
最近は透明度が良いので海の中にずーーっと潜っていたくなる感じです
さてさて海の中には人の残した跡がいっぱい
こんな感じの網もよく見かけます
船からどどーーんと投げ込むのだろうから網がどんな感じになっているのか分からないのだろうけど
がっちりと珊瑚に噛んでいます 手で取る事も一苦労なのできっと船の上からひっぱり上げることは
ほぼ無理なのでしょう
ただこの網が切れるということは相当な馬力で引っ張ったんだろうなぁ








奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋

この前 ダイビング後 少し時間があったので家のそばをランニングしていたのだけど
夕方 日も暮れる前に暗くならないうちにと思って(ハブが出そうなので)急いで走っていたら
目の前をクロウサギが横切っていった 「おっ ウサギ」とは思ったけど 「うわぁ ウサギだぁ」
みたいな感動はなく(うちは奄美でも田舎の方だから意外とウサギは見れる)ウサギが出たということは
「やばい 暗くなっちゃうから急いでかえらなくちゃ」(夜行性だから)と思いながら走って帰ってきました
今日は友達が来ていたのでウサギでも見に行くかぁ家を出発して数分後にはウサギと遭遇
そしてウサギだ!という声があったのは最初の一匹だけ むしろその後出現した
カエルのほうが興味深深だったかもしれない・・・
動物好きの人からしたら贅沢な話かもしれないけど

あまりお目にかからないであろうものを毎年作ることにしているのだが
今年はキワノフルーツ 某デパートでは一つ千円くらいで売っているとか・・・
が味はというと・・・ まずいの一言
もしかしたら熟成が少ないのかもしれないのでもう少し置くことにしたのだがはたして・・・
苦瓜(ゴーヤ)も熟すと同じように黄色くなり 種の周りが赤くなりほんのり甘くなるのだが
このキワノも瓜の仲間なのできっと似たような感じなんだろうなぁ
美味しくなったらラッキーだな
まぁ 実際 この時期は海 マングローブに入りびたりで畑には殆ど行ってないんだけどね
きっとカラスや鶏が「何これ? たいして美味しくないね」と言いながら食べんのかな

いつもの寄り道 マングローブの干潟で 思わず捕まえてしまったノコギリガザミ
もちろんテイクアウト そして食卓へ・・・のはずだったのだが
こいつがあまりにも 怒るので 怒らせて遊んでたのだが
ふとした出来心で・・・
「こいつ どのくらいの威力なんだろう・・・」
最初はお箸を挟ませたりしていたのだがいまいちわからない
「よしっ!」 ということで自分の指を差し出してみた
よく干潟を歩いていて 「かまれたらどのくらい痛いの?」と聞かれますが さすがにかまれたことないから
「分かりません」と言うのですが 今日からは言います
すごく痛いです
挟まれた瞬間 ざっくり切れて 切り傷というより打撲のような感じ
まぁ 何事も経験といいますが これで痛いけど指はちょん切れないと分かったので
めでたし ということにしときますかね
まだ痛いですが・・・

お昼が干潮の時刻になってきた最近のマングローブ
タイミングが合えばダイビングに行く前にマングローブ散策・・・
(いや 散策というような上品なものではないが)
そしていつものように散策しいると 特大マングローブ蟹が・・・
見つけた瞬間 ONのスイッチが入り 周りに人に「ちょっとカメラ持ってて!」と
両手をフリーにしたのだが ちょっと大きい蟹に 「こいつかまれたらやばい・・・」
とちょっぴり逃げ腰
昔はそれでも 絶対獲る! ってのがあったのだけど 老いか・・・
「まぁ 獲れなかったらそれはそれで・・・」
気持ちが逃げ腰なので びびってやっぱり逃がした
こーいう感じの獲物は逃さず獲っていたので この ヘタレ具合にちょっと凹み気味でした
駄目じゃん 僕・・・