この前用事があって役場に行ってきた
窓口に印刷された紙が置いてあったのでチラッと見たら
「遺書を書きましょう」 って太字で書いてある
遺書・・・ 窓口にある唯一の印刷物が遺書についてで
「ええっ!」って思ったけど内容的には後々の事を考えると
遺書がいいですよーみたいな感じでした
内地の方の市役所なんかにもあるんだろうか?
やっぱり年寄りが多い場所なんだなぁと感じてみました
でも遺書ってどのくらいの人が書いているんだろう?
奄美大島でマングローブカヌー・体験ダイビング|ダイビング&カヌー珊瑚茶屋
この前用事があって役場に行ってきた
窓口に印刷された紙が置いてあったのでチラッと見たら
「遺書を書きましょう」 って太字で書いてある
遺書・・・ 窓口にある唯一の印刷物が遺書についてで
「ええっ!」って思ったけど内容的には後々の事を考えると
遺書がいいですよーみたいな感じでした
内地の方の市役所なんかにもあるんだろうか?
やっぱり年寄りが多い場所なんだなぁと感じてみました
でも遺書ってどのくらいの人が書いているんだろう?
当たり前だがダイビングとシュノーケリングは違う
どちらが楽しいとかは人それぞれだし両者ともに楽しみ方
があるんじゃないかなぁ と思う
ちなみに僕はシュノーケリングは自由で気軽な感じがいい気がする
ダイビングは浮遊感とゆっくり出来る事かな
シュノーケリングというくらいなのでシュノーケルを
くわえるのだが シュノーケルってのは簡単に考えるとデッカい
ストローみたいなもんだ このシュノーケル 話したり陸上にあがれば
大抵の人は口から離すのだが子供は・・・
これが陸上に上がってもシュノーケルをくわえっぱなしの子供がたまにいる
シュノーケルをくわえたまま砂浜で休憩したり 両親に呼ばれたときも
くわえたまま来る ビックリしたのはマスクを脱いでもシュノーケルは噛んでる
そーいえば子供の頃 給食の牛乳飲み終わってもストローよく噛みっぱなしだったけ
写真を撮りたかったんだが 忘れてしまった
今はお昼頃が干潮の時間で潮位が下がるので
マングローブには大きな干潟が出来る その干潟を
裸足でよく歩いている 泥が多いのでサンダルを
履いていると足が取られてしまうので裸足が一番歩きやすい
カニなど凄い量がいるんだけど 気にせずにバンバ歩いてる
初めて歩く人の中には「カニ踏んじゃう」って言っている人もいる
「人に踏まれるくらい鈍かったら 生きていけないんじゃないかなぁ」
と僕はよく言う だからまぁカニが勝手に避けるだろうと・・・
思っていたのだが 早足で歩いていると一瞬 足に鋭いものが当たった
「?」 見たらノコギリガザミ(マングローブカニ)の子供が一生懸命
足元で威嚇しながら両手を広げている
「踏んだんだぁ・・・」
チビのくせに両手を頑張って広げてるカニは
「俺 お前に負けないぜ」
と言っているみたいだった・・・が僕的には「チビで助かったな」
と捕獲するには食べる場所が少ないので見逃した
でもあのカニ 僕に踏まれるくらいじゃ 大きくなれないだろうなぁ
前回の台風で非難させたイカダを復活させた
久々に見ると すでに風景とマッチしている気がする
去年まではなかったのに 見慣れてしまうと そこにあることが
普通になってしまう 不思議なもんだ
海の住人と今日一緒に潜った人達 みんなで運んだのでさすがに人数が
いる為か上げたときより軽く感じた
人数の力ってのはさすがだね
台風のとき船を上げたりと 普段協力する事も
ないような人達が このときばかりはみんなで協力しあっている風景なんかは
きっと田舎の良さなんじゃないかなぁ
前に奄美大島の南の方の海にイカダを浮かべた
イカダと言っても冒険に出るような船の
代わりのイカダではなく 海の上に固定してある
いわゆる休憩所だ まぁ浮かべてといっても僕は設置を
手伝っただけだが・・・ そのイカダを浮かべて早数ヶ月
ついに奄美にも台風上陸のおそれありということでイカダを
陸上に避難させる事にした 頑張って陸上に上げたのだが・・・
イカダを固定しているロープを見ると小さな小魚がたくさん付いている
イカダ周りにはいつの間にかたくさんの生物が付いている
きっとこの魚にとっては立派マイホームだったのだろうけど・・・
しばらくの間 旅に出てもらうことになる(強制だが)
今度 イカダを浮かべたときにはきっとまた戻ってくるだろう・・・
台風も無事接近することなく通り過ぎていったのだが
海の方はうねりがいまだに残っている
それでも段々濁りが取れてきた
ダイビングの合間に 畑に寄ったのだが昨日刈った草が横たわっている
おそらく明日には干草になっていることだろう
この草を全部 集めて燃やすのだが はっきり言って面倒だ
ふと思った どこかに牛のレンタルはないのだろうか?
この草を食べるくらいの牛の群れを一日貸して欲しい・・・
と思っていました レンタル牛 ないかなぁ
今日は久々 時間があったので畑に行ってみた
そこはすでに畑はなく荒地になっている
とりあえず草をなんとかしなくちゃ・・・って事で草刈機始動
ちょっとエンジンが熱くなって大丈夫?って場面もあったが まぁなんとか終了
さて体中草まみれなんで手を洗おうと思って水を出すと・・・出ない
「えっ? また?」ってことで緊急に水道修理
結局 自分が前に直した所からまた破裂してる・・・ とりあえず応急処置
なんとか水が出るようになったけど あたりは真っ暗 山の中はさらに暗い
(水道は山の水から取っているので)
「日がずいぶん短くなったなぁ・・・」と思いながらも行動は素早く・・・
何でかって? それはハブが怖いから・・・
急いで山を脱出している最中 あたりを見たら光ってる
ホタルだ よく見るといっぱいいる 「ここにはホタルいたんだ」って思いながら
畑に戻り暗闇の中 水が出るかチェック 「出たぁ」と思って 帰る時に
「あれ? 何かが光ってる 」 そう ホタルだ
なんと自分の畑にもいるじゃないか・・・
こんなに頻繁に来ているのに気づいていなかった