い

まぁそのロープに珊瑚がついていたり 魚の住処になっていたりなどもあるけど

この前見つけたのは 去年か一昨年 集落のみんなで入れたイカ芝の事業があり
そのイカ芝(イカの産卵場所を作るための木の枝を束ねたもの)の残骸が無数にあったのだが
たまに潜ったときに回収したり 珊瑚に絡まったロープなどをほどいたりしていたのだけど

この前潜ったら そのロープが台風で流され珊瑚を傷つけていた

台風の波で折れてしまうのは仕方ないことだけど 人が入れたロープで折れてしまうのは・・・

特にこの事業 僕も参加しているので責任を感じる

ただこの状況を知ってるのはこの参加者の中で僕だけだ

だからみんなは見えないので責任を感じることも出来ない

見えないのだか仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないけど・・・

どうしても奄美の体質で 仕事のための事業 が優先されてしまう

今回の場合 海をよりよく・・・みたいな感じではなく 日当のためのもの・・・

それが悪いこととは思わないけど それでもやっぱり人為的に破壊してしまうのは避けたいね

PS 写真は漁網です

久々の和瀬

奄美大島 フエヤッコ
大型の台風6号が行ったと 荒れた太平洋の海へ潜ってみた
水害後どうなるのだろう?というくらい泥が溜まっていたのだけど
台風が来るたびに泥は減っていく
嬉しいことだ

ただ まだまだ泥はいっぱいで 正直「あれだけ荒れたのに もっと荒れないとダメなんだ・・・」

とその辺はシビアな部分ではあるけど 泥が減ったことはやっぱり嬉しいことだ

ただ 和瀬に潜る人なんか ぱっと見でだいぶ回復したよって人もいるけど
実は泥が無くなったと思わせて上に砂が積もってるだけの部分も多く見られて
丁寧に海底を調べていくと まだまだ泥はいっぱいだ

今回みたいな台風があと何回来たらいいのかな?

そういえば昨日ラジオで 台風も自然のサイクル的にはきっと必要です!って言ってみ
まぁ僕の考えですけど・・・

台風

奄美大島 和瀬
テレビでは相当大きい台風が来るみたいに言っていたけど
だいぶルートが島から離れたせいか 風もそんな強くないし雨も降ってないし
「ほんとに台風?」程度だった感じだ

港に行って船を見に行ったけど その時「海はどうなってるかな?」と迫力の大波を期待しちゃう
のだけど 波を見ても「ふーーん」くらいだった
どんだけでかい波をイメージしていたんだか・・・

まぁ飛行機はさすがに欠航になってしまったので帰れない人もたくさんいるんじゃないかなぁ

台風 大きすぎるものは怖いけど 海中に溜まってしまった泥を流すには 多少荒れた方がいいので
去年の水害以降 台風はウェルカムです
(直撃は嫌だけど)

台風直前

奄美大島 瀬戸内 珊瑚
さてさて大きな台風が近づいていますが いまだ台風対策は
出来てない部分もあり・・・ってかまだ出来ない

今日まで普通にダイビングしてカヌーするので それが終わったあとに対策しようかなぁと・・・

予報ではうねり7mとか言ってましたが そんなうねりは多分加計呂麻島が壁になってくれるでしょう

あっ そうそう 奄美パークで今日から 写真展だわ