うりフェス

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ちょっとの間 放置してたら いつの間にかワサワサしてるし・・・
それはそれが苦瓜やら島瓜やらとトマトたちが絡み合って
ちょっと見たくない(手入れしたくない)状態に・・・・

でもよく見たら そのワサワサの間から大量の瓜たちが見えるじゃありませんか

ということで手早く収穫
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我が家は瓜フェスタ・・・

一日の食料のうちの何パーセントかは必ず瓜が入ります
ただ正確なパーセンテージは言いません
「青虫!」と言われそうなので・・・・

モダマ

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一年で巨大に成長するモダマ
僕の気まぐれというかタイミングというか
ダイビングの後やカヌーの後によく寄り道をするのだが
この巨大豆 実は奄美には一箇所にしかないと言われている
そして豆とくれば多くの人は「食べれるの?」という質問があるのだけど
僕は食べたこのある人を知らないので 食べれないと思うと答えるのだが
(実も結構カチカチで硬いし)
実際のところどうなのだろうか?
でも奄美のモダマは文化財指定されているようなので採ってはいけません

でも落下したものならいいのかな・・・

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何がかくれているかなぁ? 
もう少しちゃんと隠れて方がと個人的には心配になってしまいますが

人間に簡単に見つかってしまうようでは自然界では生きていけないのではと・・・

隠れているのはわかるけど 敵から逃げるための隠密行動か?
それとも獲物を捕獲するための待ち伏せか・・・

いずれにしても隠れているのに変わらないけど
こう全部見えてしまっては・・・

自宅にて

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最近毎日通っているアオバト 家の器材を洗うスペースに
やたら伸びている雑草が実をつけている
それを食べに毎通っている
最近はお互い無視なので人馴れしてきたのか 意地汚いのか
僕がよほどそばに寄らない限りは逃げない・・・

というかまったく気にせず食べてる そしてまた別の機会にこいつをみても
また食べている そんなに食べたら飛べなくならないのろうか?

水中は

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真夏になってきたなぁと思ったらまたまた入梅してしまった奄美です
昨日からやたら大雨なのですが海の中は穏やか 
上を見上げれば雨の模様が見えますが下を向いてしまうと
雨など気になりません

そしてこの魚 ハタの仲間でまだ子供です
これが大きくなる頃には。。。
美味しくなっているだろうなぁ と想像しながら「よく育てよ」
と水中でよだれをたらすのであった
・・・が 雨同様 水中ではよだれはわかりずらいのでした

とんがり

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ダイビングで潜る場所のことをポイントという
ポイントは点 ラインでもエリアでもないポイント
これは海中は少し場所が変わっただけでまったく景色が変わってきたり
見れる魚も変わってくるからだ よく奄美で一番綺麗な海はどこ?と
聞かれるのだけど 海中に限っては常に一番という海はない
「最近はここがいいかな?」とか「今日ならここ」とかならある程度は
言えるけどいつでもここが一番なんて海はない それに
個人的な好みもあるだろうし・・・ 場所によってそこにいる魚なんかも
変わってくる(浅いとか深いとか波があるないとか)
貝も実は場所によっている種類が変わってくる
例えば砂浜にはあさりとか磯にはサザエとか・・・

この貝 久々に見たわ

背中に

お風呂に入っているとき 背後を気にしますか?

それはシャワーを浴びているときのことでした

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ここにのっていました そうやつがいました

そしてやつをみつけたのだが やはり逃がすわけにはいかず 捕獲しなくてはいけない

捕獲するためのアイテムを取りにいくには やつがいるの真下のドアをくぐらなくてはいけない
ちょっとドキドキでしたがなんとか無事捕獲
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一歩間違えたら大変なことになってました ちなみに捕獲しているときは
シャワー中だったので当然全裸でした

たまに環境保護団体とかの人たちが 「ハブは採るな!」とか「山の守り神」とか
とんでもないことをいっていますが そんな人にこの状況を味合わせたい
安全な場所から何をいってもまったく重みがない気がする
東京や大阪とか都会に限らず同じ奄美の中でも名瀬の街に住んでいる人も
そんなことを言ったとしても重みがない

ハブは出来れば撲滅したいけど(まぁそうはいっても無理ですが)やはり自分の家に出るのは
(2回目)怖いなぁと・・・ 多分しばらくは注意するのだけどね しばらくは・・・

またまたしつこく

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しつこい! といわれそうだがまたまた小魚写真
今日は午前中 太平洋で潜って 午後は南部で潜ってきたのだが
その違いにびっくり もちろん景観や波や流れなど全然違うのだが
なんと太平洋は水温24度(昨日は25度) 南部では22度
同じ海なのに2度違う・・・ 昨日なら三度?
22度って・・・ もう梅雨あけようかというのに・・・

原因は雨による真水の浸入なのだろうけど それでも・・・

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たまたまですが・・・ 魚に好かれてしまいましたわ
わかるかなぁ? 形・・・

何匹?

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またまたしつこく小魚写真
この時期限定なのだけど いつもトンネルを抜けると
何千 何万という小魚が出迎えてくれる
見る人はみんな「わーー」って圧倒される
そんなに演出してくれるのはうれしいけど そこまで
してくれても何も出ないよ!と思いながら実は群れの
真ん中を真っ二つに分断して特攻する勢いで突っ込んでいく僕

気分はモーセの十戒ってとこかな 

いやぁ これこそ恩をあだで返すと・・・

多分 海の生物にいいことしてないなぁ 

田舎に暮らすこと

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ちょっとというか 全然わからないけど(拡大するとちょっと写るけど)
小魚がわんさか群れている その群れはこの時期にだけよく見かける
大きくなっていくともっと深場にいどうしていくんだろう
同じ海でも見れるものは季節ごと その気になれば毎日変わってくる
それがあるから何回潜っても楽しい・・・ 僕が知っている生き物や見えている
ものはおそらく全体からすると微々たる量だし 海の中は知らないことだらけ

田舎で暮らすのも同じようなことなのかもしれない

草刈をしているとき・・・ まぁ 草刈自体に新鮮さはさすがになく
楽しいことはない でもその最中・・・

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(前の写真だけど)

こいつが出て来た カメレオンみたいなトカゲ
そしてこのトカゲはよく噛むので噛ませて遊ぶ
そんな何が出てくるか分からないけど(そりゃぁ怖いやつも・・・)
だから楽しいなぁと思う
そんなことを楽しめる人がきっと田舎を楽しめる人なんだと思う

田舎に暮らすってのと楽しむってのは大きな違いがあるなぁと思った出来事でした

パッションフルーツ

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めずらしく原農園のパッションは豊作 がんばって人工授粉した結果だろうけど
果物の中ではパッションは素直というか手をかければその分結果が出やすい
果物だと思う 愛情をかけた分だけ・・・
ということはうちは普通程度の愛情なので 味も・・・

まっ それでも僕にとっては十分美味しいのだけどね

ちなみにここの農園は今が収穫ピークだがうちはまだまだ
多分あと三週間くらいかなぁ

楽しみです

性別不明

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うちの優秀な孵卵機ことリトルママ
そいつが一ヶ月くらいまえにまたまたやってくれた
ありがとう リトマム! が鶉の場合は七つ同時に孵卵機にいれらるのだが
今回は孵化率七分の2 と少ない そのうち一匹は奇形ですぐに死んでしまって
今回は一人っ子・・・ もしもオスなら・・・卵は無い
メスでも・・・ 鶉の小さな卵が一個あっても・・・
ううーーん ちょっと困った 
ただ一人っ子のためか やたらひとを怖がらず逃げない
(二匹以上の場合はある程度大きくなったらパニックになるくらい逃げる)

それはそれでいいのだけど・・・

それにしても鶉の鳴き声は切ない・・・
コードでいうなら マイナー系
ハ短調ってとこかなぁ