シオマネキ事情

奄美大島 オキナワハクセンシオマネキ
マングローブの干潟を歩いていると夏の間 やたら目につくのがこのシオマネキ

冬はほとんどいないのに夏になると地面いっぱいにシオマネキの楽園になる

このカニは人が近づいてくるとササッと近くにある地面の穴に潜って安全確保に
務めているのだけど たまにしくじって 自分の爪が大きすぎて穴に引っかかって潜れないやつもいる

まぁ人が襲うことは無いけど 相手がカラスやサギだったら・・・

いやぁ自然は厳しいね

特に自分専用の穴みたいなものは無いみたいなので 近くの穴に入るのだが先着順で先に他の蟹に
入られたら追い出されることもしばしば

いやぁ 命を懸けた椅子取りゲームみたいな感じかな

蟹的にはこの穴に詰まっちゃったとき 焦っているんだろうか??

僕的にはかなり焦ると思うけど・・・

イメージ的には海岸の砂に首下まで埋められてる時に潮が満ちてきたみたいな感覚かね??

3 Replies to “シオマネキ事情”

  1. SECRET: 0
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    命懸けの椅子取りゲーム…
    詰まったらかなり焦るでしょうね ヤバイ、動けない!みたいな
    初めの穴は誰が掘るんでしょう?

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    めっちゃ可愛いですねo(≧▽≦)o
    今度田舎に帰った時に、会ってみたいなぁ~
    『シオマネキ』、名前も可愛いですね♪

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    みか
    田舎の家から多分10分で見に行けちゃうかもね 夏はうじゃうじゃいるからね

    かずよ
    そうなんだよねー 僕も掘ってるの見たことないよ どうなんだろうね

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