台風の残り物

電柱が倒れる
電柱倒れる

台風13号が来てそろそろ1か月たちます この台風奄美に来る頃は980くらいで全然大きな台風でもなく 有名なWINDYという予報のサイトでは奄美は風速15mとか瞬間最大でも30mくらい 笠利で瞬間最大風速32mだったかな きっと名瀬の人たちはたいした台風ではなかったなぁと思ってる人多いと思うけど 住用の東城は荒れに荒れ もうすごい風でした
ほんと たいした台風ではないのに何でこんなに吹くの??ってくらいで 住用でも油断していた人多かったんではないでしょうか

これは非難しないと・・・ってレベルの風だけど その時にはもう動けないよねー 
夜中の庭には すでに電柱が折れていて家の前は・・・

電線
電線

もうその時は暴風と雨で こんな大きなものでも確認しずらい・・・ もちろん 折れてるから停電真っ最中で あたりも真っ暗

うちの電柱は最初から支柱が立っていて補強済み 電柱は風速40mまで耐えれるらしいから支柱もあるしきっと実際には50mでも耐えてくれるんじゃないかと思うけど。。。

瞬間最大 いったいどのくらい吹いたのだろうか 50mくらいはいってるだろうなぁ

ここの風速計つけてほしい・・・ 九電の人も言ってけど 奄美では間違いなくここが一番風強いと まぁそれは東風の時の話だけど

まぁ油断が一番ダメなんだけど・・・ 楽しようとしちゃうから・・・

今回の台風と12年前に屋根が吹き飛んだ時の台風 強さは全然違うのだけど 台風の進路 コースがそっくり このコースの時は台風が大きくても小さくても この住用の東城地区 とくに見里はもう風ビュービューです 見里の中で一番風の強いうちはもう爆風です

今回思うことは台風はコースです 

そしてすごいことに2日後には新しい電柱が立ちました ほんとすごい 九州電力

新しい電柱

本当にすごいのだけど 約1か月経って・・・

いまだに折れっぱなしの前の電柱

特に不便はないので全然良いのだけど らっきょう竹とアレカヤシがもうつぶされてしまって苦しそうなので早く取り除いてほしいけど こういう場合はどーするんだろう・・・

そしてまだこのころは 肋骨を折っていないころで まさかこの数日後折ってしまうとは思ってもない 台風も油断は良くないけど 肋骨も油断からかな

台風の後かたずけをいろいろしたいのだけど まだ骨の調子が上がらず そのままの状態ばかりで生活自体はスムーズになっては来てるだけど力を入れることが出来ない はやく全力で動きたいなぁ