家から徒歩数分の木々
今の時期 こっちの方言でイルカンダとかウジルカンダとかいう
怪しい植物が花咲いている
この時期になると知っている人は写真なんか撮りにくるけど
家からほんの少しいったとこにあるから 写真とか全然撮る気に
ならなかったんだけど 撮っている人が多かったので
つられちゃいました
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
この魚 じーっとしていてあんまり動かないので思わず僕もじーーっとして見た
そしてじーーっとしているくせにかなり食いしん坊・・・
たまに自分と同じ大きさのルアーにも食いついてくるくらい
食いしん坊を超えている気もする・・・ 底にいる小さな魚やカニやヤドカリなんかは
魚の死骸とか食べるし そんなに鮮度は関係ないやつ多いと思うのだけ(イメージ)
こいつは生きてる魚に食いつく 新鮮な魚大好き お刺身大好き
お刺身狙ってひたすらチャンスを待つ・・・ ってな感じか
そして僕も同じ体勢になってじーーとしてみた
魚1「あら 何かくれるの?」
人 「あっ さっきまで餌付け用の餌があったけど・・・」
魚2「それで餌の匂いがしてるわけね」
魚1「でもー それって加工品でしょ あたい達刺身じゃないとね・・・」
人 「・・・・(前は加工品に夢中だった気もするけど)」
最近まで「もう春だね」を通り越し「夏到来!!」と言ってたのに・・・
(二月の最高気温は28度らしい)
そしてストーブなんてさっさと片付けてしまったのに・・・
何? 今日の寒さは・・・
水温見たら19度(水面だけど) 下がってるし・・・
とそんな寒い話はほおっておいて
この前 イカ芝の調査に行っていた
去年に比べると卵自体もそうだけど イカが減ってる気がする
そのことが数値に出ることが僕的には大事なことで どうしてもイカ芝を入れたら
やはり結果(たくさん卵が付くこと)を求めてしまいがちだが 現実の状態を把握する意味でも
僕は今回 付かなくて良いかなぁと思っていたのだが
最後の調査地点で付いてました これはこれで嬉しいことだ
何故 付かなくても良いかな?と思うのかというと 泥の堆積がかなり進んでいて
もう イカが来た 来ないのレベルではないのではないかと思う
正直 僕は東京湾なんかでも結構潜っていたけど はっきり言ってこの地点の海底は
東京湾の状態とまったく同じに見える 泥の色は少し違うが本当に泥の積もり方は
ひどい ただ このヘドロの海底にイカは卵を産みにくる
そして海底や海水が綺麗なエリアではイカの卵は確認出来なかった
きっと産卵に適した場所というものがあるのだろうけど (おそらくは潮の流れの関係だと思うが)
ここまでヘドロの中でも産卵しにくるイカはすごいな
そしておまけ イカの産卵場所のつもりが・・・
“イカ芝リターンズ” の続きを読む
PCの調子が悪く細かい作業が大嫌いな僕なので
面倒などで初期化してしまったのだが 元に戻すのは大変・・・
まぁ 暇な今だから出来ちゃうのだろうけど
特に今日は大雨だったし 必然的に引きこもれと神様が言っているような
感じがしてひたすら地味にPCいじっていたわけで・・・
暇なときはお魚や海老を捕獲しなくてはいけないのだけど
(年間のノルマが漁師さんにはあるので)
「雨だし・・・」と弱気
暇な日でも海に行くことがとても多いのだが 今日は雨 それでもいこうかなぁ?と迷ったのだが
今日は引きこもっちゃいました
写真は昨日の海のこと
普段写真を撮るときは息を止めて撮る
何故かと? それは泡が写ってしまうかもだから・・・
でも何故かこのときは泡を写したくなって吐きながら撮ったのだけど
この泡 吐いた瞬間は小さな泡でも水圧の関係で上昇していくにつれ泡が大き大きくなていく
水深20Mからでは水面に到達するときには約3倍の大きさになってしまう
ダイビングをやっている人なら当たり前に知っていることだけど
初めての人には不思議に思うかもしれないなぁ