久々に太平洋側で潜ってきました
手前のビーチ沿いは 相変わらず去年 一昨年の水害の泥がいまだ積もってますが
奥に行くにしたがって 段々と透明度も上がってきました
珊瑚はだいぶ死んでしまったけど それでも元気なやつもまだいます
魚はだいぶ多くなってきましたね
そして 水温が・・・ 水面はついに23度 水中は22度だったけど・・・
やっと海にも初夏が来たかなぁ
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
ウナギと言っても実際にはいろんな種類がいるようで 一般的にウナギ屋さんで食べられている
ウナギは日本ウナギ(学生の頃は学名で呼ぶ人多かったのでジャポニカって呼んでたよーな)
っていう種類でこれはやっぱり美味しい
奄美ではこの日本ウナギも採れるみたいだけど 僕が見かけるのはいつも大ウナギ
確か学名だとマルモラータだったかな?
デカければ大ウナギってイメージになってしまうけど
実際には大ウナギっていうと種類も違う
まぁ その辺の学術的なことは置いておいて 要はうまいかどうかだ・・・
そして大ウナギ 食べてみたらおいしいは美味しいのだけど 断然一般的な日本ウナギの方が
僕は美味しいと思う
味は人それぞれだけどね
奄美大島で有名な鶏飯・・・
うちはいつも鶏が増えてくると何故か鶏飯が食卓にあがります
何故だろう?
建築中の家 今月中に足場を撤去しなくてはなので急いで塗装を終わらせたいのだけど お休みと天気
などのタイミングが合わないと塗れない そしてその日が今日だったので いそいそと塗り塗りしていたのだけど
そんな塗りながら いろいろと考えていた
前にも書いたけど 三月は島では去っていく人が多い
明日も大好きなお友達が島から去っていく
例え島を去ったところで 関係が壊れるほど 浅くはない付き合いだったと思う
離れていてふと 噂を聞く楽しみなんかもある
また 遊びに行く楽しみもある
でも やっぱりさみしいなぁと思う
一緒に稽古して汗かいて そのまま飲みにいく
そんなこと普通のことなんだけど そんな普通のことが楽しかったなぁって思う
そして そんなことの出来る相手がいてくれてよかったなぁと思う
楽しくて心地よい時間をありがと
また いつの日か 汗かいて飲めたらいいなぁ
丁度 昨日のツアー中 「奄美はこれだけのマングローブをあまり手をつけずに残してえらいね」って
話をしていたのだけど その夜 うちの集落の公民館で今後の河川工事の説明会があったので
参加してきた それは一昨年の豪雨災害のことで 今になってやっと調査などが終わってこれから
改修工事が始まるって内容だった
ってことは今まで(今も)やってきた工事は基本的に緊急的な工事だったらしい
そして改修工事のエリアはマングローブを含んでいた
昔 漁協でマングローブ周辺のゴミ拾いや清掃をしていたら お役所から
「国定公園内ではそういうことはやめてください」
ってのがあったけど 今回の工事はいいらしい・・・
多分川幅の拡張の計画になっているので伐採はされるのかもしれない
ただ集落の住民の意見はみんなが大賛成 出来れば計画よりもマングローブを伐採した方がいい!って
人もいるし 住む人にとってみたら 自然を残すことよりも 水害などが起きないようにしてくれることの方が
大切だし・・・
ただ満潮時 普段から水の浸かっている場所を伐採しても どれだけの効果があるのか?
まぁ 考えても自然相手だからわからないし 分からないから全国で災害があって 自然相手にゼロになるなんて
ことはありえないだろうけどね
でもまだ決定ではないので これからいろいろと検討していくようだ