梅雨が明けて太陽が近づいた感じの今日この頃
おかげでTシャツを着る時間が確実に減っている今日この頃
気がつくと着ないで一日が終わっていることもしばしば・・・
まぁ 世の中クールビズ おそらく究極のクールビズと言ってもいいかも
身だしなみ? 知りませんなぁ そんな言葉は・・・
暑いときは服を脱ぐで涼む 川で泳いだり 海に潜ったり そんな環境は
きっと贅沢なのだろうけど 理にはかなりかなってると思う
まっ とにかく島は太陽サンサンです
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
ダイビングで潜る場所のことをポイントという
ポイントは点 ラインでもエリアでもないポイント
これは海中は少し場所が変わっただけでまったく景色が変わってきたり
見れる魚も変わってくるからだ よく奄美で一番綺麗な海はどこ?と
聞かれるのだけど 海中に限っては常に一番という海はない
「最近はここがいいかな?」とか「今日ならここ」とかならある程度は
言えるけどいつでもここが一番なんて海はない それに
個人的な好みもあるだろうし・・・ 場所によってそこにいる魚なんかも
変わってくる(浅いとか深いとか波があるないとか)
貝も実は場所によっている種類が変わってくる
例えば砂浜にはあさりとか磯にはサザエとか・・・
この貝 久々に見たわ
お風呂に入っているとき 背後を気にしますか?
それはシャワーを浴びているときのことでした
そしてやつをみつけたのだが やはり逃がすわけにはいかず 捕獲しなくてはいけない
捕獲するためのアイテムを取りにいくには やつがいるの真下のドアをくぐらなくてはいけない
ちょっとドキドキでしたがなんとか無事捕獲
一歩間違えたら大変なことになってました ちなみに捕獲しているときは
シャワー中だったので当然全裸でした
たまに環境保護団体とかの人たちが 「ハブは採るな!」とか「山の守り神」とか
とんでもないことをいっていますが そんな人にこの状況を味合わせたい
安全な場所から何をいってもまったく重みがない気がする
東京や大阪とか都会に限らず同じ奄美の中でも名瀬の街に住んでいる人も
そんなことを言ったとしても重みがない
ハブは出来れば撲滅したいけど(まぁそうはいっても無理ですが)やはり自分の家に出るのは
(2回目)怖いなぁと・・・ 多分しばらくは注意するのだけどね しばらくは・・・
ちょっとというか 全然わからないけど(拡大するとちょっと写るけど)
小魚がわんさか群れている その群れはこの時期にだけよく見かける
大きくなっていくともっと深場にいどうしていくんだろう
同じ海でも見れるものは季節ごと その気になれば毎日変わってくる
それがあるから何回潜っても楽しい・・・ 僕が知っている生き物や見えている
ものはおそらく全体からすると微々たる量だし 海の中は知らないことだらけ
田舎で暮らすのも同じようなことなのかもしれない
草刈をしているとき・・・ まぁ 草刈自体に新鮮さはさすがになく
楽しいことはない でもその最中・・・
こいつが出て来た カメレオンみたいなトカゲ
そしてこのトカゲはよく噛むので噛ませて遊ぶ
そんな何が出てくるか分からないけど(そりゃぁ怖いやつも・・・)
だから楽しいなぁと思う
そんなことを楽しめる人がきっと田舎を楽しめる人なんだと思う
田舎に暮らすってのと楽しむってのは大きな違いがあるなぁと思った出来事でした