海に潜っているとロープや網の残骸など そこらで見かけることが多い
まぁそのロープに珊瑚がついていたり 魚の住処になっていたりなどもあるけど
この前見つけたのは 去年か一昨年 集落のみんなで入れたイカ芝の事業があり
そのイカ芝(イカの産卵場所を作るための木の枝を束ねたもの)の残骸が無数にあったのだが
たまに潜ったときに回収したり 珊瑚に絡まったロープなどをほどいたりしていたのだけど
この前潜ったら そのロープが台風で流され珊瑚を傷つけていた
台風の波で折れてしまうのは仕方ないことだけど 人が入れたロープで折れてしまうのは・・・
特にこの事業 僕も参加しているので責任を感じる
ただこの状況を知ってるのはこの参加者の中で僕だけだ
だからみんなは見えないので責任を感じることも出来ない
見えないのだか仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないけど・・・
どうしても奄美の体質で 仕事のための事業 が優先されてしまう
今回の場合 海をよりよく・・・みたいな感じではなく 日当のためのもの・・・
それが悪いこととは思わないけど それでもやっぱり人為的に破壊してしまうのは避けたいね
PS 写真は漁網です
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そのイカ芝が 海をよくするためじゃなかったことに ちょっとビックリですが、知っても 責任感じない人もいるかもですね…
同じようなことが起こらないといいですね
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海を良くするためでは多分ないよ
基本的には漁獲を上げるためなので
人間のための気がするけど その目的も
関係ない人もいるかなぁ
イカ芝自体はでも楽しいから僕は好きだけどね なんでもやりっぱなしは駄目だよね