ここ数日 やたら暖かいというか温い感じの日が続いたのだが
今日はやっぱりまだ冬という感じの寒さ
ダイビングが終わって なんとなく山の雰囲気だったので足を伸ばし
サキシマスオウの大木を見に行った 横着せずに回り道すれば 大変な道では
ないのだけれども 横着者の僕は直線型 険しくても最短距離を・・・ということで
急斜面をズルズルと降り(落ち)やっとこ大木まで・・・
奄美大島ではよく原生林という言葉を耳にするのだが 本物の原生林はかなり少ないと思う
大抵 人の手が加わった山ばかりだ だからこんな感じの大木は少ない
大きな木は その存在感だけで十分見ごたえがあると思う