マングローブは干満の差によって干潟が出来たり 陸地が無くなったり
と地形が変化する またそんな感じの場所にしかマングローブは発達
していかない そんなマングローブだが一度中に入ってしまうと
強風でも防いでくれる場所なので(木が密集して防風壁になっている)昔からこのマングローブの中は船の避難場所として使われている
だから台風前になるとマングローブの中には大きな船が並び始める
ただ最初に書いたようにマングローブは干満の差によって水位がだいぶ変化する 写真は干潮の時間なのだが
殆んど水がない でも一部川のように残っている場所がある 水が残っているということは周りよりも深いということだ 良く見るとこの川の両サイドに竿が突き刺してあるのがわかるだろうか?
この竿 実は船の通り道を示している 船は干潮時は浅くて通れない
満潮時になって水位が上がってやっと船が通れる深さになるのだが
やはり少しでも深いルートを通りたいのでこの竿を目印にして進んでいく ちなみに満潮時は何処が深いというのを見分けるのはもしも竿が無かった やっぱり難しいと思う
船の安全のための避難が避難の途中 座礁してしまったらがっかりしてしまうからね
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やはりそういう意味だったのですか!
干潮の時に川に沿ってなんか立ててあるなぁと思っていただけだったので…
集落の人は、あそこは甕みたいに底が深いと言っていますけど…実際深いとこは深いですよね。気をつけなきゃ。
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かけるさん
恐ろしく急に深くなってる場所が僕の
知っている限りでは一箇所あります
干潟の中にあって水が溜まっているんだけど深さで水の色が違う