風呂焚き

b6af5378.jpg奄美はまだ暖かいです それでも夏と
大きく違う事は日の入りの時間です
さすがに11月となると暗くなるのも
早い 6時を過ぎると真っ暗です
最近 風呂に入りたいなぁと思ってから
釜に火をつけると風呂が炊ける頃には
もう真っ暗です 暗い中で風呂を温め
ていると なんだか焚き火をしているみたいです
(焚き火みたいなもんですが・・・)
釜の中の炎を見ていると なんとなくボーーっと見入ってしまいます
木を燃やしながらなぜかボーーっとしてしまいます
多分 炎を見ながらボーーっとする気持ち わかる人もいるんじゃないかな

晴れたり曇ったり

c85f583d.jpg奄美大島の秋 正直 最近秋というものを
感じない あまり紅葉とかないし
(たまに塩害とかで紅葉?してるけど)
いまだに蝉が鳴きまくってるし
今ブログを書いているこの瞬間も実は
扇風機まわしてるし・・・
そもそも晴れると普通に25度くらいになる
事が秋を感じさせない理由だ でも寒いときは急に寒くなる 
扇風機まわした次の日に ストーブつけたくなることもある
この時期 日によってものすごく気温が変わるので風邪ひかない
よーにしなくては・・・
PS 僕の中で奄美の秋とは イノシシの解禁とマツタケ狩り
  (多分マツタケではないと思うけど)かな
  あとは蝉の声も秋かもしれない・・・

温水シャワー

やっと和瀬の海岸に温水シャワーをつけました
思ったより すんなりと出来ました
いままで水シャワーだったんですが(夏は水でもぬるい)
これからは海水は暖かいけど真水は冷たいのでやっぱり温水です
ビーチ沿いにシャワーがある海岸はいくつか知ってますが
温水シャワーのあるビーチはここだけでしょう
ダイビングした後 器材を降ろしてウェットスーツのまま
即シャワー 冬でも寒さ知らずです 
奄美大島ではこんな環境はなかなかないんじゃないかぁ
ちょっと自慢してみました
ってはやく僕が使いたいです

17歳

さて 今日はもう一つ書きます
MIXI http://mixi.jp/ というサイトから
お友達の質問が僕のところに流れついたので
ちょっくら書いておこうかな 

題名は 17歳の頃

Q17才の時に何してた?

 うーーん 17才って高校生だよなぁ
 思い浮かぶのはやっぱり部活 剣道です
 毎日剣道やってました 日曜もかな
 合宿とか恐怖だったよなぁ 全身ボロボロって感じで
 剣道は臭いし暑いし寒いし痛いしマイナーだし。。。
 でもそこに集まってくる友達や後輩など仲良しで
 (いまでも) すごくいい時間だったなぁ
 ちなみに一般的にはひでちゃんと呼ばれていたのだが
 この剣道部にいたっては じゅごんと呼ばれていた
 30歳を超えた今でもじゅごんだ いいのかなぁ

Q17才の時 何考えてた?

 こればかりはそのときに戻らんとわかんないよ
 でも まわりは何も考えてなさそう・・・とよく言われたかな
 丁度この頃 将来はNASAに行くって言い張ってたけど
 (進路希望もNASAって書いた気がする)友達に
 実験動物で?って言われたの覚えてる 納得してしまった
 自分がいました 

Q17才でやり残したことは?

 何かなぁ? 部活ばかりやってたからこれ以上剣道やりたくないし
 学問も多少やったし なんせ高校時代 無欠勤だし
 遅刻は数え切れない程あった気がするけど
 せっかくだからこんなに部活ばかりやってたからもっと上の
 大会まで行きたかったなぁ この頃はあまり本気で優勝とか
 考えてなかったからなぁ あとは高校生くらいで一度いろいろな
 国を周ってたら面白そうだね

Q17才に戻るとしたら?

 多分戻っても一緒だと思う ってか いまだに変わってないねって
 よく言われるから この先も17歳のころもそんなに変わってないかもね
 根本的に・・・ でも みんなでいることの出来た環境はまた欲しいかな 
 
こんな感じいいのかな? さてこの質問はまわしていくらしいので
もしも僕のブログを見てくれたら CIBOさんお願いします

 

アセロラ

be0add87.jpg今日は朝一からマングローブを
カヌーで案内していました
久々マングローブ茶屋でのガイドです

しばらく忙しくて一週間近く畑に
行く事が出来なかったんですが
午後時間が取れたんで 
早速 畑に行ってみました
熟れてたんです 真っ赤に!
やっとアセロラの実がなりました
結構綺麗な果実だと思います
アセロラはレモンの何倍かのビタミンと聞いて
(正確には知りませんが・・・) 多分すっぱいんだろう と思い
覚悟して食べたら・・・ あれ? 酸っぱくない それも甘くない
甘酸っぱいイメージがガラガラ崩れていった むしろ渋い
本当にこんな味なんだろうか? 誰か知っている人がいたら教えてください

斬新

昨日までカケロマ島へ行っていました のんびりとした
集落が続いていた 今日まで男の子(7歳)が遊びに来ていたのだが
その男の子が見て感じるものは僕には感じることの出来ない斬新なものが
とても多かった 例えば釣りをして魚を釣ったときの事
魚のエラを見て「魚に穴があいてるぅーー」ってかなりびっくりしてる
さらに「痛くないのかな?」 この言葉にはなんか納得してしまった
大人でも子供から納得させられる事ってきっと結構あるんだろうなぁ
って思ってしまいました さらにこの子は今日 空港から手荷物検査の
ときに生きたイモリをごっそり出してました 僕も結構いろんなもんを
チェックされたことあるけど イモリはないなぁ・・・
検査のおじさんもやや苦笑いしてたなぁ

食べごろ

aa57d87b.jpg前回収穫したバナナがやっと食べごろ
になりました なかなか緑から黄色にならないので
待ちきれずに緑のまま何回か食べたんですが
バナナの味はなく得体のしれない味でした
本当に甘くなるのか?と思わせる味だったんですが
これが甘い 甘くなってる 今日からバナナ食べ放題です

引越し

f70bd442.jpg魚は泳ぎまわっているので一定の場所に
いるということはほとんどない そんなのは
当たり前なのだが いつでも同じ場所に
いる魚がいた それが写真のイザリウオだ
ここ半年以上は殆んど同じ場所にいたのだが
今日潜って見ると あれ?いない・・・
おかしいなぁって思ってしまった おかしいと
思うことがおかしい事なんだけど・・・魚は動くものだし・・・
でも いつもいつも同じ場所にいると そこにいることが
当たり前になってしまう あれ 何でいないんだ?みたいな感じ
探したんだけど 結局いなかった
引越ししたらしい わりかし仲良しだと思っていたのに挨拶なしか・・・ 

男の子

今日は友達とその息子がはるばる来てくれた
その男の子 生き物が大好き どこか行きたいとこある?
って聞くと即答で 虫取り! とにかく虫取りが大好き
おそらくその男の子にとっては奄美大島はパラダイスであろう
蝶 バッタ トカゲ ヤモリ イモリ カエルなどなど
見るものすべてに興味ありで おそらく学校では 虫博士
と呼ばれているだろう はるか昔 僕もそう呼ばれた時代も
あったなぁと少し懐かしい感じがしてしまった

そういえば

ちょっぴり前 このブログでネズミ捕獲強化週間
と勝手に書いた気がする 結果を書いていなかったんで
今日はそのことを書こうと思う ネズミはね 結構獲ったんですよ
ネズミ捕り(カゴ)4匹 ネズミホイホイ0匹 毒2匹
そして海老バサミ4匹 合計10匹獲ってしまった
(うち4匹は子ネズミ)
こんなにいたのか・・・ さすがに家は物音もしなくはなったが
昨日の情報では 隣のばあちゃん家ではまだまだ屋根裏で運動会
をしているらしい おそらくこいつらがいずれ漂流してくるものと
思われる いつ来ても対応できるよう迎撃態勢はとっておく
ちなみに海老バサミとは でかいピンセットみたいな感じで 
逃げるネズミよりも早い動きで掴まなくてはならない 結構難しいよ

和瀬で久々潜ってきた 天気も良かったし
(風は強い)ポカポカしていて気持ちいい気候だった
午後は時間が出来たので一週間も放置してしまった畑
に行こうと思っていたら すぐさまマングローブ茶屋
からのお呼び 忙しいらしく救援に カヌーのガイドも
してきました 帰った頃にはもう暗かったので畑は明日
へ持ち越し お腹減ったんでご飯 超特急で作ろうと
思ったんですが またまた近所のおじいさんからお呼び
ミカンあげるからおいで ってことだった
お腹減ってたけど・・・ミカンに釣られていってしまった
僕は意外と簡単に釣れるかも ベラ系? と思いました

到着

奄美に着きました 一週間もたってないのに
ものすごく涼しくなっていました もう扇風機も
いらないみたいです でも帰り道耳を澄まさなくても
蝉の鳴き声は聞こえてきました ススキは穂をだしているのに
蝉の鳴き声がする なんとも季節感のないこと 
でも奄美では蝉の鳴き声は季節的には秋という人多いみたいです
さて 明日からまた海に潜ります がんばろっと