運動会

体験ダイビング中

海外や沖縄などで行われる体験ダイビングは結構がっちり固定された 正直自由度の低い体験ダイビングが多い もちろん全部とは言わないけど かなり多いことも確か
そーいうのが嫌なので なるべく自由にさせてあげたい 出来る範囲なんだけど
ということは まぁ転がってしまうこともあるし サンゴを壊さないようにフォローもするし 僕はというと あっちいたりこっち行ったり 毎日が運動会状態

豪雨の中のダイビング

今日はダイビング中 相当な豪雨だったみたい
上がってきたら海は茶色だし 午前中 マングローブの川は穏やかできれいだったのに海を上がって戻っていた時には川は茶色の濁流になっていましたが 北方々にはよく話していますが
「上からみた海の色や景色と海中の中は別腹 」

この時の海の中は普通です
こんな感じ 雨でも海の中はまーまー明るかったり 透明度も悪くなかったです
(海の表面はとても濁っていますが)海水と 真水は混ざりにくいです

11月の海水温

ムレハタタッテダイ

何年も音沙汰なかったブログを久々してみます でも操作も忘れてしまったし まぁ思い出しながらやってみようかなぁ   

テレビで寒い一日って言ってたけど 今ここは24度 半そでまだ全然いける気がするけど
さらに海水温は25度から26度の間
過ごしやすい気候だし 海もまだギリギリ暖かいし 10月から11月の今くらいまでが奄美のベストシーズンなんじゃないかといつも思ってます ただ秋っぽさがないままいきなり冬が来ます  紅葉とかあんまりないし  まぁ たまに葉っぱが黄色くなるのは塩害だったりかなぁ

ダイビングショップの車

マングローブ干潟
奄美は快晴 太陽が出てしまえばわりかし真冬でも暖かめな奄美ですがTシャツの方なんかたまにいますが
結構 痛い人だと思われるかもしれません
こんな日が毎日ならいいんだけど・・・ 日照時間少なめの奄美だから・・・

さてさて今日もまだ帰ってきて明るかったので 一年頑張ってきたハイエースの車検前に錆止めをしました

液体ゴムプロト

もうすでにかなりしっかり錆止めしてあるのだけど それでも使い方が厳しいので(毎日車内は海水まみれ)
毎年車検の前にまたいろいろ錆止めを試しています もうほぼ実験です

最近の僕の流行は液体ゴム いろいろな種類があるので とりあえず気になるものは買います そして使います
モノタロにいつもお世話になってます

液体ゴム
まぁこんな感じ
ダイビングショップの車は いつも錆との戦いです

ダイビングコンプレッサー

バウアー マリーナ
だいぶ時間かかってしまったけど やっと やっとコンプレッサー買いました
新品です  なんか見た目はたいしたことないのに新車買えてしまうくらい
でも充填速度も速くて満足しています
奄美にはこのメーカーを使っている人がとても少なくて メンテナンスや修理など不安もありますが
実際に福岡まで行ってメンテや修理など見学させてもらってきました

空気吸い放題です

ナイト

UVライト
久々に夜 潜ってみた
やっぱり このUVライトはすごい

カメラとライト3本ぶら下げて潜ったのだけど このライトとカメラだけで総額いくらになるんだろう・・・

高価なダイビングだなぁ

GULL スーパーミューXX

GULL スーパーミューXX
新しいフィンにしてみた
今までもまったく同じフィン GULLのスーパーミューXX
単なる色違いなのだけど・・・

やっぱり古いのはもうだいぶ劣化していて 蹴り心地がまったく違います

足が生え変わったみたい

そして同じM[サイズでも少しサイズが変わったっぽくていい感じです

今だけきれいです

UVライト

フローダイビング
今 流行りのフローダイビングというものをやってみた
夜に潜るナイトダイビングで 普通の水中ライトの他に UVライトをもって潜ったのだけど
このUVがすごい

珊瑚に光をあてると ぱーーーって光る 周りは暗いのに そこだけ光って まるで

宇宙で浮いている感じ・・・  でも宇宙行ったことないから多分全然違うのだろうけど

ヤドカリやイソギンチャクなんかも幻想的で 何が光るかわからないから面白い

わからないことだらけだから 面白いなぁ

オーバーホール

オーバーホール工具
ダイビング器材は一年に一回 オーバーホールと言って分解&掃除をしなくちゃいけないのだけど

これが結構大変  というか特殊な工具がないと分解すら出来ない(出来る人もいるのかな??)

そしてこの特殊工具 特殊というだけあって普通のお店にはまず売っていない

なのでメーカーから購入するわけなのだが かなりの高額・・・

えっ? これで??っていうようなものもあるけど でもなくちゃ分解も出来ないし・・・

ペンチ一本で分解できるくらいの親切設計ならいいのになぁ

オーバーホール

SAS オーバーホール
夏に向けて器材のオーバーホールをしました・・
僕がやったわけではないけど・・・

ちゃんとメーカーがやりました

正直 ダイビングショップでやるより メーカーの方が完璧に仕上がってきます

持っている道具から経験から全然ちがうので・・・

これで今年の夏も安心です

ダイビングツアーの車内

奄美 夏の先取り
僕はツアーの特性上 普通のダイビングのお店と違って
ダイビングの初めて人や久しぶりの人 初心者など 経験の
少ない人ばかりやっている

だから初めて会って いきなり(まぁ徐々にだけど)一緒に潜るのだから
出来るだけ どんな人なのかの情報が欲しい

水に対して慣れてるのか?とか泳げるのか?とか顔をつけたくない とか・・・

まぁいろいろ知りたいから 移動中の車内ではいろいろ話したりする

そして今回もいろいろ話してどんな感じなのか知りたかったのだけど いきなり車内で
浮き輪をフーフーしながら空気を入れ始めた それも二つ・・・

なので話せない・・・

と思って困ったなぁって思っていたら 予想以上の肺活量だったのか意外と早く完了

ダイビング前に浮き輪でぷかぷかしていました
それもウェットスーツを着て・・・(ウェットは浮きます)

ダイビング器材って・・・

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自分用に新しいダイビング器材を買った 普通ならワクワクしながら届いたものを見るのだろうけど
何故かそんなにワクワク感はない

いや やっぱり早く手に取ってみたい気持ちはあるんだけどそれよりもちょっと寂しい気持ちだ

ダイビングの器材は高価なものなので 一般的なダイバーは一生のうち
何度も何度も変えるものではないと思う

でも僕はレンタル用器材をチョコチョコ買ってるので
このワクワク感がたりないのは そのせいもあるのだろうけど

やっぱり今まで使っていた自分の器材への愛着からくるものなんだろうなぁ

rs2.jpg
もう ボロボロで直しても直してもさすがに この器材としての役目を果たさないので変えることにした

ダイビングの器材は一言で言えば 命を守るもの とても大事なものなのだけにダメになったものは
使えない 自分で器材を持ってから BC(ダイビング器材でジャケットみたいなやつ)は常にSプロって
メーカーが気に入っていて いつもSプロだったのに 今回は思い切ってメーカーを変えてみた

レイソンってブランドのBCだ 形はいままでのものに似ている

今までに このBCで何千人の人と一緒に潜ったんだろう?
海の中は同じってことは無いので いったいどのくらいのシーンを一緒に見てきたんだろう?

一人で洞窟探検してて 海の中ではまったこともあったし・・・ 海外にも持ってって
何故か荷物から出てこない時もあったし(帰ってきたけど)
そして僕が海中を自由に動き回れるのはコイツのおかげでもあったし・・・

そう思うと まだまだ行けるんじゃないかって思うけど でもやっぱり道具なんだよなぁ
役目を果たさなかったら意味がないし・・・

まぁ これからは新しいレイソンが相棒ってことで・・・

しばらくは一緒に潜った人達に 「ボロイッ!」(心の中で・・・あまり言われたことはない)
って言われないで済みそうな感じ