南部も透明度がいいとは全然言えないけど 和瀬と比べたら被害は少ない
泥の体積も薄らかぶっている感じで 時間の経過とともに回復していくんだろうなぁ
ビーチの中ではそんなに被害の無い海もあったし そんな状態を見るとホッとする
それでも南部の東側は結構 泥の影響を受けていて 足を入れたら すぐ濁ってしまう感じだった
まぁ 波に任せないとかなぁ
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
その後初めて和瀬の海に潜ったのだけど これまたひどかった・・・
去年程ではないのだけど その状態に似ている感じで 海底は泥に覆われていて
多い場所では20cmくらいの体積があった
まだ全体的に海は濁っている
今年は台風が多く やっと泥が無くなってきたその矢先だったので
潜ってからはため息が多くなってしまう
かなり透明度が悪いので(海はすごく静かなのに) 来年の台風まで珊瑚が持つのだろうか?という心配が
あるのだけど そんな心配は ここの島でする人はほとんどいない
この状態を知ってしまっているので 心配やらなんとかしたいなぁとは思うのだけど
丘から見た海は穏やかでいつもと変わらない海だから・・・
こんな状態でも誰も知らないわけだから 海の周辺でも日常生活が行われていくんだぁと思う
道路が崩れればすぐに直すけど 海中は本当に殆ど人が見たこともないので 本当にひどい状態なんだけど
何も変わらないんだよなぁ ただただ地球に任せるしかないんだなぁって思う
多分 これだけの泥が流れ込んだのは きっと人のせいでもあると思うけど
それでも最終的には自然の力に頼るしか出来ないのかな
11月ってこんなに雨降ったっけ?と思うくらい雨が降っていました
去年から豪雨が多かったので 雨の音に敏感になります
そして川の水量などを自然とチェックしてしまいます
まぁ だからといってそんなに気にはしてないけど・・・
で 海に行ってないので 前にいったときの写真
これはビーチから投げて届く範囲に落ちていたルアー
写真ではわかりにくいが かなりのビックサイズルアー
ってことは釣れる魚もビックでなくてはいけないのだけど このサイズとなると
思いつく魚は・・・ カジキか? そんなのここにはいないだろう・・・
と拾った瞬間 笑ってしまった
むしろ このサイズのルアーならビーチ周辺にいる魚にとっては捕食する側だろ
まぁ ロマンだな ロマン
釣りはロマンだ 海は広いしつながってるからな
ロマンをもつことは大事だ
昨日は大雨で早朝から腰あたりまで浸かって マングローブ行ってカヌー流れないようにしたり
車避難させたりで ぐったりだったけど お昼すぎには満潮も超えたし
まぁ 大丈夫だろうってことで 今度は避難させたものを戻す作業に・・・
これが意外と大変なのだけど まぁ仕方ない
大雨で道が南にも北にも分断されているので どうせどこにも行くことが出来ないし
家で久々編んでみました(ちょっとやらなくちゃいけなくなってしまって・・・)
それにしても 普段は古仁屋とか名瀬に行きたいとか全然ないのに 分断されると
無性に気になる・・・
島にマクドナルドがないから 無性に気になるのと同じかな??
そして開通するとやたら行きたくなる
もしも島にマックがオープンしちゃったら・・・
どうなるんだろう? 僕・・・
いやぁ 雨すごかったわー
大雨なので朝五時には起きて いつでも出れるようにスタンバイ状態
雨止まないなぁと思っていたらパトカーが避難してくださいーって・・・
寒かったらシャワー浴びていたので 裸でっわけにはいかず 急いで服着て
避難・・・はしない
まずはカヌーを見に・・・
車で行ったら すでに水があふれてて車ではいけないから 徒歩でザブザブしながら・・・
いやぁ 川 大増水してたわ 雷もドンドンいってるし
車も避難させたし
去年のことがあったら ここは大丈夫とか ここはやばいとかが分かるので
素早いし 経験値は大事だね
ただ いたるところで土砂崩れしているようで また孤島っぽくなってるのかな?
まぁ 家がなんともないから 全然いいけどね
とりあえず 大仕事終わった感じだ 疲れたぁ
うちにたまたまサーフボードが置いてあったので また浸水してきたら
パドリングする気 満々でした
ちゃんと 胸反ります・・・
最近ずっと 選挙の影響で「おはようございます」みたいな感じで道端に立っていた人も
パタリといなくなり 急に静かになった奄美大島
結局 新人さんがトップ当選したらしく その人の学歴がすごい・・・
学歴って大事なんだなぁと思ってしまう感じです(まぁ実際のところはよくわかんないけど)
さてさてダイビング中 良くやるやつ
空気は水より軽いから泡を吐くと泡は急浮上していきます
でもダイビング中は急浮上することはやってはいけないこと・・・
なのでこの泡を追っていくことはできません
ってかそんな体的のリスクを負う必要はありません
でも素潜りなら・・・
追ってみました
今度は中から撮ってみようかな
明日は奄美市の市議会選挙
前日となると「最後のお願いに・・・」とか「あと一歩です」とか
まぁみんな同じようなことを言っている あんな選挙カーのありきたりな
セリフを聞いて 「よし この人に・・・」みたいなことになるのだろうか?
まぁ そんなことしか候補者は出来ないのかもしれないけど
そしてマングローブなんかにいても「「住用のみなさん・・・」とか
「災害に強い町を・・・」みたいなセリフがパンパン聞こえてくる
ここにはシオマネキとかトビハゼしかいないよー みたいな雰囲気もありますが
まぁ シオマネキは選挙カーに対して一生懸命手を振っていました。。。??
せっかくの選挙だしうるさいとかは思わないけど 選挙カーがすれ違った時に相手を何故か
褒めて 「共にがんばりましょう!」みたいな 褒めることに対しても負けないみたいな・・・
そこだけは個人的には寒気がするのでやめてほしいと思うのであった
もしかしたら うるさいと思っている蟹なんかはいつもより
砂に深く潜っているかもしれないね
ここ数日 朝が寒くなってきた奄美大島ですが うちにはまだ扇風機が出しっぱなし・・・
海の温度は気温の変化よりも少しずれるので まだまだ海中は暖かいです
この時期から気温と水温が逆転して 水温の方が気温より高くなるので
海の中の方が暖かいって感じてきます まぁずっと入っていたら寒いけどね
でも川の水温は多分気温に敏感です
気温が下がってくると水温も下がってきます
だから川に足をつけたりするのは段々と勇気が必要になるかな
って前置きが長くなってしまった・・・ そんなことはどーでもいい
この写真のキノボリトカゲ
川の真ん中に立っている杭のてっぺんにいたので 移動するにはどう考えても
川の中にダイブしなくてはいけないのだ
いやぁ 考えただけでも寒そう・・・
先月までだったら全然いいけど
ってか爬虫類って「冷たい!」とか思うのかな?
でも体温めないと動けなさそうだから 冷えちゃったら動けなくなってしまうとかないんだろうか?
鶏飯を作ってみた
うちの畑の鶏たちがちょっと増えすぎたので
「そろそろ潰さなくては・・・」と思っていたので・・・
たくさんの鶏の中 どれにするか?
一匹だけ凶暴なやつがいたので その鶏にするか! ということで
ターゲット決めて追いかけること30分(うちは放し飼いだから捕獲が大変)
殺気を感じ取ったのか逃げまくっていたけど 反復横跳びの嵐で何とか捕獲
その場で殺しました この鶏はうちで孵卵器で産まれてうちの中で半年いた鶏だったから
ちょっと頭の中でそんなシーンも出てきたけど「いやいや 家畜 家畜」と思いながら
首を・・・
畑で毛までむしってから家に持ち帰って調理
だんだんと食べ物らしくなってきて 料理になった時に良いにおいが漂っていました
まぁ かわいそうだけど 美味しく食べれば それでよし ってことで
肉を食べる人はきっと 本当ならこの殺すって作業をしないと食べれないはずなのに
その作業を普段は 別の誰かがやってくれている
一回 自分で殺してみたら 食べ物のありがたさがわかるかもしれないと思うんだけどなぁ
まぁ 別にどんどん殺してみてって言ってるわけではないけど