珍しくもなんともない魚なのだが角度を変えて見たら全然別の魚に見えることがある
こいつは餌付けするとすぐに寄ってくる そう かなり食いしん坊なやつだ
食いしん坊・・・ 何故だか共感を覚える人もいるばずだ
昔は近くには全然寄ってこなかったのに いつの間にか餌をあげる前から
近寄ってくる・・・ 慣れというのか・・・ いや食い意地というのか・・・・
その辺は人も同じかな?
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
二日連続でお酒の写真を出してしまった
ますますアルチュウみたいだが そんなことは無い
ちなみにちょっと癖があるけどこのらんかんってお酒も結構美味しい
奄美のお酒だがこのお酒も手に入りづらい
さてさて今日はお酒のことを書くつもりじゃない・・・
題名が夏の香り・・・ってことで夏ならでは香りってなんだろう?
例えば磯の香り 土のにおい 夏独特の風の香りとか
奄美ならパッションとかグアバとかもあるだろう
でも僕は夏の香りと言えば・・・
写真の蚊取り線香 今日今年初の点火をした そして久々のこの香り
いやぁ 夏だね 残念ながら風とかの香りで夏を感じる程ロマンチストって柄じゃないし・・・
蚊取りで夏を感じちゃう人 多分他にもいるはずだ・・・
そして蚊取り線香の煙を見ながら飲んじゃう・・・ 微妙・・・
限定とか今だけとかの言葉に弱い人は多いと思う
僕は弱くはないが この時期だけどうしても弱くなる
この写真のお酒 黒糖焼酎なのだが とっても香りが豊かで 美味しい
僕はソムリエではないので 難しい表現は出来ないけど 本当に美味しい
僕の中ではキングオブアマミである
美味しいものに出会うと 特にお酒 わかる人に教えたくなる
あくまで分かる人限定だけど・・・
という僕も味が分かるかというとそんなことはない でも美味しいものが美味しく飲めるってのは
幸せなことだと思う お酒はやっぱり飲めないよりは飲めた方が人生得な感じがするのは
僕だけでしょうか? ってかアルチュウっぽい言い方だね・・・ いやアルチュウじゃありません
おすすめの焼酎です 高価ですが。。。
ダイビングにはいろいろな楽しみ方がある
大きな魚を見ること 何か珍しいものを見つけること 綺麗なサンゴ礁をみること
写真を撮ることなど あげたキリがない 僕は知らない海への開拓と青い海に
吸い込まれそうになる感覚が好きだ ダイバーの中には小さな魚 特にハゼに
興味しんしんの人達も多い 正直僕はハゼなんかにはあまり興味はないのだけど
写真のこいつは好き まぁハゼではないのだけど・・・
あっというまに実を隠すために砂に潜るのだが その素早さが結構好き
そして隠れて しめしめと思っているその瞬間 引っ張りだすのがまた楽しい
ってこれじゃ いじめっこみたいだな
多分 魚の業界の要注意リストには僕はランクされているのかもしれない
結構 ちょっかいだしているので・・・
春だねぇ いたるところで花が咲いてる この花はライチ・・・
桃に続きライチ・・・ そうおわかりの通り僕は花に興味はない
実が付くものしか家にはない それは僕を知ってるほとんどの
人がイメージできるはずだ だってどうせ育てるなら食べれなきゃねー
とそんなライチの花を見ていると来客がきた
近所の畑の主だ・・・ 何しに来たのだろう?そう思っているうちに主から出た言葉は・・・
「鶏持っていった?」
僕は「はっ?」 意味分からん だってその主は鶏なんか飼っていない
「どうしたんですか?」聞いて見たらどうやら家の数ヶ月前から居なくなっていた
尾長鳥のメス一匹 近所の畑で卵を産んでいて それを孵化させたらしい
どこかで卵を暖めていたのは分かっていたのだが 必ず餌を食べに帰ってくる
餌さえあれば孵化後必ず戻ってくるのだが ある日を境に戻ってこなくなったので
犬などに襲われてしまったかと思っていたのだが・・・
話を聞くとヒヨコを5匹連れてもうだいぶそこの畑にいるらしい
でも今朝は見当たらなかったらしい だから聞きに来たのだ
僕はおっ 生きてたんだと半分喜んだが 待てよ待てよ
なぜそのことを僕に言わない 何度も会っているし 鶏のことも聞いている
話す機会なんて十分あったのに・・・ 鶏が居なくなって初めての言葉・・・・
それも勝手に家から餌を持っていってるらしいし
餌を持っていくのはかまわないが 何故一言がないんだろう?
餌は家の畑に入らないと取れないし
一言がないおかげでかなり釈然としない
まぁ 相手の畑に行って鶏は確認したけどね
そしたら餌が普通に蒔いてあった
生きててよかったけど なんかなぁ
桃栗三年というが家の桃はすでに5年 その間まったく実を付けることが無い
花すらちゃんと咲いたことがない(2つくらいは咲いたけど)
昔 鹿児島に行ったときに園芸市みたいなのがやっていてそのときに買ったのだが
丁度今の畑は少しづつだけど 開墾して広げていった時期で まだ若かったからか
体力は全快で 暑くて倒れそうになったら そのまま水かぶって乗り越えたり
ブヨになんかは今でこそ慣れてわずかな時間で治るのだがその当時は何日も
腫れて 腕なんか原型が分からないくらいたくさん刺されたし ハチなんかにも囲まれたし
(年に一度は必ずハチに刺されてる もはや行事みたいなもんかな)
今ではきっとこの頃の情熱があるかどうかはわからないけど少なくとも体力はない・・・
そんな苦労して開墾した場所に植えた桃の樹だったのだが・・・
鹿児島の園芸市のおばさんは 「来年には実が付くよ」と言っていたが一年過ぎても
二年過ぎてもまったく実をつけない というかつぼみはつくのだが 花は咲かない
樹は多きくなって 幹もしっかりしるし 何がいけないんだろうか?
売ってたおばさんは「奄美でも大丈夫・・・」と言っていてそれを信じていたのに・・・
冷静になってみると奄美で白桃を育てている噂を聞いたことがない
それでも抜いてしまうのはもったいないし いろいろ考えた結果
「きっと冬に温度が下がらないから葉っぱもあまり落ちないし それがいけないのかな?」
ということで今年は実験がてら 冬にまだ緑緑していた葉っぱを無理やりちぎって
樹を裸にしてみた
すると今年は初めて花満開!
実が付くか分からないけど いろいろとやってみるもんだね
ただ もしかしたら何もしなくても今年は花が咲いたかもしれないけど・・・
僕の中で新しい桃の常識が確立されました
冬になったら葉を落とせ!
ダイビングをするとき ダイバーなら今回はそんなポイントにいくんだろう?とか
今回はこんなポイントに行きたい そんな事を思う人が多いと思う
そう 海では適当にその辺を潜るわけではない 魚の多い場所や大きな魚が
見れる場所 その場所が少しずれるだけで海の中は変わってくる
だからポイント・・・ 点なのだ そんなポイントだが僕は海の中の洞窟に入るのが大好き
真っ暗になって 気分はもう冒険家! さらに洞窟の中にも魚は結構いるし
なんといっても出口がとても綺麗 暗闇から出てきたあとは海の中がさらに
明るく見える気がする
だから僕が穴を見つけるとウズウズする そして吸い込まれるように潜っていく
お前は蟻か? それともコウモリか? と聞かれる日も近いかも・・・