今日はどんよりした天気 雨は降らなかったけど
なんだかムシムシしていた GWも終わり久々に
畑に行って見ると思っていた通り草ボーボー
虫が入らないよう胡瓜などにはトンネル式のネット
を張っていたのだが どーやら芋虫が元々胡瓜に
くっ付いていたのか ネットの中には蝶がいる
(虫が入ってこないようにしといたのに・・・)
しばらく見ないとこの時期はあっという間に変わる
グアバの木を見るといつの間にか花がいっぱい
美味しい果実になってくれるといいのだが
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
魚肉ソーセージと聞いてダイビングを
したことある人はピンと来るかもしれない
そうです(ピンときた人) 餌付けです
よくダイビングなどでは魚肉ソーセージが使われます
ソーセージをあげれば最初から魚が寄ってくるわけではなく
同じ場所で繰り返しあげ続けると段々と魚も慣れてきて近づいてきます
これがさらに慣れてくるとソーセージが無くても人の姿を見ると
遠くの方から魚が近づいてきます それはもうフレンドリーです
ただこのフレンドリーさが曲者で 軍手をしたり手袋をしていたり
すれば問題ないのですが素手だと少し問題が起こります
よく指の形 色を思い浮かべてください そう 魚肉ソーセージと似ているんです
魚はよく間違えます 間違えて指を食べるんです 意外と痛いんです
写真を撮るとき指を伸ばしたりすると ここぞとばかりに指を狙ってきます
今日も魚の歯を体感してしまいました・・・
でも魚肉ソーセージ 共食いなんだよなぁ
今日の奄美は24度くらい 天気はあまり良くなく
曇りから雨 どんよりしてた こんな日はハブが出そうだ・・・
って思いながら 今日も奄美の海 マングローブや森を
周っていたのだが 実はこの日 東京は30度近くになったらしい
亜熱帯の奄美より東京の方が暑い? それも結構な差だ
こんなこともあるんだなぁ・・・ この事が年間で見ると
昔からあったことなのか ここ数年の事なのかはわからないけど
もしも ここ数年だとしたらやっぱり環境的な事なんだろうか?
写真はなまこ ジャノメナマコって名前
結構大きくて 30センチくらいある
模様が毒々しいが毒はなくて
ぶよぶよしてる感じがするけど触ると意外と硬い
潜っていてこのナマコを見つけて触りたがる人は
あまりいない(まれに何でも触りたがる方も・・・)
このナマコ 敵に襲われたとき なんと自分の
内臓を放出する びっくりだ ナマコは動けない分
なりふりかまってられないのかも知れないが 文字どうり捨て身だ
この白いそうめんみたいなのが内臓らしい この素麺 たちが悪くベタベタする
髪の毛になんか付いたら悲劇もいいとこ・・・
今回は(も)ナマコの敵は人間(僕)でした ナマコもそのたびに
内臓吐き出して大変だ
でもまた元に戻るらしい・・・ 見たことないけど
少し前の事だが畑のキャベツの収穫期だった
苗からではなく種から作ったので自分の食べる
分よりだいぶ多く出来てしまった
野菜を作るときにいっぺんに出来るのではなく
段々と収穫出来ればそれが一番なのだが・・・
残念ながら僕にはそこまでのする事が出来ないので
やっぱりまとめて収穫になってしまう
そのときばかりはキャベツ尽くしの「キャベツ宣言」
をしてしまう それでもやっぱり食べきれないので
鶏などに配給がいく 鶏にすら行き着かなかったキャベツはというと
青虫の餌になってしまう
さて 写真のキャベツ?は何故か同じ種類の種を撒いたのに一つだけ
別種?が混ざっていた 別の種が混ざったのか 同じ種類の種が変わって
しまったのかはわからないけど 明らかに周りとは違うキャベツが出来た
今日 知り合いが上京していった
上京といっても東京ではなく鹿児島だ
奄美は鹿児島県ということもあり鹿児島市内へ働きに
でる人は多い また鹿児島本土からこっちに転勤で来る
人も多い 沖縄の方が都会な感じもするけどなんとなく
鹿児島なのかな 距離は沖縄 鹿児島と同じくらいなのだが
飛行機は格段に沖縄が高かった気がする
フェリーは出航時間が奄美発鹿児島行きは夜発 朝着で
時間的に便利 ってのもあり何かあれば沖縄より鹿児島に行く
個人的な意見だが島の人は一度は内地に出てみた方がいいと思う
そっちの方が島の良いところ 駄目なところも見えてくると思う