友達

今日は(も)マングローブの観光遊覧船の船頭さんをやってきました
6人組の中年軍団 結構元気だしなによりも文句を言い合ってはいるが
仲良しだ 「どんな友達ですか?」って聞いたら大学時代の友達みたいだ
ある程度の年齢の人たちに どんな仲間ですか?って聞くと
殆んどがなんらかの形で職場つながりだ 学生時代の友達ってのは珍しい

その人たち「40年の付き合いです」って言ってた

僕も学生時代の友達とは仲がいいと思う 高校なら10数年 大学なら10年くらい
40年にはまだ程遠いけど このままいくと変わらないだろうなぁ

まぁ変わりたくもないけどね 

風が逆風で潮も低く船頭さん的には大変だったけど 6人組を
見ていて なんかいい気持ちになった 腕は披露たっぷりだけどね

いつのまにか

最近 毎日雨が降る 今日なんかは朝から雷が激しい
冬は太陽がなかなか出ないんだが気がついてみると
半そでのTシャツ一枚でもそんなに寒くなくなってる
いつの間にか春なんだと思うのだが一年を通して
そんなに服装が変わらないのは僕だけなんだろうか?

ジャージにTシャツ 夏になったら短パンにTシャツ
衣替えってしないなぁ だから余計に冬が寒いのかもしれない
いや寒く感じるのかもしれない

隣のばあちゃん

近くのばぁちゃんがしばらく入院してた 最近2週間ぶりに帰ってきたのだが
近所のばぁちゃん達がポツポツと「お帰り」とやってくる
何故か僕もそのスーパーシルバー軍団の中に巻き込まれている

年齢でいうと僕の約3倍 そんな中 発せられる言葉は やっぱり方言
それもかなり難易度の高い方言だ(方言レベルも僕の中ではレベル5まである)
会話が半分理解出来ればいいかな

ボケ防止

bacd0c79.jpg僕の住んでいる集落のある商店のおばあちゃんは
90歳を越えている それでも元気に歩くし
会話もしっかりしている 何よりも商品の会計は
電卓などは使わない すべてソロバンだ 
見慣れているから普通に思ってしまうがこれはすごい
事だと思う おばあちゃんいわく ソロバンはボケ防止
にいい って言ってる 確かに指先も頭も使うからボケ
防止にはもってこいかもしれない 

でも僕が思うにぼけ防止の一番は商店をやっているから
いろいろな人が来てその人たちと会話するってことじゃないかな

ちなみに僕が「ソロバン出来るのはすごいねー」って一言
そのまま20分 ソロバンについて語られてしまった

ボケ防止にはかなり貢献していると思う 

冬眠

20df560d.jpg少しでも太陽が顔を出すと
たちまちに暖かくなる奄美大島は
昨日 今日とポカポカ 
いやぁ もう冬は終わったなって思ってたら
すぐそばに蛙がいた 
「そうか もう冬眠は終わりか・・・」
と思ったけど 寒い時期も蛙みたような

奄美の動物は冬眠しないんだっけ
冬でもうちの畑にはコオロギが鳴いてるし
蚊もいるし(暖かい日に)

そう考えるとなんて季節感がないんだろう

でも夏に比べるとコオロギや蛙を見る回数は減る

冬眠しているやつもいるんじゃないかな?と思ってみました

最盛期

今日一緒に潜った方で北海道からはるばる
来た方がいる 北海道のジャガイモ事情を
聞いたところ最盛期になると道端に転がっているらしい

奄美もミカンの最盛期はどこにいっても もらえる(昨日の話)
どこも似たようなもんだなぁと感じてしまった

マングローブの川(役勝川)の上流はミカン畑が広がっている
その上流のミカン畑で不要?になったミカンを川へ流すのだろうか?
たまーーにプカプカとミカンがマングローブへ流れてくる・・・
それも一つや二つではなく二、三十個くらい・・・

クロダイがミカンを食べてくれればいいけど・・・

北海道の釧路川あたりではジャガイモが流れているのだろうか?

誰だ?

7c9c4d95.jpg家に帰ってみたら玄関先に蜜柑(タンカン)
がドサッと置いてある 誰が持って来てくれたのか?
謎である こんなときはどーやって突き止めればいいのか?
候補は何人かいるのだが 一人一人に「ミカンくれた?」と
聞くわけにもいかないし・・・ まぁそのうち判明するかな・・・

こんなことがあるのでお店なのでミカンを買った事は一度もない
(自慢することではないのだが・・・)

奄美でミカン畑に人がいたら「ミカン甘い?」とか「美味しい?」
とか声をかけてみよう 高確率で「ミカン持ってていいよ」
って声が聞こえると思う ただし声をかけるときのポイントは笑顔である
(最盛期には何も言わなくても集まってくるけど)

もしも食べてみる?って声が聞こえなかったら 笑顔に問題があるのかも・・・

誤解をまねくといけないので一応書いておくと 家に置いてあったミカンは
この方法とは関係ありませんので・・・

季節感

bc29d521.jpg奄美大島の冬は滅多に雪など降らない
夏も大阪 東京よりも断然暑いという
わけではない 温度的にみると内地に
比べて一年間での変化は少ない 四季を
見てみると内地に比べると変化は少ない
と思う(紅葉したりとか 雪が降ったりとか)

まぁ それでもこっちに住んでると冬なんかは15度くらいでも
寒いなぁって思うしそれ以下なら極寒に感じてしまうのだが・・・

とだいぶ話がずれてしまったが まだ寒い中(今日は17度くらいかな)
ヨモギ取りの時期が来た ヨモギは一年中あるんだけど この時期のヨモギは
新芽が出て柔らかい ヨモギ餅には最適の時期だ もう春だなぁと書きたかった
んだけど 今日は最初から話がずれてしまった・・・ あんまり考えて書いて
ないんで・・・ 

お風呂やさん

奄美には内地みたくスーパー銭湯とか温泉などの大きな入浴施設はない
大きくはないが一応入浴施設はある 名瀬市だといくつかのホテルが
サウナ1000円と看板を出している 1000円というと結構な値段
なのだが中に入ってみるとお風呂一つ サウナ一つと結構個人まりしている
それも銭湯のような大きな風呂ではない あまりお得感を感じる事が出来ないのだが

この前あるホテルに行ったとき そのホテルの駐車場には車がいっぱい・・・
「今日は泊まっている人多いんだ・・・」 と思いながら 後で時間がたって
もう一度その駐車場に来てみると「あらっ? 車が全然ない・・・」

そう 車は宿泊客ではなくみんなサウナに入りに来ていた車だった

前日 そのホテルに泊まった方がサウナへ入ったらしいのだが・・・
評判はよくない 

内地だったらスーパー銭湯やその他きれいで広い入浴施設がたくさんあるけど
奄美にはない・・・ 島でサウナに入りたい人はこのくらいのレベルの施設でも
仕方ないんだなぁと思った 

昔の道

8615b19a.jpgトンネルが出来てからわざわざ遠回りの
峠道を通る人はほとんどいないと思う

奄美にはほとんど使われなくなった道が
結構ある 昔は人が住んでたけど今は
住んでいない集落への道や新道が出来てから
の旧道とか・・・
小和瀬2

家もそうだが人が使わないと道路も・・・ 

ダイビングトイレ事情2

さてさて前回ダイビングのトイレ事情を書いたのだが
続きを書いてみようと思う ダイビングにウェットスーツはかかせない
特に奄美大島は夏でも冬でもウェットスーツで潜る人が多い
一度着ると脱ぐのが面倒なのはわかるのだが・・・ 昔の話で
ビーチからすぐそばにトイレがある場所で友達の女の子が2人で会話してる
一人が「トイレ行こうよ」って誘った
「いいよ」 2人そろって海の中へ歩いて行った・・・

ビーチから海に行くよりも トイレに行く方が近いのに・・・

初めの頃は海でするなんて とんでもない・・・って感じだったのに
慣れてきたのか 大海原が気に入ってしまったのか?

さすがにレンタルのウェットや初めの頃から海でやる人はいないけどね

おすそわけ

今日は何故かいろいろな人からのおすそわけがあった
たまたま集落内でバッタリ会う人 会う人に野菜やら
蜜柑やらもらってしまった この辺で畑をやっている
人は特に売り物として野菜を作っているわけではなく
自家用 やっぱり一度に自分達では食べれない量の野菜が
出来る 僕も野菜が出来るときは結構の量が出来る
今日とは逆に配る方にまわる 多分自分で食べる量より
あげる方がはっきりいって多い 物々交換みたいなもんだ

よくあることなので あまり考えたことないけど
そんなところは田舎の良さかもしれない 

田舎の近所付き合いは都会より やはり多い・・・
これが良いと思うか嫌だと思うか 人それぞれだとは思うけど
今のところ僕自身はそれで苦労したことはないけど・・・