道端に・・・

うちの犬 エビスといいます
散歩は家から数百メートルは民家あるのでつないでいますが
集落を抜けるとそこは山 小さな滝なんかもありますkyonko.jpg

その滝を通り過ぎたあたりで エビスを離します
山道を僕がずーーっと登っていくと僕に付いてきます
(というより側を走っている)

そしてふと気がつくとエビスがあからさまに何かを咥えている
時にはバリバリと 時にはくちゃくちゃと・・・

何を食べているかは不明だが口の中には何かがある

そしてそれはとても美味しいものらしい

おそらく野鳥の死骸などだろう 都会なら道端に動物が落ちている
こともあまり無いんだろうけど こっちではそれが結構多い

気がつくとバリバリ音をさせて何かを食べている

そして食べ終わった頃に草を食べて吐いている
「せっかく食べたのに・・・」
本当 意味がわからない 吐くなら食うなよ

と僕はちょっと冷たい目で見ている

天気予報から

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海は天候によって変わりやすい
山の天気は変わりやすいって聞くけど
穏やかだった海況が雲が一つ近づいただけで
荒れてしまう場合もある だから天気予報は必ず見ている
どちらかというと天気より風向きとかの方が注意深くみる

必ずしも予報なので100パーセントではない それは神様じゃ
ないんだから絶対当たる方がおかしい
それでも 結構当てるなぁと感心する

何処にでも居そうだが それぞれの地元に天気予報なんかより
俺の予報の方が当たる みたいな人をたまに見る
それが漁師などの海の専門家だったりもする

空を見て「天気予報はこうだけど 違うな・・・」みたいな感じで。

でも僕は天気予報を信用している

何故かと言うと 気象を予測していると人と何度か話した事がある
そのとき思ったのが どう考えても 自称この当たるぜマン よりも勉強してるし データーなんかも見てよく調べてるなぁってのが僕の感想だ 外れる事だってあるかもしれないけど 自然相手によくも 
こんなに予測しているなぁと僕は思う

雲の気持ちなんか分かる人はなかなかいないだろうなぁ

とある海岸で

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奄美大島の北部にあたる笠利という町の海岸に
写真の展望台がある 結構立派で 晴れている日は
海を見渡せるし 木で作ってあって 昼寝なんかも
出来てしまう・・・はずなんだけど見てのとおり草ボーボー

このくらいの草だったら 東京など内地の方なら怯むことないけど
奄美にはハブがいる 草むらに入るのは危ない

せっかく作ったのに道が草で埋もれてしまって とても危ない

気持ち言い場所なんだけどなぁ。。。 

ということで僕は強行して展望台行きましたが 危ないことは危ないな

まぁ おかげで独占状態でしたが

めくってみよう

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イソギンチャク 素手で触ると指してくるやつもいるので
注意しなければいけないんだけど 僕はこのイソギンチャク
をめくって裏側を触るのが大好き 結構手触りがスベスベしていて
気持ち良い 見えている部分からはイメージ出来ない色や柄があったり
するし めくって見たらその下に海老やカニなんかもいる

一部 生物たちの隠れ家になっているんだね

生活の知恵

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マングローブは干満の差によって干潟が出来たり 陸地が無くなったり
と地形が変化する またそんな感じの場所にしかマングローブは発達
していかない そんなマングローブだが一度中に入ってしまうと
強風でも防いでくれる場所なので(木が密集して防風壁になっている)昔からこのマングローブの中は船の避難場所として使われている 
だから台風前になるとマングローブの中には大きな船が並び始める 
ただ最初に書いたようにマングローブは干満の差によって水位がだいぶ変化する 写真は干潮の時間なのだが
殆んど水がない でも一部川のように残っている場所がある 水が残っているということは周りよりも深いということだ 良く見るとこの川の両サイドに竿が突き刺してあるのがわかるだろうか?

この竿 実は船の通り道を示している 船は干潮時は浅くて通れない
満潮時になって水位が上がってやっと船が通れる深さになるのだが
やはり少しでも深いルートを通りたいのでこの竿を目印にして進んでいく ちなみに満潮時は何処が深いというのを見分けるのはもしも竿が無かった やっぱり難しいと思う

船の安全のための避難が避難の途中 座礁してしまったらがっかりしてしまうからね

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ここ数日 珍しいくらいに海が穏やかだ
天気予報では波の高さ1Mと出ている
(1Mは珍しい) 
こんなときに船を使わずにいつ使う・・・

ということで講習生を連れていざ出港

天気もポカポカ 海は穏やか こんな日が毎日続けいいのに
と思わず願ってしまう僕であった

それにしても遠くでデカイ魚が跳ねた
「あれはいったいなんだったのだろう?」

竿を持っていけばよかったと 釣れるかどうかも分からないのに
すでにちょっぴり残念な気分になってしまったが
それでもそんな気分を吹き飛ばすくらい太陽が気持ちよかった

そして 今年初 海水温23度 ビバビバ

ダイビング指導団体

最近 よくダイビングのライセンス講習をやっている
ただ ライセンスと言っても法律的なライセンスではなく
民間の認定書みたいなもんだ ただ一般的にはライセンスと
思っている人は多いし そう言わないとわからない人もいる

まぁ Cカードだろうがライセンスだろうが僕的にはそんなこだわりも
ないし どう思っていてもかまわないけど 本当は認定カードなのである さてダイビングには民間の指導団体がありそれはそれは世界中 ものすごい数の団体があると思う 日本の団体でも結構な数があると思う

正直 どこの団体が良くて何処が駄目なんてのは僕には全然分からない
けど 世界中どこでも通用する団体なら何処でもいいと思う

きっとダイビングのインストラクターやショップは自分の団体が
一番とよく言っているのを聞くが その根拠がわからない

楽しく安全に潜れればそれこそ何処の団体だってかまわないのになぁ
と僕はよく思っている

団体が何処とかランクがどうとかじゃなく自分の中のスキルがしっかり
しているほうがよっぽど大切だしそれこそ財産なのではないか?

朝の憂鬱

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家にはねずみが出る 食べ物を出しっぱなしにしておくと
かなりの高確率でかじられている
そしてねずみの捕獲率もかなり高確率である

この地域でねずみが出ない家を探すほうが大変なのかもしれないが
やっぱりいない方がよい 

写真のような ねずみ捕獲のアイテムをよく仕掛ける
これは表面がかなりベタベタしていて 上を通ったねずみはこれに
くっついてしまうという優れものだ

そしてこのねずみ捕獲アイテム 通称ペッタンコ(年寄りはそう言う)
をねずみの通り道に仕掛ければOK・・・のはずだったのだが
朝 寝ぼけたまま台所に行ったら・・・

足にベッタリとくっついてるじゃないか!

「くっ 自分で仕掛けて自分がかかってしまった・・・」

わざわざ高級なペッタンコ PRO用を仕掛けておいたもんだから
足はかなりベッタリ。 このベタベタを取るにはどうしたらいいのか?

そんな事を考えながら 実際には取るのが面倒だったので気にせず
家の中をペタペタ・・・ 気がついたら足に髪の毛やらホコリやら
いっぱい付いてるし 

軽く掃除した気分

GW

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4月から続いたGWもいよいよ終盤
忙しかったぁ・・・ 奄美は人がいないことが売りのひとつなのに
意外とこの時期は人がいる とくにマングローブは混みごみしていた

島全体から見たらそれほどは混んではいなかったように思えたけど。

この時期忙しいので気合を入れていかなきゃと思っていたら
まさかの発熱 ダイビングが終わってなんか寒いなぁと裸でうろうろ
していたのがまずかったのか? さらに体が重いと感じながら無理無理
カヌー・・・ 帰って体温計を見ると39度UP・・・

「まずい」 とその日は薬を飲んでミノムシ状態で就寝
次の日には熱が下がっていたので「いける」ということで
またまた潜水を繰り返し 結局いままで体から潮が抜けることは
なかった 高熱も気合でしょうか?

蛙の季節が来ました ということはあのニョロニョロも出てくるのでしょう

気のせい?

さてさて いろいろと忙しい時期なので畑やら何やら
まったく手がつけられず もちろんブログもなかなか
手がまわらない 最近 ふと思ったこと・・・
去年のGW 一昨年のGWに比べると今年はなんだか水温が
低い気がする 一昨年は気温も暑くてもう カキ氷なんかも
食べていたような・・・ 水道の水もすでにこの時期浴びていた
感じもするが 今はもちろんお湯・・・
気温や水温が下がったのか? 自分の根性が無くなったのか?

ある日の風呂や

住用には体験交流館という大きな体育館?がある
その一角に入浴施設がある 温泉のない奄美なので
たまに温泉気分でこの入浴施設に行くのだが そこでの
些細な出来事があった この施設 シャンプーや石鹸は
持参するのが基本らしいのだが(知らなかった)
シャワーの目の前に石鹸が置いてあった これは人のものかなぁ?
と考えてあたりを見回すとまったく同じ石鹸が近くのシャワーの
前にも置いてある ということはこの石鹸は備え付けなんだ・・・
と思って石鹸でゴシゴシ・・・とその間近くの人が石鹸を避難させている ということはこの石鹸は人のもの 「備え付けじゃなかったんだ」

隣のシャワーで石鹸の持ち主が洗い始めたので一応軽く 
「すみません 備え付けかと思って使っちゃいました」と言ったら
「どうぞ どうぞ シャンプーもどうぞ」
と半ば強引にシャンプーもかけられてしまいました

もしも一言がなかったら石鹸の人はいい感じしなかったかもしれないし 僕も気持ち悪かったかもしれない

一言って大事だなぁ

誕生

またまた家のリトルママがやってくれました
前回はウズラの卵 7つを暖めてくれていた
小さい母さんが今回は鶏の卵3つを暖めてくれました
この卵は天然記念物指定 鹿児島の薩摩鶏です
近所の方が飼っていたのですが この親鳥はなかなか
卵を暖めずにコケーコケーと鳴いているので
近所の方に頼まれて暖めることになりました
といっても僕は暖めていません もちろん今回も
うちの卵暖めスーパーマシーン リトルママの活躍する場面です

ぴったり予定通り21日で孵化しました

これから2週間くらいは体温調節などできないので僕が調節してあげなければなりません いままでリトルママに任せっきりだったので
今度はお世話しなくちゃ

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