この時期 住用の海は北風の影響で穏やかなになる
本当ならいつでも海に出れるし 透明度もグーーンと良くなり
喜ばしい状況のはずなのだけど この穏やかな状況のため 去年の
水害で流れ出た大量泥が まだまだ体積している
奄美全体としてみれば海の状況は良くなっているというが 住用湾に限っては
あまり良くはなっていない
それでも水害直後に比べれば 体積した泥がだいぶ減ってきたな と感じるけど
やはり広域に広がる 泥の体積と普段の4分の1くらいの透明度など
「ここの海は復活するんだろうか?」と思えてしまう
まぁ そうは言っても自然の作用に任せるしかないし 自然の力は良い意味でも悪い意味でも
人には想像出来ないのかもしれない
ただ今後 雨のたびに陸から流れ落ちる赤土の対策は何とかしてほしいなぁ