いきなり風が温くなり 奄美では春を通り越し夏になってしまった感じある
今日は何も無かったので その夏に向けてトウモロコシの種を蒔くため畑へと向かった
荒れ気味の畑の草むしりから始まり耕し始めた頃だった
無農薬にこだわりがあるわけではないのだが 面倒だし農薬関係は一切つかっていないので
畑にはミミズが多く見られる そのミミズを見て「頑張ってくれよー」と大事にしてしまう
気持ちは畑をしたことのある人なら分かってくれるはず・・・
そして何年も耕してきたうちの畑 耕すときにミミズに頑張れぇと思う意外 黙々と鍬を振る
そこにいる生物など気にも留めてない・・・
以前たまたま機会があってメクラヘビなるものを見せてもらったのだが 気にしなければ
単にミミズに見える でも良く見ると鱗も口もある立派蛇なのだ(意外となかなかいないらしい)
そんなメクラヘビが実は・・・ うちの畑にもいた
気にしなければ多分ミミズとして認識してしまったかもしれない
意識するというか 目の付け所というか 気にすると見つかるもんなんだなぁ
物事なんでもそうなのかもしれないなぁ ただこの蛇には目はついていないらしい