水中カメラ

sangoo.jpg
僕が載せている写真のほとんどはコンパクトなどこにでもあるデシカメ
なんといっても手軽だから写真もいろいろな場面で撮ることが出来る
一眼とか良いカメラで撮ればそりゃぁ同じように撮っても綺麗な写真に
なるのだろうけど まぁ最近のカメラは性能いいし・・・
昔に比べたらカメラや防水ケースが安値で手に入るからカメラ片手に
潜るダイバーは急増したのだけど いつも思うのは防水ケース・・・
一つの型に一つのケースが基本だ 新しいカメラを買ってしまうと
ケースは不用品・・・ やるせない・・・
そんなカメラなのだがこの前 割かし新しいカメラが壊れた
僕のカメラはオリンパスの10M防水 カメラ本体で10Mまで潜っていいとされてるけど
普段はそれでもケースに入れて使用してるのだけど この前初めてケース無しで使用
したのだけど 次の日故障 10M防水の癖に数メートルで故障・・・

どうせ動かないなら分解してみるか?

知恵熱出そうでした

久しぶりね

hugun.jpg
にぃーーと笑ってるようですが多分相当悔しいはず・・・

昨日捕まえることが出来なかった(いままで高確率を誇っていたのですが)
今日はやはりゲット 最近捕まえ過ぎてか顔見たら逃げていくんだよなぁ
そんなに嫌わなくても・・・

まぁそのたびにこんなに膨らまさせられて・・・ そりゃぁ嫌だね

筋トレみたいなもんだと我慢してもらおうかね

一番橋

itiban.jpg
奄美の焼酎で一番好きな焼酎が長雲
その長雲の別のバージョンって感じの一番橋
黒糖の風味がまだ結構残っている感じのお酒

大好きなお酒なのになかなか手に入りづらい

決して飲みやすいお酒ではないとは思うけど(程度の問題だからなんともいえないけど)
それでも人気と言うことは世の中 どんだけお酒好きがいるものか?

台風の余波

tanku_20090906222210.jpg
太平洋側のはるか東を現在移動中の台風12号
天気は快晴で相変わらず太陽ジリジリ 気を抜くとこんがりと
してしまうお天気の中 風だけがまーまー強く吹いている
その風も涼しい感じでまぁ全体的には穏やかな気候とは
裏腹に 海はうねりがバンバン入ってくる 特に太平洋は
かなりの波が立っている 奄美大島は広い
北部と南部ではかなりの距離もあるのだが もちろん海況も
変わってくる 同じ日 北部では潜れない感じなのにここの海岸は
波もなく穏やか せっかく奄美に来て少ない日数をどうすごすか・・・

せっかく来たら思い切り満喫したいものだ

夜釣り

goman.jpg
この時期 奄美のというか 僕の住んでいる住用地区ではあまり昼間
釣りをしない(名瀬から来て防波堤なんかでは釣り人はいるけど)
基本 夜型になる 高齢な釣り人たちには昼間の太陽は厳しい

夕暮れとともに海に出て 日が落ちてから二 三時間の勝負をする

これがまた涼しくて気持ちよい そして

「ああーー 気持ちいいなぁ」 みたく油断してると いきなりガツンと反応がくる

そしてちょっと焦る 釣り上げたら結構でかい 三キロくらいあったかな

多分 ゴマフエダイだと思うのだけど バラフエダイという魚に似ている

そしてバラフエダイは毒があるのでやめておいた方が良い
(個体差があるので必ずではない)

確率的にもそんなに高いわけではないので勝負してやろうかと思ったが
なにせ僕はこの魚の味 そんなに好きじゃないので今回は見送り

釣り上げた魚を食べれない・・・

そんなに好きではないけど なんか悔しいわ
これは釣り上げた人にしかわかんないかもなぁ

開拓

tangyo44.jpg
奄美にはたくさんの滝がある・・・が道はない
もちろん観光のガイドブックになんか載っていないし インターネットなどでの
情報も一切載っていない 有名なのはマテリアの滝くらいだろうけど 無名の
滝でも もっとダイナミックなものや 大きいもの こっちの方がいいのに と思う滝は
たくさんある。。。 でも道はなかったり 険しかったり・・・
全体的にいえるのだkが 濡れてもいい 汚れてもいい というのなら奄美は見所は
いっぱいあるのだけど 車から降りて簡単に観光しようというのなら奄美の観光地は
あまりない これは僕と一緒に周ってくれた人ならわかってくれるかな?

yanma.jpg
そして いろいろな場所に案内する僕ですがたまには一人で行ったことのない山を長鎌持参で
進んでいきます(ハブ怖いので) そしてら こんな滝を発見しちゃいます
いやぁ 開拓っていいなぁ でも道中 険しくて人は連れて来れないかなぁ

奄美大島のビーチ

wase1.jpg
奄美の南部と北部には白い砂浜のビーチがいくつかある
白い砂浜に水色の水 そのコントラストがとても似合う
でも最近 水中眼鏡とシュノーケル持参で観光に来る方に
よく出会う その方達が口をそろえて 意外とというか 珊瑚も魚も
全然いないねと言っている たしかにある程度メジャーなビーチ
大浜やばしゃ山など(今日はヤドリハマも言われたけど)
びっくりするくらい 海の中は残骸というか廃墟のような感じだ

これは島の人もほとんど知らないけど 海の中と 外からの見た綺麗さは
まったく別といって良い 

外から見たら綺麗なビーチが 海中も綺麗とは限らないけど そこまでわかってくれる
人はなかなかいないだろうなぁ

まぁ 奄美の中にも もちろん海中も綺麗なビーチもあるんだけどね

海を見て思うこと

ao.jpg
海の中の世界へ潜ったことある人はまだまだ少ないと思う
でも海の中の映像などを見たことある人は多いと思う
水族館やTVや映画 写真などで簡単に目にすることは出来る

でも映像などで見たことはあっても それは知っていることにはならない
出来ればいろいろな人に実際に見て欲しいと思う

写真では思えないことが 実際の水中世界では多く感じることが出来る

ダイビングをしたらまずは「息が出来る」から始まってバランスが難しいとか
も思うかもしれないけど とりあえずは 青い(コンディションにもよるけど)
って思うかもなぁ そして 海は大切にしなくちゃいけないなぁって 
いろんな人が思う そうしたら自然と綺麗になっていくんじゃないかなぁ

それがきっとエコなのだと思う

僕は綺麗な海を知っているかいろいろな人に見せなくちゃいけない気がした

さがりばな

sagari.jpg
よくよく幻と言われる花 サガリバナというが 実はそこらじゅうにある
夜に咲き 朝に散る 確かに幻っぽいが 意外とそこらにありまーす

このくらいなら言って頂ければいつでも案内します

ただし夜限定

ほろ酔いの原でした

台風後に

gomi.jpg
たいした被害もなく過ぎ去った台風でしたが(その間ずっと潜ってたし)
大潮で高潮気味の海や川はいままで溜まっていたゴミを集めて
流れていきます 綺麗になった海岸などもあれば 台風後ゴミが
集まって汚れていく海岸などもあります
見えない場所にゴミが流れれば綺麗になった 目に付くところにゴミが
あれば汚くなったと思うのは当たり前のことだと思うけど・・・
「ん? ゴミに限ったことではないかな?」

結局のとこ こういうゴミは何処にいくんだろうか?

たまたまだけど明日は漁協の海岸清掃に早朝行ってきます

世の中的に こんなゴミでも燃やすことはいけないことのような風潮だけど
はっきりいって意味がわからない ほとんどが木屑で 燃やせば一瞬でなくなるのに・・・

まぁ公式には燃やしてはいけないのだけど・・・

玄関先

suizi.jpg
海から採って来た貝は基本中身が入っている
その中身をどうするかが問題で・・・ 
食べるか・・・ 飾るか・・・ まぁ両方だといいのだけど
今回は食べずに(この貝はあんまり好きじゃないし)
飾ることに そして中身を出すためしばらく家のそばに置いていたら
通りががりの人々に「この貝くれん?」と玄関先で声をかけられる
「中身あるから出すの大変よ」って言うと 「ええーー そうな」
と諦める そしてなんで中身は食べないだ とやや責められる

ついで聞いてみると「おばちゃんこの貝食べたことある?」

いつものように 無い・・・ という声
(ちなみにこのおばちゃん トビニヤなんかも最近初めて食べたらしい)

貝イコール食べなきゃなんだろうなぁ

親は?

oyaoya.jpg
前回の写真がクマノミの仲間だったので今日もクマノミで・・・
いつのまにか夏休みに入って家族連れが多い今日この頃
子供より楽しんでしまうナイスな親もいれば親よりも大人びた
子供もいるし家族のスタイルは人それぞれ

そしてこのクマノミ一家。。。 親が見当たらない・・・
まっ たまには息抜きも必要なのかもな