八月のピークより ほんのぴょっぴり水温が下がりましたがいまだに30度近くある奄美大島の海水温 水温が下がればすぐすぐ珊瑚に色がついてくるというものでもないと思うけど まだ下がらないとなかなか回復はしないのかなぁと思うけど。。。
でも珊瑚によってはほんのり色が戻りつつある個体もあると思います
周りがもどりつつあるけどコケが生えてしまってるものは多分はきっと回復しないだろうなぁと思います
色がほんのり残っているので きっと回復してくれるんじゃないかと期待
珊瑚茶屋は体験ダイビングのお店なので珊瑚の白化のこと自体をまったく知らない人も多くいます 海初めてだったり 珊瑚も初めてだったり だから「白くて奇麗」って思う人もいますが ほんとその通り 珊瑚の白化が始まる前とかは 理由はしりませんが珊瑚の色が鮮やかになるので 実は珊瑚がピンチと知らなければキレイなんです これが白化のことを知ってしまうと 今度は奇麗から心配になってしまいます 正直 旅行で来て海を楽しみに来てる方々はキレイのままでいいじゃないかなぁとも思います 一番いいのはこのまま全回復してくれたらいいけど まぁそんなに甘くないね 何割かは死んでしまうと思うけど白化している全部が死んでしまうわけでは無いと思います
この珊瑚は何年かも白化していた珊瑚です 今年もまた回復をしてくれたらいいなぁとは思います そして高水温に強くなっていってほしいなぁと思います
よく行く洞窟を抜けて・・・
おなじみのカクレクマノミ
ここのイソギンチャクの色も薄くなっています
ニモたちの住み心地はどうなんだろうなぁ
なんとか生き延びてほしいなと願っています