サキシマスオウ

奄美大島 油井
この時期 海に来たり 山で遊んでいるのは基本 内地から来た人で
島の人は あまり海などには行かない人が多い

そんな中 海はベタ凪ぎだったのだけど 昨日 一昨日の透明度が気になったので
今日は別の方面へ潜りに行ったのだけど そのダイビング終了後のツアー中

みんなウェットスーツのまま(着替えてもよかったのだけど なんとなく)
車道を歩いて 山道を下って その行きついた先には・・・

奄美大島 サキシマスオウ
変な根っこの木 ここのサキシマスオウは大きい

口をそろえて その場にいた人たちは「根っこ!」 「根っこ!」

そばにいた人たちも「根っこ」

主語なのか述語なのか・・・

つられて僕も「うん 根っこ・・・」

ここに国語の先生がいたら・・・

天気予報

奄美大島 マングローブカヌー
今年は雨が少ないような気がする奄美大島の夏

その夏もそろそろ・・・ ということはなく八月が終わっても
まだまだ夏の奄美大島

ただ世の中の夏休みはそろそろ終わり・・・

多くのちびっ子たちの夏休みの恒例 自由研究

マングローブだったり海だったり ツアー中に自由研究のテーマに取り組むちびっ子たちと
一緒に生き物を探したが 夏休み終了までにまとめ終わったのだろうか?

さてさてそんな夏だったが 予報はいつも雨だったのにほとんど降らずに太陽絶好調

まぁ 予想だからね 

天気を当てるって 難しいんだなぁ

海カメ

奄美大島 うみがめ
モフモフとカメが草食べてました

思わず 「草ってそんなに美味しいのかなぁ?」と思ったことは水中なので誰も知らない

いやぁ 美味しそうにというか 一心不乱に食べてました

あまいろ

奄美大島 あまいろ
数日前 怪我をしてしまいました
膝をざっくり切ってしまって まぁそんなに痛くはなかったのだけど
結構深いのだけは分かって「あっ これは縫わないとダメかな」と思って
(なんか切り口がステーキっぽかったので)
近所の診療所に行ったのだけど 残念なことに土曜日

仕方ないので傷を押さえながら(血が出ちゃうので) 名瀬まで車で30分かけて行き
縫ってもらいました 結局4針縫いました

そして次の日からは普通にカヌーとダイビング

膝に糸がついていることなんて忘れてしまいそうなくらい 痛いとかはないです

でも怪我当日に来てくれていた方 急なことでバタバタしてすみません

写真と内容がまったくあっていませんが さすがに傷の写真載せてもねー

でもアマイロのCMをしているわけではないんですが・・・

奄美大島 和瀬
ダイビング中 魚に餌をあげたりすることもしばしば・・・

もうかなり長い付き合いなので 「来たな!餌係」と思われているかもしれないが
まぁ それは仕方ない・・・ 少なくとも「ご飯を運んできてくれた」とは思われていないだろう

それでも全然かまわないのだけど 最近 やたら厚かましくなっている気がする

一枚の写真を撮るためにカメラを構えた指に 一回のシャッターで3回くらい指をバクバクしてくる
(まぁ痛くはないけど)

人を撮りたいのに魚が邪魔で顔まで写らない・・・

「邪魔!」と手で払ってしまうこともシバシバだったり

快晴

奄美大島 オヒルギ
毎日快晴が続いているここ奄美大島
普段なら35度とかにはならず 32度33度あたりをうろうろしているのだけど
昨日は35度突破したらしい

それでも大阪や東京から来た人々は「東京の方が暑い・・・」と

どれだけ暑いんだか・・・

それにしても 雨も降らずに 天気にも助けられ 毎日ツアーに行っていますが

やっぱり この天気もだし 海にもだし 自然に毎日助けられているなぁと思う

どんなに頑張っても 海がきたなかったら やっぱりテンション下がるし・・・

自然 様様だね

快晴続きで嬉しいのだけど 多分畑の作物は もう駄目だろうなぁ
(忙しくてまったく見にもいっていません)

かろうじて 鶏にだけはエサあげていますが・・・

マングローブの根

マングローブ 根
最近は夏休みということもあり 毎日小学生たちと潜っています

カヌーもですが 大人は「まだ小さいから・・・」と心配をしながらも
終わるころには「お母さん 遅い」の声が聞こえてくることが 毎日の定番になりつつあります

そんなツアー中 よく立ち寄るのが潮が引いたマングローブ

ここは歩いて行けます

わざわざカヌーで行くこともなく(カヌーではきついだけだな)
気軽にお散歩できちゃいます

そんなマングローブの根にはたくさんの生物が住みかにしています

そんな生物に必ず虜になるのが・・・少年という生き物

この後 海では魚の虜になるのですが そんなことも知らず常に全力の好奇心

すごいなぁ 少年

台風後和瀬

奄美大島 和瀬
今回の台風が過ぎ去って初めて太平洋側を潜った

泥は前回の台風からするとさらに無くなっていった

でも粘土質でまだまだ残っている部分もあるし 砂の積もった下側にはまだまだ泥は多く残っている

これは数回レベルの台風では全部取りきるのは無理だと思う

それでも水害直後の海からすればだいぶ良くなってきた

久々 太陽の光も手伝ってくれて 青い海が見えていた

自然の力・・・

悪くもなるけど 良くもなる

自然の力は人にとって良い悪いではなく 地球にとってバランスをとっている
そんな気がする

再会

奄美大島 タツ
こいつ 最近よく見かけるやつだと思うんだけど なんとなく
お腹周りがすっきりしたような気がする
ラップバンド手術でもしちゃったのか?
それとも卵でも産んだのか?

最近高確率で出会うので すでに友達気分

「おう! 調子は?」みたいな・・・

でも見つかるたびに僕に触られ もしも同じやつならかなりの数 捕獲されては
逃がされを繰り返していることだろう・・・

多分 捕獲慣れしてるかもしれないなぁ

マングローブの様子

奄美大島 メヒルギ
干潮時 普段ならマングローブの根元に水はない時間
台風のため高潮になているんだなぁ

海は相変わらず凪いで透明度も良く かなりの快適ダイビングだったのだが

このマングローブの上にのっかってる流木・・・

相当 満潮時は高潮になったんだなぁ

こんな状態の日でも 海に潜れて それもコンデジション良くて

海に感謝

台風でも

奄美大島 くらげ
太平洋は大荒れ

風はごーごー

でも潜ってます

だって海が静かなので・・・

僕はあえてコンディションの良くないときに潜る必要はないと思っていますが
この台風の時期 波も流れもなく海の中は穏やかそのもの

そしていままでの晴れた天気の良い日よりも この台風時の方が透明度はいい

年間でも結構良い方の透明度だ

他の海を見て「無理だろう」と思っていた人も これにはびっくりかな

知ってはいる僕でも「すごいなぁ」と思ってしまう

それにしても台風のときに透明度の上がる海って・・・ すげーなぁ

透明度20mくらいあったなぁ

大浜で

奄美大島 大浜夕日
実は夕日は沈んだ後・・・
大浜についた瞬間目の前に夕日が見えたのだけど
坂を下っていく途中 雲へと消えた

時間にして多分20秒くらい

そう考えると地球ってすごい速さで回ってるんだなぁ

なかなか夕日が海に落ちていく日は一年を通しても無いと思うけど
(ガイドブックなんかみたらいつも見れると思ってしまいますが)
それが見れなくても 雲があるから綺麗に見える場合もあるんだなぁ

何故だろう 夕日を見ると無性にビール飲みたくなる・・・