今は・・・

924dca88.jpg写真のヒヨコが2週間前くらいに生まれた
数匹いたのだが今回産んだ親はあまり子育てが
上手くない 子供の面倒より食い意地が強い
ヒヨコはぴよぴよと親鶏にくっついて
行くのだが 親は餌に夢中 
卵を温めているときは あまり餌を
食べないのだが 孵化させて自分の役目が
終わったと思い燃え尽きたか 
それともものすごい腹ペコなのか?
僕は鶏ではないし ムツゴロウさんでもないので
鶏の気持ちまではわからないが とにかくこの親はよく食う
餌を食べている間は ヒヨコなど眼中にない 

面倒見の良い鶏はずーーっと面倒をみたり 僕がヒヨコを捕まえようと思うと
立ち向かってくる でも今回の親は即効逃げていく・・・

多分 今回のヒヨコはカラスに持っていかれそうだなぁと思っていたら
やはり一日一匹づつ減り 約1週間で全滅 いまでは写真だけになってしまった

偶然

ツアーをしているといろいろな職業の人が
訪れる 今日一緒に潜った方は職場の同僚での
旅行だった ダイビングが終わりカヌーに乗るとき
たまたま 僕が乗るの時間にカヌーに乗るために訪れた方が
来た 話しているとツアーの方と同じ職業(多分そう多くはない)
奄美で会うってのもなんだか不思議な感じがした
その方達の会話専門用語がバンバン出てきてさっぱりわからなかった

まぁ その方達にしてみれば奄美の方言はもっとわからないかもしれませんが

透明度

最近の海は風が強く沖は少し荒れ気味
今日も少し波があったが潜って見たら
透明度は抜群 夏にはなかなか見る事
の出来ない透明度だ ここ数日続いてる
毎日このくらいの透明度があればいいだけど。。。

今台風みたいな風が吹いている

さて明日はどーかな?

ダイビングトイレ事情3

一部の方の間で話題になったトイレシリーズ第3弾
今日は自己申告でいってみたいと思います

僕は昔 海に入った瞬間 ウェットを着たままおしっこをしていました
それはもう条件反射でした 必ずウェット着る前にトイレに行っているのに
海に入った瞬間 GOです(トイレ後10分くらいかな?)
でも それを繰り返していたらウェットからアンモニア臭がしてきました
もちろん洗っているのに 取れない・・・ ってことがあったので
今は基本的には我慢します でもやっぱり昔に名残か忍耐がたりないのか

たまにブレイクすることもあります それも寒い冬などに・・・

冬の海の中でするおしっこは驚くほど暖かい それはもう感動を覚えるくらい
その暖かさは貴重なので 暖かいおしっこをお腹のあたりまで広げてみたり・・・

ウェットの中は温泉気分 ダイビング中おしっこするといきなり温泉になります

温泉好きの僕としては贅沢な一瞬です

しかし ダイビング後には多少問題が残ります
おしっこをしたウェットスーツ その場で洗ったり 海の中でパタパタさせたり
おしっこが流れるようにすれば たいした事ないんですがそのまま車に入れて
しまうと 車内は密閉空間 たちまちアンモニアゾーンになります

これを回避するには少し窓を開けることです

もしも寒いのに「何で窓が少し開いているのだろう?」と思った方
もしかすると こんな理由があるのかもしれません

アバス

9a45297b.jpg奄美大島の方言でハリセンボン
のことをアバスといいます

このアバス 島料理でアバス汁やから揚げ
などにして食べる 感じがフグっぽいことも
ありフグの味ににている感じがする

潜っていると魚をよく見るのだが 初めて潜った人はおそらく
熱帯魚などをみて キレイとか かわいいとか思うのだろう

しかし慣れてくるとこの魚達をみて 美味しそうになってくる

お腹が減った状態で潜ると美味しそうを飛び越しお腹がグーーってなる

とくにこの写真のアバスを見たときはグーーの音が大きいかもしれない

喜多八

味は人それぞれ個人差があるので断定は出来ないが
奄美の郷土料理の店で一番美味しいなぁと僕個人が
感じる店は 喜多八ってお店だ 今日久々に
友達が来たので行って来た そこはメニューはなくお任せコースしかない

もう何度も行ってるので多少は次に何が出てくるかわかるくらい行ってるのだが
やはり 友達が来ると美味しいものを食べさせてあげたいので何度も行ってしまう もちろん奄美に来た人なんかにも「何処がおすすめ」と聞かれると喜多八を勧める

僕は奄美の海とマングローブを案内しているが旅行はそれだけではなく
宿や食 遊びなど総合的に楽しむもんだと思う

奄美を旅した人や友達など 来た人が「いいなぁ」と思える旅になれば幸いだ

奄美市

このブログを書くときに初めて気がついた
そうだ 今日は合併の日だ 確か毎日 住用村役場の
入り口に合併まであと何日って張り紙がしてあったけ・・・

今日もやっぱり海に潜ってる マングローブにも行く

何が変わったのだろう? 今のとこ何も変化はみられません
なんせ 気がつかなかったくらいだから・・・

HPの住所 はやく奄美市にしなきゃ

反対側

efa9ed0c.jpg北風の強い日 地図で見る奄美大島の上側
東シナ海側の海は荒れることが多いです
でも太平洋側の海は静かになる事が多いです

その逆に南風の強い日は 地図でみる奄美大島の下側 
太平洋側が荒れる事が多いが東シナ海は静かになる事が多いです
なぎ

写真は北の日の東シナ海側と太平洋側

風向きによって海のコンディションは
結構左右されます
もちろん風向きだけが影響するわけではなく
ほかにもいろいろな要素が絡んできますが・・・

6時半

70055409.jpg三月も半ばを過ぎ春まっしぐら・・・
のはずだったのに最近また冬だ

冬といっても15度以下は僕の
中では冬です なかなか春に
ならないなぁと気温で感じて
いたのだが ふっと 空を見たときに
まだだいぶ明るい 

この写真は6時半頃の空だ

マングローブから撮った写真なので
この時間でもまだカヌーに乗っていたということだ

まぁ それでも七時にはもう暗いけどね

太陽が沈みかけのカヌーは夕暮れで結構気持ちいいんだけど
日が沈む直前になると いままでのんびりしていたのに 
急に慌てだす わかっているのに・・・

夏休みの宿題みたいな感じだろうか?
締め切り効果みたいなもんか?

計ったように暗くなる前 ギリギリに帰ってこれるんだなぁ

力もち?

ダイビングのタンクは重い タンクだけで13キロくらいある
(種類によっても重さは違うけど・・・)
それにダイビングの器材や重りを身に付けると20キロ近くになる
場合もある カバンのように手で持ち運びするのは 結構大変だが
慣れてしまうと 背負ってしまえば それほど気にならない
(人 それぞれだが・・・)

子供一人を背負っている重さかな

陸上では13キロくらいあったタンクも海の中に入ると 浮力の
関係で なんと3キロくらいになってしまう
海の中では 結構軽くなる

そこで 僕は体験ダイビング中 必ず「力もち?」と聞きます

「はい・・・」と答えた方は 「頑張って背負ってみよう」
ということになり 背負ってビーチを少し歩きます

「いいえ・・・」の人は「僕が持っていきます」
ということで波打ち際まで運びます 
海の中で着せてしまえば最初から3キロ(実際はもっとかな)なので

ただそのとき僕の運ぶタンクは自分のを合わせて3本運びます

重りや器材の重さを合わせると 総重量 約50キロくらいかな

って 初めて総重量計算しました 結構重いんだね

「力もち?」 何気なく聞かれた一言が 意外と重要だったりして・・・

シャワー室

93f0b1e6.jpg奄美大島の中部 和瀬海岸には珊瑚茶屋
専用シャワー室があるここはビーチに建っていて
ダイビングし終わってタンクを下ろし
数秒でシャワーを浴びられる それも
寒い冬ならではこその 温水シャワーがある
ビーチから入ってここまで近くに温水シャワーがあるのは
おそらく 奄美ではここだけだろう

そのシャワー室 白一色の部屋だったのだが 絵の上手い友達
がシャワー室一面に壁画を書いてくれた ディズニーランドや
UFJなどの絵や塗装などをしていたらしく さすがに上手だ

あっという間に絵が完成していく 「僕にも少し書かせて」といったら
その部分だけを除いて 絵が完成した 

シャワー室 使う機会があれば絵の方も見てもらえるといいなぁと思います

まぁ 見よう と思わなくても目に入るくらい大きな絵ですが・・・

収穫

ec3d81f5.jpg奄美ではもうジャガイモが収穫できます
この時期 新じゃがです 3キロの種芋が
約10倍くらいになったのかな? 正確には
計ってないからなんとも言えないけど・・・

昨日 今日と我が家はジャガイモ尽くし 

メインも前菜もジャガイモ 美味しいけど・・・

新じゃがのいいとこは 皮が薄いこと 面倒な
皮むき作業はない 特に掘ってすぐはものすごく薄い

しばらくは じゃがWEEKになるのかな