これがまた朽ち果てそうで 朽ち果てない
この木もすでの同じ状態で数年ある
いつの間にか景色に溶け込んで そこにあるものになる
あることが不自然だったのに ないことがきっと不自然になるんだろうなぁ
それは普段見ている僕だけではなく 水辺に住む魚たちにとっても同じ
この木の水中の根元にはたくさんの黒鯛が休んでいます
きっとある日なくなったら あれ?って思うんだろうなぁ
奄美大島ダイビング&カヌー
この時期が一番冷たい時期だと思うのだけど
相変わらず水温20度・・・
ずっと水温が下がってなくて よかったと思うか
20度は冷たいと思うか・・・
ただ水の中に入ってしまえばそこまで冷たくはない
さてさてダイビングの用語でサーフタイムというものがあるのだが
簡単にいうと ダイビング終了後 水面に出てからの時間だ
潜るときはダイブコンヒューターという時計みたいなものを付けるのだけど
そいつがいろいろ教えてくれる
このサーフタイムも教えてくれるのだけど
今日 ダイビング終了後 まずビーチを歩いて戻り 機材を下して分解し片づけりる
車に積んで家まで移動 その後機材を下して 真水で洗濯して お風呂につかると
なんとサーフタイムは30分以下・・・
海中にいた時から30分経ってないんだぁと思わずびっくりでした
大雪の中 島に帰ってきました
雪が白かったせいか 僕の肌も白くなった気がします
もう 「くろっ!」とは言わせない・・・
それにしても 雪の夜はなんであんなに明るいんだろう
奄美はお天気でやっぱり雪は降ってなかったね
奄美では(ちょっと年配)暇な日とか 仕事ない日のこと 「今日は休み?」とかでないく
「ゆくっりね?」と言われる
そして港なんかで 「ゆっくり」というと
「ちょっと手伝って・・・」的なことがいっぱい
そうなるとアッという間にゆっくりではなくなるのだけど
まぁ これはこれでいいかなぁ
とっても天気の良い日
もういつの間にか11月なのに 今日は半袖で大丈夫な感じ
午前中 予約もなかったので 家の壁を作っていたのだけど あまりのポカポカに
「たまにはシーカヤック出すか」と思い立って家を出発したのが2時
そこからいつものマングローブまで行き マングローブは素通りして海へ抜ける
久々の波にテンションUP ほんのりドキドキ
一人だし転覆したらやばいなぁと思いつつも高波の方へ行ってしまうんだよねー 性格的に・・・
そして洞窟
奄美のフィールドは裏切らない
歳をとっても探検はワクワクです
先がどーなっているか分からないから怖いけど楽しいんです
帰ってきたよーー
全然青くないけどね
楽しかったなぁ 疲れたけど・・・
そして家に到着5時
わずか三時間の冒険でしたが満足