気分的には螺鈿風なんだけど やったこともないし あんまり見たこともないので
適当に彫って貝を埋めただけ・・・
貝の隙間はきっとぴったりさせたらいいんだろうけど 僕にそんな技術もなく
かなり適当な感じ
まぁせっかく作ったので 車の鍵のキーホルダーが無かったので そこにつけよーかな
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
奄美大島でマングローブを訪れたことのある人なら
誰もが・・・ いや時期があるので誰もがってのはないか
でも多く人が川に浮かぶウルトラマンを見たことがあるんではないだろうか
この実はとても良く浮く
だから満潮時 満ちてきたら水が来る ぎりぎりのところに漂着している
でも無事漂着しても根付くまでは またそこに水が来ればまた浮いてしまう
それをきっと繰り返し繰り返ししているうちに 水が来るか来ないかの場所に流れ着くのかもしれない
「いやぁ いろいろ旅してきたな」と種を見て思っているうちに
「旅 行きたいなぁ」と思ってしまった僕・・・
種に影響されてしまう自分ってのはどうなんだろう?と思いながら種は僕に流され
新しい旅に出ました
その後初めて和瀬の海に潜ったのだけど これまたひどかった・・・
去年程ではないのだけど その状態に似ている感じで 海底は泥に覆われていて
多い場所では20cmくらいの体積があった
まだ全体的に海は濁っている
今年は台風が多く やっと泥が無くなってきたその矢先だったので
潜ってからはため息が多くなってしまう
かなり透明度が悪いので(海はすごく静かなのに) 来年の台風まで珊瑚が持つのだろうか?という心配が
あるのだけど そんな心配は ここの島でする人はほとんどいない
この状態を知ってしまっているので 心配やらなんとかしたいなぁとは思うのだけど
丘から見た海は穏やかでいつもと変わらない海だから・・・
こんな状態でも誰も知らないわけだから 海の周辺でも日常生活が行われていくんだぁと思う
道路が崩れればすぐに直すけど 海中は本当に殆ど人が見たこともないので 本当にひどい状態なんだけど
何も変わらないんだよなぁ ただただ地球に任せるしかないんだなぁって思う
多分 これだけの泥が流れ込んだのは きっと人のせいでもあると思うけど
それでも最終的には自然の力に頼るしか出来ないのかな
11月ってこんなに雨降ったっけ?と思うくらい雨が降っていました
去年から豪雨が多かったので 雨の音に敏感になります
そして川の水量などを自然とチェックしてしまいます
まぁ だからといってそんなに気にはしてないけど・・・
で 海に行ってないので 前にいったときの写真
これはビーチから投げて届く範囲に落ちていたルアー
写真ではわかりにくいが かなりのビックサイズルアー
ってことは釣れる魚もビックでなくてはいけないのだけど このサイズとなると
思いつく魚は・・・ カジキか? そんなのここにはいないだろう・・・
と拾った瞬間 笑ってしまった
むしろ このサイズのルアーならビーチ周辺にいる魚にとっては捕食する側だろ
まぁ ロマンだな ロマン
釣りはロマンだ 海は広いしつながってるからな
ロマンをもつことは大事だ