自作ルアー その後

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晴れたら相変わらずぽかぽか陽気の奄美大島
前回自作したルアー いよいよお披露目しました
そして期待を膨らませ6匹のルアーを持っていったのだが
最初の一匹は いきなり横向き・・・ すでに死体
命を吹き込まなくては魚にはなれない・・・が僕のルアーはすでに死体

そう簡単にはうまくはいかないみたい まぁほとんどが重態なルアーばかりだったのだが
中には粋なダンスをしているルアーもいたかな?

バランスを崩さずなんとか保っているルアーが極わずか・・・

まったく釣れる気配もない だってLIVEな感じじゃないし・・・

そしてこれは釣りじゃない TESTだ!と言い聞かせ最後のルアーにチェンジ

すると土壇場で・・・
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おめでとう 僕・・・

この後のべ二つのルアーで4匹ヒット

でも全然たいした動きはしていない うれしいけど試合に勝って勝負に負けた感じだわ

でも修正点が泳がせて少し分かった感じがする

やっぱり何でも簡単にはいかないね

朝もや

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この時期 朝の気温がぐぐっと下がるのだけど晴れると結構暖かい日がある
基本的には太陽が顔を出せばかなり暖かさが違う
この朝の冷え込んだときに太陽が顔を出せばかなりの確立で海から雲海のように
湯気?がたっているのを見ることが出来る
そして気温が上がった八時くらいには跡形もなく消えてしまう
早起きした人だけが見れるもの

そして何でこの日僕がこの光景を見たかというと

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実は漁協の海岸清掃の日 朝からみんなで集まってゴミ拾い

もう何度もやっているのだけど 正直ゴミの減る気配はない
この日はかなり綺麗になるのだがまた数ヶ月経つと・・・

それでもやらないよりは 効果がでてるのかな

釣れるタイミング

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最近の奄美大島は本当に寒くて 海に潜っているほうが風もなく
穏やかで短時間なら全然暖かい めげるくらいの風の冷たさ・・・

海に潜っていると潮の時間によって 流れなんかが流れたり 流れなかったり 
その流れが強かったり弱かったり 時間などのタイミングによって海況は変化する

そして潮が流れ始めたくらいの時間 魚たちがザワザワしはじめる

今まで岩影や珊瑚の隙間などにいた小魚たちもザワザワと積極的に泳ぎ始めるのが
よくわかる 

こんなときが釣れる時間なんだろうなぁと 潜りながらよく考えているのだけど
ダイビング後船に戻ってすぐさま針を沈めたいのだが なんせ上がると寒い

釣りよりも早く帰ることを優先してしまう

釣りバカにはなれないなぁ

ハンドメイドルアー 奄美仕様

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今日の奄美大島は急激に冬 ついにストーブを出してしまった
ここ数日前は結構暖かくて 少し動けば半そででもいけたのに・・・
そしてこの寒い中 雨も降っていて とても海に行きたいという気にもならず
今日は引きこもり 最近のマイブーム ルアー自作 釣りは良くするのだけど
さすがにルアーを作ろうと思ったことはなかったのだが マングローブで釣れる
ルアーもだいぶ分かってきて そのルアーが欲しくても奄美には残念ながら売っていない

ということでだったら作ってしまえ! と軽い感じで作ってみたのだが道具や材料費で
すでに数万円使ってしまった・・・ ウレタンやらセルロースやらまったく縁が無かったのだけど
いろいろ調べてやっと少しばかり理解して(ルアーつくりに必要な材料) でも性格か その頃には
調べるのも面倒で 結局は自分のやり方を編み出した感じかな

作り方はすごいたくさんあって 結局は何にこだわるかなんだろうけど 最終的にはこれまた性格で
妥協の嵐・・・ いやぁ 職人には絶対になれないは・・・

そしていざ水へ泳がして見たら・・・これが全然駄目
魚を作ったつもりが エビ??の動き出し 生きてる感じにしなきゃなのに 死体?? みたいな

まぁ 課題が多いほうが楽しいけどね

ルアーを作ってみて思うことは やっぱメーカーはすごいなぁと
指切って痛い って事かなぁ

切れ間

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明後日あたりから急激に寒くなるらしい
奄美大島に来る人は間違っても常夏とは思わないように

それでも曇りがちの冬も 雲の切れ間から晴れ間が出たら
あっという間にポカポカしてくる(感じがする)

でも海中の温度は変わらないんだなぁ

最近は海が穏やかなのでよく海にいまーーす

とさか

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ぐんぐん水温が下がってしまい今は22度 それでも気温よりは温かいのだけど
でも今年は新品のウェットなので今のところ寒さはない
そしてずーーっと続いていたうねりもやっと静かになってきて
海の透明度はぐんぐん回復中
この前 ふと思った
この珊瑚 鶏の鶏冠に似てる気がする・・・

マングローブ釣り 爆釣

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奄美大島のマングローブの釣りで僕よりも釣る人は奄美にはいないだろう
というくらい最近は毎日バカバカ釣れる と言ってもカヌーのガイドさんで
マングローブでよく釣りをしている人は僕くらいだろうけど・・・
家から数分でマングローブだから家を出て帰って来るまで一時間あれば
それはもういっぱい釣れちゃう
それもあと少しだけの期間だろうけど
海水温が下がってきた今日この頃 もちろん川の水温も下がってきた
あまり冷たくなったら 釣りつらくなっちゃうし 産卵期の関係もあって・・・

まぁ さすがにもうチヌは食べたくはないなぁ

火遊び

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友達に薪ロウソク (本当は横文字の洒落た名前があるらしいけど)なるものの
話を聞いたのでちょっと火遊びしてみた 僕の生活ではよく火をおこす
特別な事ではなく日常なので火をおこすことを遊び感覚でやることはあまりない
ぱっと火を起こしてさっと片付けるのが基本 なんせ風呂も火を起さないと寒し・・・

でもこればかりは 単なる遊び もともと火遊びの好きな人は多いと思うけど
でもキャンプくらいしか機会がなかったり 小さい頃から駄目といわれていたり
そんなで火と接する機会がなかなか無い人も多いと思う

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四つ切りの真ん中に何でもいいから芯を入れてなんとか燃やす そうすると大きなロウソクみたいになった

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しばらくすると蒔きの真ん中付近に火が移っていく

正直 こんなので燃えるの?と思っていたけど 意外と燃えたみたい

なんでもやってみるもんだね

ポンキツ酒

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近所のおじいちゃんから莫大な量のポンキツをもらった・・・
というか強制的というか・・・
ポンキツというのは奄美では10月くらいから11月くらいに出回る小さなみかんで 緑のまま食べるみかん
結構すっぱくて あんまり甘くないし あんまり好きじゃないから食べないんだけど
もらったのは黄色くなって熟れたポンキツ
「ポンキツって緑じゃ・・・」と思ったけど食べてみたら結構甘い
味的にみたら緑より全然美味しい・・・

なんで島の人は緑で食べるのかが疑問だ

ポンキツがすっぱいのじゃなく食べごろの問題なんだなぁ

さてさてあまりにも多いので一部 お酒にしてみた やったことないけど美味しくなりますように
と一ヶ月後が楽しみだわ
ポンキツだけだと怪しいのでりんごも少し入れてみたけど

あまり甘いお酒は飲まないのだけど 作ると早く飲みたくなるもんだわ

仲良し?

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写真のテング貝とタケノコ貝が別に仲良しというわけではない!
これ僕が無理やりくっつけただけ・・・
そして何故こ写真家というと・・・ 撮れなかったから・・・

今日 初めて見たのだけど カスミアジとウツボ(小さいやつ)が やたら仲良し
最初は二匹がそばにいるなぁと思っただけだったのだけど それだけじゃなかった・・・

ウツボは基本的に岩の隙間などに入っていて体全体を堂々と見せることはない

今日のウツボも岩の隙間から顔を出していた程度だった そして僕のそばをカスミアジがくるくる周っている
これはよくある事だ・・・

ただ今日は何が違うというと 僕が移動するとアジも好奇心からかくっ付いてくる
そこまでは普通なのだが・・・ ウツボまで自分の棲家を後にアジと一緒に僕の後に
くっ付いてくる 海の中でライセンスの講習してたら すぐ横にウツボとアジがその講習シーンを
見つめている 

なんなんだろう? とても不思議な瞬間だった

その後2匹は僕が見た感じじゃれながら 遠ざかっていった

意味??

ここ数日北風びゅーびゅーの奄美大島 時期はずれの台風も下の方に
いるので海は結構ずっと荒れている・・・ 透明度も・・・
そんなわけで海が駄目なら川へ ・・・とこの寒い時期に川へ行ったのだけど
さすがに川の水は冷たいかといつものサンダルではなく長靴持参で行ったのに
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さすがに意味ないでしょう・・・

ちなみに「あっ 濡れちゃったっ」じゃありません

このわずか15センチで行動範囲が広がっちゃったみたいです

天気

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ひたすら振っていた雨もあがりぽかぽか天気
それでも川を見ると濁流 普段は水が流れない場所から
水が噴出し 綺麗な滝が出来てたりする 
そんな状態だから海も濁りがあるかと思ったけど
そこまでの濁りは無かったかな・・・ でも太平洋側とかうねりがあったから
多分濁ってたかもなぁ

とにかく太陽が出るとこの時期の奄美は気持ちがいい
寒くもないし なんせ外で半そででアイスクリーム食べてたくらいだから