前回の写真がクマノミの仲間だったので今日もクマノミで・・・
いつのまにか夏休みに入って家族連れが多い今日この頃
子供より楽しんでしまうナイスな親もいれば親よりも大人びた
子供もいるし家族のスタイルは人それぞれ
そしてこのクマノミ一家。。。 親が見当たらない・・・
まっ たまには息抜きも必要なのかもな
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
ここ数日間続いた日食フェスティバル おそらくここ最近では奄美大島では最大の
イベントだったと思う そのくらいの人たちが島に来ていた
それでも僕の行動範囲にはそこまでの混雑はなくいつもどおり のんびりした雰囲気が
流れていたのだが 周りの日食の情熱にちょっぴり影響され徐々に自分の中で
テンションをあげていったのだけど・・・
当日は大混雑すると思い前日から日食のよく見えるポイントへ移動して車中で寝る
(もちろん飲んでるから安眠) バタバタしていたので実は海に入ってすぐに出発だったので
全身しょっぱいままだったから早朝公園で水浴び これが結構気持ちよい
観測場所は笠利に自衛隊の基地内で観測 ここはとってもロケーションが良く
風も吹いて涼しい そんなグッドな環境なのだが基本的には島の人が殆ど
おそらくアヤマル 笠利崎などメジャーなポイントは内地からの観測者がいっぱいで
かなりテンション高かったのだと思うけど ここは地元の人ばかりなのでかなり
テンション低い おそらく日食が始まったくらいの九時半くらいには誰も
太陽見てないし・・・ まぁ僕もだけど 太陽を見ずにご飯見てました
まっ 花より団子ね
そして奄美のラジオが流れていたのだけど ラジオの中ではみなさんテンション高め
「欠けてます!!!」みたいな・・・ 僕はまだほぼ丸じゃん・・・みたいな
そして徐々に欠け始め 用意したみんな持っている日食メガネの出番だ
日食メガネを使わないと絶対にいけません みたく話題になってたし・・・
いざ使ってみたら 雲がかかってるので なんと見えない 使えないわ
結局 日食メガネではなくサングラスで十分だった ってかサングラスが一番だった
(隣の人が貸してくれた) ラジオでは絶対にメガネを・・・みたいにいってるけどね
そして相変わらず冷めたテンションの中(日食ってもう始まってんの? みたいな声もあるし)
写真は奄美空港と太平洋
このときばかりは 「おおーー」ってなんたんだけど・・・
そして次第に明るくなり これから太陽が元に戻る時間
すでにみなさん帰宅方向へ(僕も含めて)
日食が終わる予定時間にはすでに僕は昼ごはんを食べていたりして・・・
暗くなったとき鳥は鳴きやんだけど セミは関係なく鳴いてました
帰ってテレビで日食映像みました きれいだなぁ・・・
テレビを見て・・・ 奄美にいて見れなかったので・・・ 日食前より見たくなっちゃいました
しおまねき・・・
オスのつめは片方が大きく 右利き左利きがあるみたいで
右が大きいやつもいれば左のやつもいる(片方は小さい)
そんなしおまねきなのだが(簡単にまとめてしまったが)
人が近づいていくと近くの巣穴に潜ってすぐに逃げる
それは当然といえば当然だ
だって人間でたとえればきっと都庁が迫ってくるようなもんでしょ?
(根拠はないうけど)
そりゃぁ命は大事だからね 逃げるだろうけど・・・
逃げ込み先の巣穴は誰のものとも決まってはいないようで
早いもの勝ちらしい 簡単に言うと 命を掛けた椅子取りゲームみたいな感じだ
先に入った者は良いが後から来たものは入れないで必死に入ろうとするのだが
先に入ったカニに追い出されることもシバシバ
自然ってのは厳しいなぁと思った場面である
そしてこのカニは僕に捕獲されたのでありました
数ヶ月前 小魚だった群れも今では・・・相変わらず小魚だが多少は大きくなってきたみたい
この量の魚群が目の前にあると 大きな壁があるような感じがする
そこにつこんでいって壁を割っていくのが好きな僕
壁といえば数日前 家の前のブロックを少しだけ広げて増設した(わずか2列だけだけど)
思いつきで始めた感があるので準備も計画せずにやったから出来上がりは酷い・・・
でも近所を通りかかる人は「いいのが出来たね」と声をかけてくれるのだが
通りかかる人はみんな年寄り・・・ たぶんちゃんと見えてない
そして田舎のやっかいなとこは・・・ 噂先行
うちは借家なのだが
壁を作っただけなのだけど
「家 買い取ったんだって?」 といつの間に噂が飛んでいる
田舎は噂が最速です 光よりも早いんじゃないかと・・・