奄美のじいちゃんばあちゃんは元気だ
だからと言って長寿の島ともてはやされているが 実際はみんながみんな
長生きってことはないと思う もちろん100歳超えている人もいるのだけど
周りを見ていると確かに年寄りは多い でもみんながそろって長生きではなく
平均的な歳だったりその前に死んでいく人も多い
どんな計算方法で長寿の島と言っているのかはわからないけど
よく思われているのは 食べ物が違うから 健康に良いものをとか
農薬とか使ってないからとか・・・ イメージ的にはそんなとこかな?
それも長生きのコツの一つかもしれないけど 僕はたいした意味は
ないと思う だって島の人が毎日 鶏飯や豚足を食べていると思ったら
大間違い 普通にカレーだってケーキだって ソーセージだって
東京や大阪みたいに有名なお店があるわけではないけど だからといって
毎日郷土料理ばかり食べているわけではない
だからきっと食べ物だけで長生きしてるわけではないと思う
僕が思うのは 畑をしたり 地域のばあちゃん達が噂話に集まってきたり
ゲートボールで白熱したり そんことが長生きのコツなのかなぁって思う
少なくても自分の意思で動けて それで笑えること
美味しいもの食べたいとか 畑行かなきゃとか うちのじいさんはまったっくとか・・・
それがきっと生きてるってことなぁって思う
そんな島の年寄り達は都会に比べれば贅沢なんて出来ない人多いけど
でも でも きっと幸せなことなんだなぁと サトウキビ畑の写真をみて思いました