カケロマ島の小学校の遠足?(いや 多分違うかもしれないけど)で
小学生達がマングローブに遊びにきました 全校生徒で来たのだけど
両手の指の数よりかは少なかったかな 同じ小学校でも都会の学校と
田舎の学校 まったく別なものに感じてしまう どちらがよいとかは僕には
わからないけど でも僕なんかの小学校は人数も多かったけど上級生や
下級生とのつながりはまったくといっていいほどなかった これは都会の
学校なら当たり前のことだろう でもこれだけ人数が少ないと上級生 下級生とか
言ってられない気がする その辺はきっと良い部分なのだろうな
島の子だからといって いや島の人だからといってみんな島の自然に詳しいかというと
そんなことはない 僕より自然のことを知らない島の人はきっと多いし
島では自然があることが当たり前なのだからあまり興味を持たないのが普通だと思う
ただ今回 島の子供達が少しでも興味を持ってもらえたら それはきっと
島の未来につながっていくのではないのかなぁと漠然と思った
PS ただ子供よりも大人の方が夢中だったのは気のせいだろうか?