捕獲

6169a68e.jpg久々です マングローブ探索中(干潮時)
捕獲しました でかいです 赤爪です
捕獲後 入れ物もなく ハサミを両手で持ち
だだっ広い干潟を歩く姿を見られ
「似合ってる・・・」と言われてしまうのに
少し疑問を感じつつ(そんな原住民ぽいかな?)
カニをぶら下げて帰還 帰りの車の中でもカニをダイレクトに
運転席の足元に転がしといたから運転中は カニが足元で泡出しながら
ずーーっとブクブクいっていた 

そしていよいよ食卓へ・・・

さてどんなメニューになるのだろう

ノコギリ定食 ガザミ飯・・・

レンタル

台風も無事接近することなく通り過ぎていったのだが
海の方はうねりがいまだに残っている
それでも段々濁りが取れてきた

ダイビングの合間に 畑に寄ったのだが昨日刈った草が横たわっている

おそらく明日には干草になっていることだろう

この草を全部 集めて燃やすのだが はっきり言って面倒だ

ふと思った どこかに牛のレンタルはないのだろうか?

この草を食べるくらいの牛の群れを一日貸して欲しい・・・

と思っていました レンタル牛 ないかなぁ

見落とし

今日は久々 時間があったので畑に行ってみた
そこはすでに畑はなく荒地になっている
とりあえず草をなんとかしなくちゃ・・・って事で草刈機始動
ちょっとエンジンが熱くなって大丈夫?って場面もあったが まぁなんとか終了
さて体中草まみれなんで手を洗おうと思って水を出すと・・・出ない
「えっ? また?」ってことで緊急に水道修理 

結局 自分が前に直した所からまた破裂してる・・・ とりあえず応急処置

なんとか水が出るようになったけど あたりは真っ暗 山の中はさらに暗い
(水道は山の水から取っているので)

「日がずいぶん短くなったなぁ・・・」と思いながらも行動は素早く・・・

何でかって? それはハブが怖いから・・・ 

急いで山を脱出している最中 あたりを見たら光ってる

ホタルだ よく見るといっぱいいる 「ここにはホタルいたんだ」って思いながら
畑に戻り暗闇の中 水が出るかチェック 「出たぁ」と思って 帰る時に

「あれ? 何かが光ってる 」 そう ホタルだ 

なんと自分の畑にもいるじゃないか・・・

こんなに頻繁に来ているのに気づいていなかった

いさぎよし

b9e2bf1c.jpgダイビングが終わり次はマングローブ
・・・と思ったら急に大雨 
他の団体は出発してしまった後だったので
ずぶ濡れになっていた事だろう 
僕たちは雨が止むまで待ってから出発・・・
と思いきや 今日のメンバーは元気な男4人組

どーせ濡れるならってことで(さっきまで海の中だったし)
ぱぱっと服を脱いでみんなで上半身 裸 

これが意外とめだつ 他の人達に結構注目される

「ああーー裸族だーー」とか子供に「なんで裸なの?」とか・・・

なんで裸なの?と質問された子供のお母さんが無言だった時には
なんとなく気がひけたけど

それでも最初からテンション高めのカヌーツーリングはかなり満喫できたと思う

30人くらいの団体とすれ違った時の裸4人組は 
なんとなく照れもあったみたいだけどやっぱり 「裸万歳!」 かな

でも裸なのは上半身だけです もちろん 一応言っておきます

ものおと

dc384010.jpgそれは突然の出来事だった あまりに突然すぎて
カメラも持っていたのに撮れなかった
残念・・・

何が起こったかというと・・・・

マングローブでのカヌー中 突然水しぶきが上がり
凄い音で何かが逃げ惑っている

魚が逃げているのはすぐに分かった
そういうシーン(魚が逃げている)もよく見かける

でも今日のはスケールが違った とにかくデカイ

デカイといっても追っている魚ではなく逃げている魚がデカイ

ばしゃばしゃと凄く大きな音としぶきを上げながら逃げている

いったい何者が追っているんだろう・・・

実はそのとき竿を持っていたのだが ここで釣れたら多分カヌーがひっくりかえるな
とちょっとびびったくらいであった

結局 追っていた魚の大きさは分からなかったが 僕のイメージではかなり大きい

そういえば最近 近くで40キロ級のロウニンアジが釣れたらしい

・・・とイメージは膨らんでく一方である

シーズン

997ac1a8.jpg写真は白浜海岸 なかなか最後まで海に落ちる夕日を
眺めるチャンスは少ない もちろん毎日見に行くわけでは
ないのでさらにチャンスは少ないのだが・・・

そんな白浜のお友達の家で行けば必ずと言っていいほど
お茶をして最近は自家製のパッションをもらっている
決してねだっているわけではない事を先に言っておきますが・・・

そのパッションもいよいよ収穫シーズン終え 最後の実を食べてしまった
よーく考えると自分の家で食べたパッションより白浜で食べたパッションの
方が多い気がする これにはとても感謝している

ただ僕とお友達の間ではお互い「家のパッションの方が美味しい」
とよく話している はたしてどちらのパッションの方が美味しかったのだろうか?

今となっては永遠の謎である・・・ 

若干 分が悪かったので謎になってよかったと思うような思わないような

抜糸

忙しくて延び延びになってしまった抜糸
やっと今日 やってきた これで全快だ
頭から釣り糸みたいなのがチョンチョン出ていて
なんとなく嫌だったのだが(釣られてるみたいだし)
これで綺麗さっぱり 抜糸に来てくださいねと言われてから
数日過ぎてしまったので もしかしたら糸と皮膚が同化したり
して実は抜くとき痛いのではないかと思ったりしたのだが
実際はなんてことはない ほぼ無痛 こんなに痛くなくていいの?
ってな感じだった 抜糸は生まれて初めてだったので「痛いのか?」
って思ってたけど 終わってみてここまで無痛だと「もしかして僕は
鈍感なのではないだろうか?」って思ってしまうのだった

まぁ 順調に回復してくれたので良かった

頭蓋骨が海水に濡れても大丈夫?ってな事だろうか

ドシャ降り

92b8fad1.jpg奄美大島はトンネルを一つ越えると
天気が変わる 最近はマングローブ周辺
では一日のうち必ず雨が降る
(スコール的ですぐに止むけど・・・)
でも空港周辺の笠利ではずーーと雨が降らず
乾燥に強いサトウキビですらも
元気がなくなってきてるみたいだ

カヌーに乗っていると広いマングローブを見渡せるので
遠くに雨が降っているのが見える 

前から雨が来た場合は濡れるのを覚悟するが 遠く後方から
雨が迫ってくる場合 実はちょっと焦る 「来た!」

まぁ焦っても結局 濡れるときは濡れる 

ただ夏はこの濡れるのが気持ちよい場合もあるのだが 今日のスコールは
豪雨だったので 気持ちよいってのは通り越してしまう

通り越すとどうなるか? 実はテンション上がる人が多い

たまーに咆えてる人もいる・・・何故か大声で「マングローーブっ!!」って・・・

確かにドシャ降りの場合テンション上げるほか無いかもしれない
(だからと言って僕はやたらと咆えませんが・・・)

雨は降り続けるわけではなく豪雨の後すぐに晴れたりもする

だけど天候が変わってもテンションは変わらない

白熊

白熊を知っていますか? 北極の白熊じゃなくて鹿児島の白熊
巨大なフルーツのトッピングされたカキ氷 鹿児島の名物です
僕はこの白熊が大好き 今日鹿児島からお友達が白熊を持ってきて
くれました それはそれはデカイ そしてズッシリ さっそく食べて
みたのですがデカイ・・・ 内容量見たら750ml それはデカイわー
まさにキング オブ カキ氷 食べても食べてもなくならない
少し食べては眉間がキーーンってして それを何度か繰り返したりして

温泉に入ったときと カキ氷を食べたとき 日本人に生まれてよかったー
って感じる瞬間だったりする

実は結構カキ氷好きな僕だったりして・・・

白熊万歳!

ファミリー旅行

3146220d.jpg夏休みもあとわずか・・・
世の中のちびっ子の大半は宿題や自由研究の
追い込みシーズンだろう・・・
そんな中 宿題をすでに終わらせたちびっ子?は
夏休み最後の家族旅行に出かける そんなわけで
奄美でも夏休み最後の家族旅行を楽しむ人達をよく見かける

海の中にも家族がある 有名なくまのみ一家

ちゃんとイソギンチャクというマイホームがあり
兄弟がいて 両親が子供を守ってる
 
でも家族旅行はあるんだろうか?

卒業式とかあるんだろうか?

この家族はいつまで一緒にいるんだろうか?

クマノミが家族旅行するならいったい何処に旅行にいくんだろう?
ちょっと気になったりして・・・

回復

72f8989f.jpg頭をぱっくりして縫合してから3日経過した
力を入れるといまだに血が噴出しそうだが
それでも回復してきている 今日は水深10M
まで行って来たのだがまったく問題なし・・・
(決めるのはドクターだが・・・)3日前までは
骨が見えたのに 人間ってのはすごいねー
今は冬用のフードをかぶって傷を保護しながら
潜っている 姿は怪しい・・・ テレタビーズを知っている人はそんな感じを
想像してほしい ただ抜糸した後 傷の部分 髪の毛全部剃ってるし 傷跡も
フランケンみたいになってるだろうし さらに怪しくなりそうだ・・・

さて抜糸はいつごろになるかなぁ?

海はすこぶる穏やかでした

転落

昨日の話 川沿いの岩場を歩いているときの事
そのときは雨が降っていて岩場がすべりやすかったのだが
いつも行っている道だし まぁ たいした事ないだろう・・・
それもいつもの事だがサンダル(通称便所サンダル)で岩場を
登っていたのだが油断したのか? その日は熱っぽく少しボーっと
していたためか ふとした瞬間だった・・・ 本当に一瞬だった
足がすべり 手を突いたのだが勢いで頭を岩に強打・・・

痛い!と思ったが意外と大丈夫か? 心で「大丈夫だ」とつぶやいて
そのまま歩いて沢を下り運転して家まで戻ると あれ?血が出てる・・・

まぁ頭の傷は出血激しいみたいだからこのくらい問題なしかな?

一応病院行くかって事で無理を言ってみてもらうと

「骨見えてるよ!」 ってことで5針縫いました

縫うのは初めて 意外とすんなりでした 縫われている最中
先生にここの海が綺麗だよとか話しながら あっという間に縫合終了

住用の先生はすごい こういう先生がいると田舎は助かるだろうなぁ

誰か傷が早く治る方法知らないかな?