海外や沖縄などで行われる体験ダイビングは結構がっちり固定された 正直自由度の低い体験ダイビングが多い もちろん全部とは言わないけど かなり多いことも確か
そーいうのが嫌なので なるべく自由にさせてあげたい 出来る範囲なんだけど
ということは まぁ転がってしまうこともあるし サンゴを壊さないようにフォローもするし 僕はというと あっちいたりこっち行ったり 毎日が運動会状態
マングローブの流れ
マングローブの中の流れは突然です 干潮だからと言って下流にずっと流れるわけではなく突然 流れ出したと思ったら急に逆流になる 数分間だけは激流になったりもする
休むと元に戻っちゃうのがカヌーの辛いところだけど まぁ必ず流れは止まるので
少しだけ頑張る 終わったらやり切った感がすごいと思う
初夏??
まだ二月なのに周りでは半そでが目立ちます
奄美の冬は結構寒く 来た人来た人 ほとんどが「奄美寒いんですけど・・・」
って言ってますが今年に限っては暖かい(先週は激寒でしたが)
春を通り越して初夏
冬に薄着の人を見つけると僕はよく「痛い人」といいますが 長袖着てた自分が逆に
「痛い人」だったのかもしれない
気温
数日前まで25度くらいあって半そででもOkだわって思っていたら 昨日今日の奄美は最高で13度
昨日天気予報みたら 東京17度 奄美13度
北風ビュービューでフェリーも欠航中
ということは島から牛乳がなくなる日
寒いのにカフェオレが飲めない
まぁでもこの寒さも今日までみたい
明日からは徐々に暖かくなるみたい
ウミガメについて
いつもいつも見れるわけではないウミガメ 見れるときは毎日見れるときもあるし何匹も見れるときもあるけど見れないことも もちろんあります
また風向きで海の場所が変わるので カメが多い海もあればほぼ見れない海に行くときもあります ただ一般的にウミガメツアーで多い砂地に海藻が生えてるような海には行きません うちの主役は珊瑚だったり魚の群れだったり 洞窟だったり 僕はそういう海が好きなので まぁカメも見れたりするときも多いですが でも 海が楽しい方がいいなぁ
そんな場所に行きたいなぁ
美味しそう
個人的な流行ですがかれこれ10年前にこのヘゴの木の新芽の部分 巨大ぜんまいを食べるのが流行っていました それこそ毎週食べてたくらい 調理も簡単で ぽきっと取って
撫でて毛を落として皮とっておしまい 灰汁もないし 生でもサクサク ねばねばでおいしい 天ぷらとかでもいいけど 生食が多かったかなぁ ただ植物の博士がマイブーム真っ盛りに 「友達がよく食べていて腎臓(もしかしたら別の場所かもしれないけど)壊したからね」と聞いてからほぼ食べなくなりました まぁほどほどならいいんだろうけど・・・ まぁでもおいしそうなことには変わりありません
「味を知らなければ 見ておいしそうと思わずにすんだのに」
日差し
さてさて 日本中寒くなって 冬真っ盛りなのかな
南国と言われている奄美 結構寒いです 周りもみんな「奄美は南国」的のことを言いますが 信用できないなぁ やっぱ冬は寒いです でもでも海の中はまだ今日も21度UP 水に入った瞬間さえ我慢したらウェットスーツで全く問題なし(ウェットにはいろいろな種類があります) 最近の海の透明度もすごくよくて
滅多に冬 晴れない奄美でもたまに日差しが出ると
少し得した気分 水温は別に変わらないけど気持ちが
暖かくなるね あっ 別に病んでるわけではありませんが
ダイビングのタンク
ダイビングのタンクの空気を利用してスプレーガン(塗装するやつ)で塗装してみようと試行錯誤してみた
世の中にはいろいろなタイプのネジがあるんだなぁと感心
塗装 あんまり好きじゃないんだけど こーなってくると無駄に塗りたくなる
あーー落書きしたいわぁ
海の中のこと
生きているサンゴに周りにはいろいろな魚がよくいる
残念ながら奄美の海岸のサンゴは死んでしまってる場所が多く どこに行ってもサンゴが多いとか魚が多いということはない 海岸から眺めて綺麗な海が海中も綺麗ということはあまりない 北部の崎原海岸なんかもそのタイプ
逆に海岸を眺めて全然綺麗でない海が海中はすごかったり・・・
それなりに潜っている人ならよく知ってると思うけど 海中とビーチからの眺めは別物です
休憩場所
海の中の季節感
2020年 新年
お正月も空けてすっかり通常モード 12月は暖かい日が続いてたから奄美の冬をなめてたけど 気候もすっかり通常モード 冬は奄美は普通に寒いです
まぁ感じ方は人それぞれですが・・・
寒い寒いって言ってる人もいれば 結構暖かいと同じツアー中でもいろいろな意見がある
寒いかどうかは人それぞれだけど 奄美の冬は 南国ではないかなぁ
ただ今日も水温は21.6度 だいたい22度 ウェットなど含め計3枚着てるので海中に関してはそんなに寒くないんじゃないかなぁ