今日の奄美は太陽がずーーっと顔をだしていて
かなり暖かい 天気予報では曇りだったのに・・・
まぁ 奄美の天気予報は難しいのかそんなに当たらない
いや 名瀬と住用では天気も違うし 予報自体が違うのかな?
畑で熟れごろのポンカンを収穫してきた
ふと気が付いたことがある 剪定ばさみだ
普通のハサミで蜜柑の収穫をするとどうしても
ヘタの部分が切りづらい どうしてもヘタに枝が残ってしまう
専用のハサミは反りがある この反りが良い感じで
蜜柑のヘタを切ってくれる 最初に作った人はえらい
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
今は確かに一月で真冬 でも僕はやっている事が真夏と
あまり変わっていない 今日もダイビングで潜ってマングローブで
カヌーを漕いでおまけで川までいってしまって・・・
冬なのに水辺ばかりに出没する 確かに奄美は東京よりも大阪よりも
暖かい 今日も20度くらいあったし それでもやっぱり冬だよなぁ・・・
Tシャツ一枚とはいかないしなぁ・・・
ちなみに海水の温度は21度あった それに比べて川の水はすごく冷たい
(温度はわからないけど)
海には入れるけど さすがに川には入れなかった・・・
ここ数日 奄美はポカポカです 寒い日と比べ10度以上の差があります
今日はそんなポカポカの中 マングローブの観光遊覧船の船頭さんをやって
きました カヌーはパドルで漕ぐのだけど観光船は竹竿一本で進んでいきます
お客さんを乗っけて ゆっくりと話をしながらマングローブの中を進んで
いくと その会話の中で その方が昔 奄美を訪れたときに(35年くらい前)
「どこかの海岸で風葬を見た」 と言っていました 残念ながら今では
その海岸はわからないらしいのですが
海岸にたくさん頭蓋骨が並んでいたみたいです
船を漕ぎながらイメージしたら僕の頭の中で結構すごい映像になってしまい
終始 頭蓋骨の話ばかりしてしまいました
(マングローブの話より頭蓋骨話の方が多かったなぁ)
その後も周りの年寄りに 昔風葬してたの?って聞きまくっていたんですが
みんな 土葬だよって言ってました・・・が一人だけ風葬を見たことある
っていう人もいました 正確には風葬かはわからないけど
その人が山に入ったときや 海岸に行ったときなど その人が小さいころに
人骨は何度も見たことあるみたいです
いやぁ 頭蓋骨な一日だったなぁ
一昨日 昨日と海に潜ってきた 気温は13度くらい(今日は結構暖かいかな)
でも海水温は21度 海水のほうが全然あたたかく水の透明度もよかった
そんな最近の奄美なのだが昨日 去年ほったらかしのポンカンをちょっぴり
食べて見た 甘い 奄美では年末を越えたらポンカンは駄目という人が多い
確かにポンカンは賞味期限が短くて 収穫してから時間がたつと中の水分が
抜けた感じになってしまう でも樹で完熟させて歳を越したポンカンは
すごく美味しい もちろん中には駄目なのもあるけど触れば駄目なやつか
そうではない奴か その差はわかるし・・・
今でこそ島の人はタンカン タンカンという声をよく聞くが 十分ポンカンでも
美味しいと思う ただタンカンみたいに長期間 美味しいというわけではないけど
丁度 一ヶ月間ぶりに奄美大島上陸です
久々なので奄美の気候がわからずに観光気分で
奄美は南国だから暖かいと勝手に決めて戻ったんだけど
いきなり霰が降っていた 気温11度 東京に比べれば暖かいけど
南国ではない でも今日は晴れたので若干暖かく感じた
さて 問題の家なのだが・・・ 家ははっきり言って古い 昔風の
民家ではなく昔の民家だ 同然家中隙間だらけ 小動物はおそらく
家と外の境界線をまったくわかっていない 外から簡単にスルーしてくる
まぁ 多少の進入はあまり気にしないのだが 蛇とネズミは
あまり歓迎しない そこで帰り際ネズミ捕りをしかけておいた
そのネズミだが 僕のいない一ヶ月間になんと八匹も獲れてる
さすがにびっくりした それにしても一ヶ月間 家を空けただけで
家の中の空気が変わっている 家というものはやはり人が住まないと
駄目なんだな と実感した
ちなみに八匹もネズミを捕獲したのにまだ屋根の方からたまに音がする
実家からあるいて数分で湘南海岸道路がある ここは箱根駅伝の
通り道 丁度3区になるのかな・・・ 昔 箱根駅伝の読売って
書いてある旗配りのバイトをしたことあったけなぁ
まぁ そんなことはどうでもいいんだけど
今日はその箱根駅伝の日 数分歩けば生でランナーを見ることが出来るのかも
しれないけど 正直 わざわざ見にいかない 毎年やっているし そんなに
珍しくない(あまり興味ないのもあるけど・・・) 地元にいると案外と
その地元の事に興味なくなる気がする 奄美でもそうだと思う
今の奄美の観光地 金作原 マングローブなど代表的な観光地など島の人が
行った事ないってことはよくある
どこも同じなのかな?とも思うけど 感じ的には都会より田舎の方が
故郷の意識は強い感じがするかな 人それぞれだとは思うけど
あけましておめでとうございます
早起きして初詣に行く 流石に朝方は寒い
パパッとお参りをすませた 相変わらずお願い事は
「メーベが手に入りますように・・・」 もう10年くらい
お願いしているのだが なかなか手に入らない・・・
そろそろメーベをやめて飛行石にしようかと思ったのだが
あのメーベのスピード感は捨てがたい・・・
家から海岸まで歩いて数分だったので一応海岸までいって
ご来光を・・・と思い行ってみたが天気は曇り わかってはいたが
見えない 粘れば少しは見えたかもしれないけど そこまでの根性も
なく 仕方ないので遠くで焚き火している火をご来光気分で見てから
またもやパパッと退散
今年もよろしくお願いします
PS メーベ 風の谷のナウシカの乗ってるやつ
さて 家族と家で過ごしている大晦日 テレビを見なければ
年末という気がしない 神奈川県は毎日快晴 寒いけど
結構気持ちいい 奄美はこの時期毎日 雨や曇り いまいちの
天気みたい 正月も週間天気予報見たらパッとしないし・・・
そう考えると毎日 太陽を見れて得した気分でした
まわりは忙しそうなのにこんなに穏やかでいいのだろうか?
と思いながら 今年一年でも振り返ってみようかな・・・
静岡県の沼津 鯵の干物が有名だ 昨日 沼津にいったので
せっかくだから鯵の干物を食べてみた そこは干物屋さんで
真鯵 ムロアジ カマス メギス カレイ サバなどいろいろな
干物があった 奄美では真鯵は見ない 鯵の仲間はたくさんいるのに
真鯵はいない 食べた干物の中では真鯵が一番美味しかった
なんで奄美には真鯵がいないんだろう 残念だ・・・
まぁ その分こっちにはいない魚達がいるんだけどね
昨日 久々大学の友達に会った 30歳も過ぎればみんな立派な
オヤジだ 多分オヤジ臭を発していると思う でも内面は変化なく
相変わらず 馬鹿っぽかった 久々でも特に気を使うことなく
いい感じ まぁオヤジだから飲んでばっかりだったけど たまには
またみんなでキャンプでも行きたいなぁって思ったよ
それにしても大学を卒業して 来年で10年 早いなぁ・・・
10年たっても 20年たっても 変わらず付き合える友達が
いるのは ありがたいことだなぁと思うが 少々馬鹿っぽいやつが
多い気がする 気のせいだろうか?
やっと 母が退院します 明日で東京へ
行くのも最後かな 電車乗らなくていいのが
よかった