サメ 人を食うイメージ
獰猛で歯がガシガシしてて
歯が折れてもすぐ生えちゃって
目が死んでて・・・
でも実際に人に危害を加えるサメはサメ全体の種類の中では
そう多くない
サメでもプランクトン食べるやつもいるし
こいつなんかサザエとか海老蟹食べちゃうグルメなやつだし
二匹いたのだけど小さい方はこんな場所にいました
何処にいるか分かるかな?
写真 ボケていますが勘弁してやってください
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
今年は早々6.5ミリのウェットを着ているのでこれ以上暖かくしたいならば
ドライしかない・・・ でも個人的にドライは着たくない
つまりこれ以上寒くなると・・・そう 後がないのだ いつもなら5ミリにインナーで粘るのだが
今年は早々5ミリ卒業 6.5ミリ入学 世間では温暖化とか言ってっちゃってますが
そんな片鱗もなくついに水温は20度 おそらく奄美の中部太平洋では最低レベルの
水温に達してしまった。 そう 早々6.5ミリを着ているので
水温が下がっても僕には後がない いつもならある切り札がない感じ・・・
と 20度になった水温で潜った感想・・・
まだまだいけるわ!
6半かぶり(ウェットの通称)それも僕のは 真鶴のUGOのウェット(伊豆ではかなり有名)
ちょっと無敵感が漂ってます 全然寒く無い
ということで寒くないイメージからヘゴを撮ってみました
このゼンマイ部分が今日の僕の家の食卓に上がったかどうかは定かではない
車と違って船は常時浮いているので船底に何もしなくてもコケが生えてくる
このコケは船底やプロペラなんかに生えてくるとそれだけで スピードが
落ちてくる 燃費なんかも変わってくる
コケが生えてくると周りの年寄り達は「コケ落とさんばぁ」ってよく言ってる
(周りには年寄りしかいないことは今日は流しておく)
このコケを取るのは普通なら船を陸揚げして 陸上で船と地面の狭い空間の中で
ゴシゴシする 当然水で流さなくちゃなのだ そしてここの港には水道がない
だから何十リットルと水は持参して洗い流す 結構な作業になってします
その点僕はタンクを背負い 水の中でゴシゴシ
この方法だと 船を陸揚げしなくてもいいし 洗い流さなくていい
潜れる人の特権だね
珊瑚は本来強いもの 体が半分になっても お日様があって住みよい環境があれば
またニョキニョキ頑張れちゃう こんなコンクリートや港の中だって成長出来ちゃう
その珊瑚が減っているんだから そこまで珊瑚にとっての環境は酷いのかな?
いろいろな予想や研究なんかはあるのだろうけど 実際には珊瑚になってみないと
わからないよだろうなぁ
さっきテレビでやってた危険生物 世の中の危険生物 第一はアンボイナだって・・・
うーーん たしかに特別域にいるはけではないし 別名ハブガイと言われているように
超猛毒 刺されると死んでしまう確率も高いらしい
うーーん・・・ それはそうなんだけど
あんな数センチの貝が熊よりサメよりハブより上なのか・・・分からない
ランキング50の中には海の生物がたくさん出ていた
奄美にいる ハブやその他のヘビなんかも出てたし
「僕 危険な生物にやたら囲まれてるじゃん」
実際に日本にいる中でヒグマと毒クモ以外みんな周りに普通にいるし
それでも日常で危険だからビクビクするようなことはない
テレビをみて全部ではないけど「大袈裟な!」と僕は思うけど
知らない人が見たら 知らないから「怖い!」って思うだろうなぁ
奄美に来たとき ハブのことが分からないから怖いと思っていた
もちろん知ってしまったから怖いこともあるし 今でも怖いけど
でも快晴の直射日光の当たってるアスファルトの上になんかハブはいないといっていい
しらなければそのエリアも怖いけど知ればそのエリアは怖くなくなる
逆に知っていればハブがいそうな空間を予想して身構える
危険生物だからっておびえて暮らすこともないし 何より生物から
こちらに近寄ってきて危害を加えるのは あまりあることではないと思う
まぁ 危険生物というけど その危険な生物にとって人間は怖いだろうし
危険生物なのだろうなぁ
ちなみに上の写真にこいつが隠れてます
こいつは猛毒をもっていますが 写真を撮るために近寄っても何もしません
ただ近寄りすぎると威嚇してきます
この毒も間違えて踏まなければ刺されることはないんだけどね
それでも刺されると激痛です
冬だからもちろん奄美も寒い 息が白くなるときもあるし・・・
最近暖かかったのにここに来て急に雪国のごとく寒い
それでも畑に行くと緑緑していて この気温でも新芽とか
出ちゃう ジャガイモはもう少しかな ニンニクは早く食べなきゃ
(葉っぱね) 春菊は菊になる前に食べなきゃだし
まぁ ハンダマは別にいいかな
ってな感じで見ていたら ミラクルフルーツ
あの酸っぱいのが甘くなるやつ
ツボミがいっぱいだ
これが全部 果実になったら言うこと無いのだけどなかなか実らない
さすがに保温してあげないと無理かもしれない
室内なら実るんだけどなぁ
今年は多分無理かもなぁ
何でも地面に植えればいいってもんじゃないのかもなぁ
奄美ではイカ釣りのシーズンに入ったようだ
内地とは少しずれるのは水温のせいかな?
海の中はこんなイカ釣りの疑似餌がたくさん落ちている
これが一つ買うと1000円くらいするから 無くした人はちょい悲しい
そんなプチイカ釣りブームの奄美は昨日からやたら暖かく 今日は半袖で十分
はっきりいって暑かった・・・ この前の霰はなんだったのか?
あおんなポカポカムードで今日は漁協の海岸清掃に行ってきた
海岸を掃除しながら話していたのは やっぱり「昔は・・・」
まぁ 何処にいっても昔は魚も海老もたくさんいた って話はもれなく付いてくる
「港を作ったばかりに・・・」 「海岸を整備したばかりに・・・」
そんな話はいくらでも聞ける 僕が島に来て 昔より生き物が増えたという
話は1度も聞いたことが無い そんな昔の状態を僕は知らないから一度
見てみたいなぁと思うけどね
ただ 昔はと言うけど 昔ってどのくらい前?
話によれば戦後のこと 三十年前のこと 二十年前のこと それぞれなのだが
今日の話は 清掃していた海岸では昔 アサリやらハマグリやらたくさん採れたよね
って話だ・・・
「ん??」 それ知ってる だって僕が島に来たときはまだたくさん採れてた
のを見てるし・・・
僕がこの島に来て七年目 少なくとも五年前にはたくさんいた
そういえば 来た当時は珊瑚がたくさん残っている場所はまだまだあった
今とは全然違う
昔は 昔はっていうけれど 実はそんなに昔ではないこともある
本当ならそこまで早いスピードで自然が変化してはいけないんじゃないのか?
そんな気がしてしまう
ただ 僕もいつの間にか 昔は・・・って言ってしまうのだろうなぁ
ちょいと夜一人で潜ってみた
人を連れては行くけど 今日は一人で・・・
水中銃なるものを片手に お腹へったぁと思いつつ
泳いでいたら 目の前に大きな物体が・・・
「お久しぶり コブシメさん そして・・・」
そのまま一撃で仕留めるはずがちょっぴりずれて
捕獲はしたのだけど 打ち所が良かったのか まだピンピンしてる
久々だし腕は鈍るもんだ(まぁ 最初からそんなにないけどね)
まぁいいかな・・・
と思ったのが甘かった
車に入れた瞬間 辺りはダーク
気がつくと イカ墨車に・・・
一瞬 黒い車にしてしまえと・・・
ブラックバードもいいかな?
とまで思ったのはここまで それからの掃除が大変だったわ
まぁ イカの最後の反撃だね