季節限定

b86e25f3.jpg夏の日が沈んだ頃から朝 太陽が昇る間
マングローブではサガリバナって花が咲く
このサガリバナ 一夜で散ってしまう 
太陽がある間はあまり見ることが出来ないので
人目にはあまりつかない そんな理由で
幻の花と呼ばれている

限られた時間の中 この花は一生懸命?香りを出し
虫をおびき寄せる そして受粉をして見事に種を残す

この種がこれまた水に浮く構造になっている
(マングローブの地面は水なので)

よく考えられているなぁ