名付け親

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最近 海に車を止めてしばらくすると外からバタバタと車に体当たりしてくるように
中に入りたがってくるやつがいる ダイビング前にダイビングの説明してたり着替えてたり
するとやたら寄って来る(別に車で説明や着替えているわけではないんだけど)
何を思ってるんだろう? ってか車の何に惹かれるんだろう?
と思いながら見てたらフンをポトリとされて 実はこいつ何も考えてないんじゃないかと・・・

最近いつも来るし 名前でも付けようかなぁ

ラジオ

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この前ラジオの収録に行ってきました
パーソナリティーの濱田さん テンション高めで話しやすかったです
一時間 話したのだけどあっという間に終わった感じ
でも実は 僕はこの日 前から急性副鼻腔炎 俗に言う蓄膿にかかり
この病気はお酒厳禁なんだけど前日飲んでしまい 二日酔いどころではなく
微熱まで出て ちょっとコンディション悪かったし 喉ガラガラだったし
どーしよーか と思っていたのだけど濱田さんのテンションに引きずられ
楽しく収録できてよかった めでたしめでたしなのだが・・・
さっき病院行ったら「お酒は絶対駄目」と そして今日は誕生日
NOドリンクでしばらく禁酒だな でも薬は四日分だから・・・

21日 夜九時からの放送みたいです でも住用は聞こえません・・・

気温と水温

少し前まで半袖OKの奄美大島だったのだけど
ここ数日 やたら寒い 三月だけど今年一番寒いんじゃないかと思う感じ
まぁ 鹿児島では雪みたいだし 12度あればいいのかな?

北風ビュービューだからとても寒い感じもするし 海の波の予報は4m

こんな日にダイビングなんて・・・と思う人も多いと思うけど海の中は

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透明度もよく 穏やかでした

海の中はいつもと変わらず21度 もちろん無風 
波は無し(島の反対の海はすごく荒れてたけど)

出来れば海の中から出たくない感じでした

漬物石から

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たいして晴れていないのに 温い感じの奄美大島
いろいろと花が咲いて すでに春真っ盛りというかもう
初夏を感じてしまう すでにハブも出ているらしいし・・・

うちのお風呂は五右衛門風呂 夕方 火を起こしていると
通りすがりの人々が声をかけていく
今日は近所の年寄りに・・・「漬物石乗せてくれない」と

まぁそんなことはお安い御用

その家に行き 数秒でミッションクリアー

で お礼にと コロッケやら漬物やら 大根 ほうれん草やら
大量にもらってきてしまった

ほんとに石乗せただけなのになぁ

奄美大島最高峰の山 湯湾岳
そんなに険しい山でもなく宇検の方から登っても
40分くらいかな 軽いハイキングみたいなものだ
でもせっかく登ったのに霧のため 展望出来ず
ただ道中は霧深い感じで雰囲気はよかったよ

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津波警報

全を駆け巡った津波警報 奄美大島も もちろん朝から津波で騒いでいたのだけど
それはテレビの中の話 しきりに非難勧告など出されていたようだけど 普通に
子供達は遊びまわっていたし ばあちゃん達も日常・・・
もちろんサーファーなんかもいたらしいけど・・・
そんな奄美の中で僕はというと 午前中は普通に潜っていました
いやぁ 穏やかだったし
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津波か普段の波か よくわかんないのが僕の本音
20センチの津波言われてもねー

ただ津波が来るのが分かっていたら そりゃぁやっぱり言わなくちゃいけない気持ちも
警戒してください という人の立場も分かるけど それにしても10センチやら20センチの津波って・・・

サビキ釣り2

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さてさて前回に続きサビキの話
奄美の海ではこの時期 鯛釣りがラストスパート
地元 奄美大島のじいちゃんたちは普通に真鯛と言っているが
多分真鯛じゃない 養殖から逃げ真鯛なら分かるけど 奄美には
真鯛は生息してないことになっている(分布的に)
多分みんながマダイ マダイといってるのはマダイではなくチダイかな?
見た目はマダイとそんなに変わらないし

そんな鯛釣りシーズン 鯛の釣れるポイントを横目に僕はカツオなど別の魚狙い

そして前回気合を入れて作った仕掛けを投入したら・・・まったく反応なし

魚いないのかなぁ と市販の仕掛けにチェンジして落とした瞬間・・・ いるよ魚・・・

釣れたらうれしいのだけど 自分の仕掛けにはまったく反応しない悲しさ・・・

やっぱりメーカー品はすごい

まぁ いいんだ そんなに簡単に出来てしまったら考えてたり試す楽しみがなくなっちゃう

そして市販の仕掛けを参考に新型を作ってみた

今度はどうなるかなぁ 

集中力

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最近 僕の中では かなり釣りブーム
いままで釣りに関しては餌よりもルアー釣りをしていたのだけど
最近は船釣りに凝っている ルアーはゲーム性が高く 釣った魚を食べるというよりも
釣ることに全力をかける感じ 船の釣りは釣るのももちろん一番なのだけど そのあと
食べるということも捨てられない(ルアーでももちろん食べてよい)
何が大変って 釣ったとに魚を処理するのが実は一番大変 釣ったあと魚を処理してるときは
もう釣らなくていいかな?とも思うのだけど 次の日には釣りの仕掛けを作っている自分がいる

仕掛けのマイブームはサビキを作ること 写真のようなやつ

釣れた魚の皮などを使って作ってみる

これがまた 自作したやつで釣れた時はなんともいえない喜びなんだなぁ

いつもの場所で

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最近(と言っても滅多に行かないけど)なかなか遭遇出来なかったコバンザメの群れ
やっぱり群れてると存在感があってなかなか良い
コバンザメと言ってもサメと名前がつくだけあってシルエットは なかなか格好良い
初めて見つけた この場所のコバンザメが生きているのか それともその子孫なのかは
よく分からないけど たまに潜りに行って また群れがいたらなんか嬉しくなるもんだ

この場所はコバンザメ以外にもいろいろ珍しいものがたくさんだったんだけど最近はなんか
見られなくなってしまったものも結構いる気がする
自分がいつまでも好きと思える場所であってほしいなぁ

冬なのに

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さてさて 食あたりをして数日間苦しんでいたのですが
元気になったので外でコンクリートを練っていました
何故か僕が食あたりと言うといろんな人が 落ちてるのは食べちゃ駄目!とか
なんでも食べちゃうからだよ とか・・・ そんなことはありません

そして何故 病み上がりにコンクリートを?なんていうとそれは雨の予報が
外れて太陽が出ていたから さらに南風のこともあって 風はぬるくて今日は
半袖で十分 少し動くと汗がポタポタ 冬でもこんな陽気ならいいんだけどなぁ

素人がコンクリートでいろいろしていたので近所の通りがかりの人々にいろいろ言われる言われる

それが奄美大島の温かさなのだろうけど 今日はホントに気温の方が温かい感じだったな

半袖万歳

干潟のドラマ

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奄美大島は暖かいというイメージの人が多いがやっぱり冬は寒い
寒いのだけど裸足で川を渡りマングローブを歩いてしまう・・・
そして歩いている途中 砂がそこらで掘り返されている
畑ならその犯人はイノシシなのだけど ここは干潟

まさかイノシシということはない では犯人はというと

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こいつだ

カニを食べに来たのだろうが 寒いのでカニはあまり地中から出てきてくれない

お腹の減った鳥は・・・

そりゃぁ掘るしかないでしょう というドラマがあったのではないかと

サメ駆除

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奄美大島全域でサメが増えているみたいで釣りをしても せっかくかかった魚が
引き上げている最中 一飲みされて 「はい 終了」といった感じだ
まぁ ダイビングする水深よりずっと深い70mくらいの話なのだけど・・・

そのサメのおかげで今 住用は鯛釣りシーズンなのにいまいち釣れない

ということで 住用の一部地区がサメ駆除を実行してみた

僕もそこの港に船を置いているので一応参加・・・

まぁでもサメがかかってもねー どうしろって言うのか・・・

普段 ひっそりとしている港もお祭りのようにほぼみんな船を出す

そして 結果はと言うと 大船団でいったのに サメ零・・・

正確には かかったのだけどあげられず といった感じ

そして みんなはというと・・・ サメに飽きて鯛釣りを・・・

でも釣れなかったみたい

まぁ 海が相手ですからね