滝壺へ

奄美大島 山間 滝
去年の水害前は滝壺に行くには泳ぐしかなかったのだが
水害後は土砂がたまって滝壺まで歩けるようになってしまった

さらに滝までも細い森の中を抜けていかなくては駄目だったのに
今は明るい道から行けるようになった

ここまで聞くといいことばかりだし 便利だし 安全だし

でも僕は水害前の不便な方が雰囲気があってよかったなぁ

ただハブの心配が減ったのは嬉しいけどね

ほのほし海岸

奄美大島 ほのほし海岸
奄美大島の南部の観光地で結構メジャーなほのほし海岸
正直 僕は滅多にいかないのだけど ここを訪れる観光客は
きっと多いはず

多分島の人は 地元の観光地なんて行かないと思うので そういう意味では
僕も島の人よりの感覚かもしれない

まぁあまり行かないと言っても それなりの数は行っているので
「相変わらず丸ねぇ 石・・・」とか

「正直 歩きにくいなぁ」とかくらいしか思わないのだけど

なんだか岩の高台に海岸の丸石がのっかていた

奄美大島 ほのほし海岸

「なんでこんな高台に?」
「大波でだったらすごい波だなぁ」

とほのほしの海を見ながら 大波をイメージしてました

今日はシーカヤック風

奄美大島 瀬戸内 シーカヤック
今日はいつものツアーではなく ちょっと風味を変えまして
「カヌーで無人ビーチへ」

えっ 無人島ではなく 無人ビーチ?

となんと中途半端な感じだと思いきや ここのビーチはとてもきれい

もう少し先に行けば油井小島という無人島もあるのだけど 雰囲気的には
断然 こっちのビーチの方がプライベート感があって 個人的には好き

まぁ 個人的な話ですが・・・

奄美大島 サキノメ
なかなか行かないからってのもあるけど 久々に行くと やっぱり「いい場所だなぁ」と思う

予知

奄美大島 タツノオトシゴ
海に潜っていると何故だろうか? 予知能力というか第六感というか
良くわからないけど 背後に魚がいるかもとか なんとなく分かってしまう
ことがあるのだが この日は冴えまくっていたのか なんか「あっ カメがいるかも」
とか ほとんどその海域で見たことないのに 何となく思っていたら 遠くに
黒い物体・・・ この日は透明度が悪く 薄ら何かあるな くらいしか見えなかったのだが
近寄るとカメ  うおっ! そのまま逃げ去ったカメを見送り

次はタツノオトシゴとか見つかりそう と思った数分後 「いたっ」

ここでもそんなにたくさんはいないので 滅多にみないのだけど・・・

予知しまくりでちょっと自分が怖いくらいでした

今日は数週間ぶりに海にはいきませんでした たまには潮を抜かなくてはと思っていたのですが

朝から自分の家つくりのための土木作業してました

早朝からどっぷり夕方遅くまで・・・

とにかく暑くてつらかったぁ

そしていろんな人が手伝いに来てくれた

ギャラリーも含めると結構な人たちが暑い中来てくれて

とてもありがたいことです

一人では何もできませんが たくさんの人に力を借りて
出来上がったものは きっと何よりも思い入れのあるものだと思う

この場を借りて みんなありがとね

フナンギョの滝

フナンギョの滝までの道
昔から比べると格段と良くなった道
集落ブランドとかになってから だいぶ整備されてきた感がある

前は車で行けば相当ガタガタしてたけど今は多分カタカタくらいで行けるんじゃないかな
(車では僕は行かないけど)

こんな道を歩いて抜けると

フナンギョの滝
大きな滝が出現

住用には多くの滝なんかがあるので 時間があるときはちょっと立ち寄ってみたり
するのだけど この滝は久々に来てみた

大きくて綺麗なのだけど 滝壺があまりないのが なんとなく僕がそんなに立ち寄らない理由かな・・・

寄生虫?

奄美大島 コバンザメ
たまにコバンザメが群れている場所に潜りにいくのだけど
そのコバンザメ 今回は子供のコバンザメが一匹 やたら
懐いてきて 僕らの周りをグルグルと回ってる

「くっ付きたいのか?」と思いながら泳いでいたんだけど これが
いつまでたっても くっ付いてくる

コンバザメはくっ付いて寄生虫なども食べてるらしいから・・・

くっ付きたいってことは「もしかして僕にも寄生虫?」

「いやいやウェットだし・・・」 ってかその前にいない・・・と思うし

快晴

奄美大島 白浜
いよいよ夏モード全快です 暑いです 水も冷たい!から気持ちいい!にやっとなってきました
ウェットスーツはまだ5mmだけど もう寒くない 水から上がって すぐにトイレ行かなくて
大丈夫な季節 いいですねぇ

そして毎年この時期になると やはり気になる美白・・・

今年は例年に比べると まだ白い感じがます あっ 海岸の砂じゃなく僕の肌ね

まぁ日焼けのことは置いといて・・・

とにかくこの青い空に太陽 暑いけど気持ちいいなぁ

特に海に入ったあとは 体が冷え冷えだから暑くもなく いい季節だなぁ

ダイビングツアーの車内

奄美 夏の先取り
僕はツアーの特性上 普通のダイビングのお店と違って
ダイビングの初めて人や久しぶりの人 初心者など 経験の
少ない人ばかりやっている

だから初めて会って いきなり(まぁ徐々にだけど)一緒に潜るのだから
出来るだけ どんな人なのかの情報が欲しい

水に対して慣れてるのか?とか泳げるのか?とか顔をつけたくない とか・・・

まぁいろいろ知りたいから 移動中の車内ではいろいろ話したりする

そして今回もいろいろ話してどんな感じなのか知りたかったのだけど いきなり車内で
浮き輪をフーフーしながら空気を入れ始めた それも二つ・・・

なので話せない・・・

と思って困ったなぁって思っていたら 予想以上の肺活量だったのか意外と早く完了

ダイビング前に浮き輪でぷかぷかしていました
それもウェットスーツを着て・・・(ウェットは浮きます)

台風のそばで

奄美大島 ダイビング 白浜
海上は台風の影響で風が時折ゴォォォォーっと吹いていましたが
海中はのんびり穏やかでした

朝の時点で予報ではうねり6mから4mへ
奄美大島 南部海上波警報 が出ていましたが まぁそれも場所によってまちまちです

それでも風向きが途中から変わってしまい 海面は結構風吹いていましたね

シュノーケリングって器材を背負わない分気楽な感じなんだけど こんな風の日は
正直ンダイビングで潜った方が 楽なんだけど海上が荒れていたら 海中も荒れてるって感じしちゃうかな

まぁ 明日も海中が穏やかなことを願おうかな

台風と海

奄美大島 台風五号 和瀬
台風の影響を受けて奄美の海は高波
風は思ったよりもなく 雨も少ない(時々豪雨になるけど)
写真は太平洋の波

車から出て濡れるのが嫌だったので横着して車内から撮ったから波 波の感じがわからないけど
結構荒れてる

こんな荒れているから明日のダイビングは無理なんではないだろうか??

と思う人が多いのかと思っていたが・・・

もちろんこんな天候なのでキャンセルなんてOK 一応天候悪いのでやめてもいいですよー
と必ず僕は言うのだけど すべての人が「やります」

むしろ中止なんてものは頭には無いらしい・・・

べスコンディションではないけど 海は実は場所によってはこんな台風でも

奄美大島 台風五号 瀬戸内
こんなにも穏やか・・・

水の中は風もないし もっと穏やかだとは思う

よく島の人なんかに「こんな台風の時に海に行くなんてありえない」
そう言われることはあるけど まぁ どこかの漫画のキャラクターの言葉を借りると
「ありえない なんてことはありえない」だな

同じ日のほぼ同じ時刻に撮った(30分くらいの差はあるかな)海

場所によってこんなにも違うんです

奄美地方 梅雨明け

ana_20110624115302.jpg
どうやら奄美地方 梅雨明けしたらしいけど はっきりいって
「今頃?」みたいな感じだ だって梅雨明けする前から真夏のようだし
セミ ジージー言ってるし・・・

朝起きて部屋の中で室温30度UPしてるし・・・

さてさて 漁協とは別に漁業集落なる団体?がある

僕も会員なのだがそこで サワラの味噌漬けが試食として出た
住用の名物にしようと思っている見たいだけど・・・

予想していた感じとは違って 辛くもないし 熱も通していないので
なんと言うか 刺身の漬物・・・みたいな感じだった

お酒の御伴にって感じです

さぁ これから港にいって台風のために船を上げて来なくちゃっ  人の船を・・・手伝いで・・・

ネリヤカナヤ写真展

奄美大島でカヌー
いやぁ 相当ご無沙汰になってしまいました
ちょっとサボっていました

そして何故か来月から奄美パークで開催されるネリヤカナヤフェスタなるものの一環で
写真展があるようなのですが 何故か僕の写真が使われることになりました

そして 原 英之写真展・・・ いやぁ ちょっとこれは・・・

最初は「必要な写真あれば適当に使って」みたいな感じで話していたのですが
いつの間にか こんなことに・・・

正直 人に見せるために撮っていたわけでもないし 本当にいいの? みたいな感じもあるけど
まぁ せっかくなのでやってみようかなぁ みたいな感じかな

自分の記念みたいなものかな