晴れるかな?

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日食が間近にせまり奄美はいつもとはまったく違う雰囲気の中
潜ったり漕いでいる僕であるのだが やはり若者が多い
そして島の人ははっきり言ってそこまでの熱狂はない(僕を含めて)
ただ日食目当ての人たちと話しているといつの間にか僕も影響を受けて
ちょっぴり日食のことが詳しくなっていく(実は全然知らなかった)
ってか なんでみんな見たことないのに知ってるんだ?
暗くなるくらいはイメージわかるけど 寒くなるとか 夕暮れがとか 星座とか・・・

詳しすぎるでしょ 見たの??

まぁ 何はともあれ当日は今日みたいに晴れますように

僕は何も知らなくてもいいかな 実際見てから知るタイプだし

予測

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数ヶ月前 小魚だった群れも今では・・・相変わらず小魚だが多少は大きくなってきたみたい
この量の魚群が目の前にあると 大きな壁があるような感じがする
そこにつこんでいって壁を割っていくのが好きな僕

壁といえば数日前 家の前のブロックを少しだけ広げて増設した(わずか2列だけだけど)
思いつきで始めた感があるので準備も計画せずにやったから出来上がりは酷い・・・

でも近所を通りかかる人は「いいのが出来たね」と声をかけてくれるのだが
通りかかる人はみんな年寄り・・・ たぶんちゃんと見えてない 

そして田舎のやっかいなとこは・・・ 噂先行

うちは借家なのだが 
壁を作っただけなのだけど 
「家 買い取ったんだって?」 といつの間に噂が飛んでいる

田舎は噂が最速です 光よりも早いんじゃないかと・・・

スタイル

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梅雨が明けて太陽が近づいた感じの今日この頃
おかげでTシャツを着る時間が確実に減っている今日この頃
気がつくと着ないで一日が終わっていることもしばしば・・・
まぁ 世の中クールビズ おそらく究極のクールビズと言ってもいいかも

身だしなみ? 知りませんなぁ そんな言葉は・・・

暑いときは服を脱ぐで涼む 川で泳いだり 海に潜ったり そんな環境は
きっと贅沢なのだろうけど 理にはかなりかなってると思う

まっ とにかく島は太陽サンサンです

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何がかくれているかなぁ? 
もう少しちゃんと隠れて方がと個人的には心配になってしまいますが

人間に簡単に見つかってしまうようでは自然界では生きていけないのではと・・・

隠れているのはわかるけど 敵から逃げるための隠密行動か?
それとも獲物を捕獲するための待ち伏せか・・・

いずれにしても隠れているのに変わらないけど
こう全部見えてしまっては・・・

自宅にて

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最近毎日通っているアオバト 家の器材を洗うスペースに
やたら伸びている雑草が実をつけている
それを食べに毎通っている
最近はお互い無視なので人馴れしてきたのか 意地汚いのか
僕がよほどそばに寄らない限りは逃げない・・・

というかまったく気にせず食べてる そしてまた別の機会にこいつをみても
また食べている そんなに食べたら飛べなくならないのろうか?

水中は

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真夏になってきたなぁと思ったらまたまた入梅してしまった奄美です
昨日からやたら大雨なのですが海の中は穏やか 
上を見上げれば雨の模様が見えますが下を向いてしまうと
雨など気になりません

そしてこの魚 ハタの仲間でまだ子供です
これが大きくなる頃には。。。
美味しくなっているだろうなぁ と想像しながら「よく育てよ」
と水中でよだれをたらすのであった
・・・が 雨同様 水中ではよだれはわかりずらいのでした

とんがり

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ダイビングで潜る場所のことをポイントという
ポイントは点 ラインでもエリアでもないポイント
これは海中は少し場所が変わっただけでまったく景色が変わってきたり
見れる魚も変わってくるからだ よく奄美で一番綺麗な海はどこ?と
聞かれるのだけど 海中に限っては常に一番という海はない
「最近はここがいいかな?」とか「今日ならここ」とかならある程度は
言えるけどいつでもここが一番なんて海はない それに
個人的な好みもあるだろうし・・・ 場所によってそこにいる魚なんかも
変わってくる(浅いとか深いとか波があるないとか)
貝も実は場所によっている種類が変わってくる
例えば砂浜にはあさりとか磯にはサザエとか・・・

この貝 久々に見たわ

背中に

お風呂に入っているとき 背後を気にしますか?

それはシャワーを浴びているときのことでした

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ここにのっていました そうやつがいました

そしてやつをみつけたのだが やはり逃がすわけにはいかず 捕獲しなくてはいけない

捕獲するためのアイテムを取りにいくには やつがいるの真下のドアをくぐらなくてはいけない
ちょっとドキドキでしたがなんとか無事捕獲
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一歩間違えたら大変なことになってました ちなみに捕獲しているときは
シャワー中だったので当然全裸でした

たまに環境保護団体とかの人たちが 「ハブは採るな!」とか「山の守り神」とか
とんでもないことをいっていますが そんな人にこの状況を味合わせたい
安全な場所から何をいってもまったく重みがない気がする
東京や大阪とか都会に限らず同じ奄美の中でも名瀬の街に住んでいる人も
そんなことを言ったとしても重みがない

ハブは出来れば撲滅したいけど(まぁそうはいっても無理ですが)やはり自分の家に出るのは
(2回目)怖いなぁと・・・ 多分しばらくは注意するのだけどね しばらくは・・・

何匹?

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またまたしつこく小魚写真
この時期限定なのだけど いつもトンネルを抜けると
何千 何万という小魚が出迎えてくれる
見る人はみんな「わーー」って圧倒される
そんなに演出してくれるのはうれしいけど そこまで
してくれても何も出ないよ!と思いながら実は群れの
真ん中を真っ二つに分断して特攻する勢いで突っ込んでいく僕

気分はモーセの十戒ってとこかな 

いやぁ これこそ恩をあだで返すと・・・

多分 海の生物にいいことしてないなぁ 

田舎に暮らすこと

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ちょっとというか 全然わからないけど(拡大するとちょっと写るけど)
小魚がわんさか群れている その群れはこの時期にだけよく見かける
大きくなっていくともっと深場にいどうしていくんだろう
同じ海でも見れるものは季節ごと その気になれば毎日変わってくる
それがあるから何回潜っても楽しい・・・ 僕が知っている生き物や見えている
ものはおそらく全体からすると微々たる量だし 海の中は知らないことだらけ

田舎で暮らすのも同じようなことなのかもしれない

草刈をしているとき・・・ まぁ 草刈自体に新鮮さはさすがになく
楽しいことはない でもその最中・・・

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(前の写真だけど)

こいつが出て来た カメレオンみたいなトカゲ
そしてこのトカゲはよく噛むので噛ませて遊ぶ
そんな何が出てくるか分からないけど(そりゃぁ怖いやつも・・・)
だから楽しいなぁと思う
そんなことを楽しめる人がきっと田舎を楽しめる人なんだと思う

田舎に暮らすってのと楽しむってのは大きな違いがあるなぁと思った出来事でした

性別不明

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うちの優秀な孵卵機ことリトルママ
そいつが一ヶ月くらいまえにまたまたやってくれた
ありがとう リトマム! が鶉の場合は七つ同時に孵卵機にいれらるのだが
今回は孵化率七分の2 と少ない そのうち一匹は奇形ですぐに死んでしまって
今回は一人っ子・・・ もしもオスなら・・・卵は無い
メスでも・・・ 鶉の小さな卵が一個あっても・・・
ううーーん ちょっと困った 
ただ一人っ子のためか やたらひとを怖がらず逃げない
(二匹以上の場合はある程度大きくなったらパニックになるくらい逃げる)

それはそれでいいのだけど・・・

それにしても鶉の鳴き声は切ない・・・
コードでいうなら マイナー系
ハ短調ってとこかなぁ

カラスの贈り物

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うちの隣の空き地に(駐車スペース)勝手に生えてきたパパイヤがある
ほおっておくと草ボーボーになってしまうのでたまーにだが草刈をする
そのとき小さいパパイヤの芽を見つけて残しておいたらあっという間に
伸びてついに収穫 きっとカラスが運んだ種が勝手に成長したんだろう

実は周りの草は刈っていたけど その他はまったく手をかけていない

ノー肥料 ノー水遣り ノー愛情

なのに収穫できてしまった

パパイヤ強し・・・

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今日畑にあった卵 普段はあっという間にからすが持って行くし 
黒いし うるさし いいことないカラスだけど
このパパイヤは多分カラスの贈り物だろう・・・