たまむし

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だいぶ涼しくなってきたといってもまだまだ暑い奄美大島
畑でトコトコ歩いていたタマムシを発見した
今日は太陽サンサンだったのでタマムシもキラキラ

海もそうなんだけど やっぱり太陽があって初めて綺麗に見えるもんだなぁ

近所のおばあちゃん

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最近 うちの集落で八月踊りなるものがあった
まぁ はっきり言えば盆踊り
やってるのは知っていたけどシレーーと素通り・・・
「あんたも踊らんばぁ」って声も聞こえたけどシレーっと素通り
実際には近所の子供達も近くの川で遊んでいてシレーーっと素通り仲間だった
まぁ そんな踊りを踊っていたばあちゃんが近所でたけのこを処理していた
2m以上の竹なんかも食べるのでとても竹の子とは言いづらいけど・・・

この竹の子 美味しいのだけど なかなか下処理が大変なので
僕の畑にも何本かはあるのだけど そんな本数じゃねー・・・
ということでシレーーっと素通り・・・

白浜から

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夏も終わりをつげてきたのかなぁと感じる瞬間が 夕日の沈む位置が海に沈むのではなく
山の方へ移動したこと それでも十分に綺麗な夕日でした

一日 ご苦労様でした という感じです・・・ が帰ってまだまだやることがいっぱいだったりして

海で潜って 潜った後団欒して 帰り際に夕日  感謝しかありませんなぁ

川のトンボ

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九月も中旬となっても奄美大島は夏
カヌーなんかで日光に当てられたら やっぱり暑くなる
そんな時は 「そうだ 川に行こう」
涼んでいるとヒラヒラと飛んでる生物がいる

この時は自分は涼しいので「おまえも涼しそうだのうぉ」と
ちょと上から目線で眺めているその生物はというと
実はトンボでした 普通のトンボとは飛び方が違ってヒラヒラと舞う感じかな

クロウサギ

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この前 ダイビング後 少し時間があったので家のそばをランニングしていたのだけど
夕方 日も暮れる前に暗くならないうちにと思って(ハブが出そうなので)急いで走っていたら
目の前をクロウサギが横切っていった 「おっ ウサギ」とは思ったけど 「うわぁ ウサギだぁ」
みたいな感動はなく(うちは奄美でも田舎の方だから意外とウサギは見れる)ウサギが出たということは
「やばい 暗くなっちゃうから急いでかえらなくちゃ」(夜行性だから)と思いながら走って帰ってきました

今日は友達が来ていたのでウサギでも見に行くかぁ家を出発して数分後にはウサギと遭遇

そしてウサギだ!という声があったのは最初の一匹だけ むしろその後出現した
カエルのほうが興味深深だったかもしれない・・・

動物好きの人からしたら贅沢な話かもしれないけど

キワノフルーツ

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あまりお目にかからないであろうものを毎年作ることにしているのだが
今年はキワノフルーツ 某デパートでは一つ千円くらいで売っているとか・・・
が味はというと・・・ まずいの一言
もしかしたら熟成が少ないのかもしれないのでもう少し置くことにしたのだがはたして・・・
苦瓜(ゴーヤ)も熟すと同じように黄色くなり 種の周りが赤くなりほんのり甘くなるのだが
このキワノも瓜の仲間なのできっと似たような感じなんだろうなぁ

美味しくなったらラッキーだな

まぁ 実際 この時期は海 マングローブに入りびたりで畑には殆ど行ってないんだけどね

きっとカラスや鶏が「何これ? たいして美味しくないね」と言いながら食べんのかな

ノコギリガザミの威力

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いつもの寄り道 マングローブの干潟で 思わず捕まえてしまったノコギリガザミ
もちろんテイクアウト そして食卓へ・・・のはずだったのだが
こいつがあまりにも 怒るので 怒らせて遊んでたのだが
ふとした出来心で・・・

「こいつ どのくらいの威力なんだろう・・・」

最初はお箸を挟ませたりしていたのだがいまいちわからない

「よしっ!」 ということで自分の指を差し出してみた

よく干潟を歩いていて 「かまれたらどのくらい痛いの?」と聞かれますが さすがにかまれたことないから
「分かりません」と言うのですが 今日からは言います

すごく痛いです

挟まれた瞬間 ざっくり切れて 切り傷というより打撲のような感じ

まぁ 何事も経験といいますが これで痛いけど指はちょん切れないと分かったので
めでたし ということにしときますかね

まだ痛いですが・・・

くまのみ孵化直前

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孵化した後のくまのみはとても攻撃的
卵を覗き込むと 普通にアタックしてくる
もう今日 明日の夜にでも生まれてるかな?

クマノミのアタックを交わしながら見にいってみるかな